このレビューはネタバレを含みます
再見して、面白かった。
2回目だが、3年前の初見時と印象が違った。前回は「ぼんやり」観たが、今回は「大作だ、庵野監督って凄いなァ」なんて感心しながら観終わった。
庵野秀明（1960年5月22日生）>>続きを読む
コメディ映画？
いえいえ、ギャグ満載の馬鹿映画。
我が心のふるさと的映画、大好きだった映画。
●あらすじ
某国に、アメリカのロックスターが招待され、ロックコンサートをするためにマネージャーと２人で行>>続きを読む
この映画は（たぶん）男の子のための映画。
公開当時、男子中高生たちがはまった映画。
男の子成分が多い、大人の男のための映画。
私には大傑作！
★ネタバレ注意！
あらすじ
荒廃した少し未来のどこかの>>続きを読む
コメディ映画。
すごく面白かった。
2011年公開で、私はレンタルが旧作扱い（百円）になって、すぐ観て、面白い上にすごく楽しかった。
あらすじ
イギリスの仲良しオタクの2人組が、アメリカに初めて遊び>>続きを読む
1957年製作のスウェーデン映画。
ベルイマン監督のモノクロ映画。
子供が観る映画じゃない気がするが、二十歳くらいの人が観たら（すごく）感動するかもしれない。
あらすじ
老いた教授が、招かれた式に出>>続きを読む
ルチオ・フルチ監督の映画。
もちろんホラー映画だ。
「13」じゃなく「1.3点」をつけたい。（今の）私には合わないから。しかしもし10代の夏、暑いなか、TVで暇つぶしで観たなら、
「サイコォー！」
と>>続きを読む
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2002年公開の面白いアクション映画。
日本のアクションゲームが原作。
タイトルでは判らないが、ゾンビ映画だ。「バイオ」が「ハザード」しちゃう映画である（コメディじゃない）。
あらすじ（うろ覚え）>>続きを読む
好きな映画。
SFだと判り難い設定が多いもの。
だがこの映画は、話も演出も「判り難さ」がない。
●あらすじ
妊娠が、遺伝子操作で行われるのが当たり前の、たぶん少し未来の話。自然に産まれた人は劣等とみ>>続きを読む
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20分の短編映画。
英語字幕を訳しながら観た。
ラストで、二つの家庭の女性が「一対一で」会って、つまり…初めて会って話す。実は、向こうからも見ていて、子供たちを「可愛いな」なんて微笑ましく思っていた>>続きを読む
すごく楽しいアメリカ製のCGアニメーション映画。ブラックユーモアが多く、同時に脱力系のコメディ映画。
＜あらすじ＞
地球に攻めてきた宇宙人を、地球の5人のモンスターたちが（ゆるーく）協力して迎え撃つ>>続きを読む
私が好きな海外アニメの1作。2006年頃のCGアニメーション映画で、技術的問題で…髪が粘土みたい。最初だけ気になったが、それを含めて私は好きだ。
＜あらすじ＞
気弱だが、正義感が強い少年が主人公。両>>続きを読む
★ネタバレ注意！
★ネタバレ注意！
傑作！
私にとって理想のSF映画。
あらすじ
架空の世界をコンピュータ内で実現した学者がいた。しかしトラブルが起こり、助手が初めて架空世界に侵入して……。
押>>続きを読む
とても面白い映画…だった気がする。
映像、キャラクター、脚本、演出、音楽など、全ての要素が第一級のアニメーション映画で、私は4年くらい前に一度観たが、楽しく満足して観終わった（と記憶している）。
（>>続きを読む
世の中、狂った人がいる（私だ）。「狂人が作ったんじゃないか？」と思ってしまう映画、それがこの映画。キャロルの『不思議の国のアリス』が原作だが、原作に忠実だっただろうか？
＜あらすじ＞
忘れた。
ラス>>続きを読む
評判が良いので観た映画。
とても楽しい時間になった。
●あらすじ
元気で可愛い女児が「小さな女の子のコンテスト」に出るため、家族全員で出かける。（パッケージの黄色い）ポンコツ車で、大勢で出かける。両>>続きを読む
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とても怖い映画。
怖いのは、怪物でも幽霊でもなく……。
＜あらすじ＞
ある小説家が、自作の人気小説『ミザリー』シリーズを終わらせる。脱稿後、その原稿をもってドライブ中、交通事故で大ケガをする。彼を助>>続きを読む
怖い映画。
丁寧に作られたホラー映画。
この映画で「666」を知った。
＜あらすじ＞
書けない（ネタバレになるので）。
子供が、とても可愛かった。
無邪気に、周りを不幸にしていく。
でも、可愛いか>>続きを読む
ホラー映画。
とても評判が良いホラー映画。
＜あらすじ＞
バレーの寄宿学校に一人の若い女性が入学する。怖いことが続いて起こる。嫌なことが続いて起こる。人が死ぬ。悲惨なことが続く。女性はいったいどうな>>続きを読む
ああ、面白かった！
とても楽しいコメディ映画。
というか、コメディじゃなく…お馬鹿なギャグ満載映画。
＜あらすじ＞
ラスベガスで、大金持ちたちが集まって、色んな賭けを楽しんでいる。で、レースが始まる>>続きを読む
傑作！
何度も観た。
＜あらすじ＞
主人公は作家の若い男性。舞台が大当たりして、ハリウッドに呼ばれる。都会の陰鬱なホテルに宿泊するが、隣の部屋にいたのは、なんだか変なセールスマンだった。
筆が…執筆>>続きを読む
三木聡監督の初監督映画。
タイトル通り、駄目な人の映画。写真で判るが、女性が観ない、見たくない映画だろう。つまり、デートムービーにはなり難い映画だろうが、私は大好き！
＜あらすじ＞
住所不定無職の男>>続きを読む
『亀は意外と速く泳ぐ』というタイトル。なんて素晴らしいタイトルだろう。観ねばなるまい！ で、観たら最高だった！
＜あらすじ＞
平凡な若い主婦が主人公。夫は海外出張中で、飼っている亀のことばかり気にし>>続きを読む
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男女は違う。
体が違うし、脳（の一部）が違うらしい。
ところで、同じ人でも、同じ一日の中で気持ちや態度が「コロコロと」変わるものだろう。たとえば、空腹の時と、満腹になった時とでは、大好きな食べ物が違っ>>続きを読む
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傑作！
アイデアの映画。すごく面白かった。
＜あらすじ＞
四角い金属の部屋に老若男女が閉じ込められた。上下左右、他の部屋に移動できる。だが罠が仕掛けてあり、謎解きをしながら命がけで移動していく。目的>>続きを読む
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＜2020年3月24日、追記＞
間違った！ こっちは完全版だ（133分）。
私が観たのは劇場公開版だ（111分）。
いいや、そのままにしておこう。
では本題…
一度しか観ていない。
こんな話だったと>>続きを読む
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5年くらい前に一度しか観ていない。
たしか、こんな話だった。
＜あらすじ＞
ある傲慢な男が、同じ1日を、何度も・何度も・何度も繰り返す。次第に嫌になってくる。で、死んだりする。でも死ねない。死ねない>>続きを読む
たしかこんなスジだった。
暗い少年がいる。人付き合いも勉強も苦手な少年だ。でも、親が心配して精神科に連れて行ったら、あら大変！ 前向きで勉強のできる少年になりました！ でもやり過ぎて困るので、また親が>>続きを読む
絵が好き。それだけでOK！ だからLDを買った。ジョーとアルフィンが変にウブだったり、内容も演出も大人向けとは言えない。だが何より作画が良いし色味も好きなので、それだけで120点！
本当に作画がとて>>続きを読む
この映画は1984年制作の映画だが、2018年に日本で初めて上映されたらしい。私は5年くらい前にDVDを手に入れて観たが、あまり楽しめなかった。ゆるい部分は好きだけど。
日本語字幕が酷いらしい。
B>>続きを読む
Final Destination（最終の目的地）。平凡なタイトルだが、すごく面白かった記憶がある。たぶん観たと思うが、さだかではない（貞子でもない）。
シリーズ第一作目の気がするが、それもさだかで>>続きを読む
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傑作！
LDで何度も観た。
もう20年以上前で、あまり記憶にない。宇宙人がいて、地球人を食料にしたいようだ。で、「やっつけろ！」と数人が奮闘するのがこの映画…だった気がする。
「また産まれちゃった」>>続きを読む
傑作！ 傑作の群像劇だ。
舞台は（主に）一つの共学の高校だけ。その中だけで、目立つ生徒たちと平凡な生徒たちの本音が交錯する群像劇だ。「スクールカースト」という言葉を初めて知った。目立つ生徒たちは、平凡>>続きを読む
傑作！ LDで何度観ただろう。
母親と2人暮らしの若い男性がいる。恋に恋する若い女性がいる。その2人が出会うのだが（男性の）母親はゾンビになってしまい……。
傑作コメディ映画。
何でも有りのムッチ>>続きを読む
誰にでも特別な映画があるだろう。
この映画が私にとっての特別な映画だ！
あらすじ
アメリカの都市に肉体労働者ふうのおっさんが流れてきた。働きたいが仕事がない。探してもなかったが、やっと見つけて寝床も>>続きを読む
なんじゃこりゃ？
面白くないので、私にとって悲しい映画だった。
期待して観始めた、いつもの三木聡のふざけた作風を期待して。いつものメンバー（ふせえり、岩松了、森下能幸、松尾スズキ、麻生久美子）の出演>>続きを読む
これこそ映画。
何気ない日常が、人形のコマ撮りにすることで別の意味になる。歩く、食べる、笑うなど全てが……それが面白い。
主人公にとって他者とは何か？
それは私にとっての疑問と共通だったりもする（た>>続きを読む
