地雷男と炬燵猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

地雷男と炬燵猫

地雷男と炬燵猫

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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

ヒーロー誕生の物語
いわゆるヒーロー映画のような派手さは無いが、それが逆にリアルなのかもと感じさせる

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

途中で登場する人物でSFっぽい話しになるのは予想出来てしまったが、倫理観を疑うってしまうマジックを披露する舞台上の彼は以前の彼と同じと言えるのか・・・

メメント(2000年製作の映画)

4.0

時間を少しずつ遡るように進み、記憶を保てないから場面が切り替わる度に主人公は何故そこにいるのか何をしていたのかリセットされる物語
DVDだと時間軸通りのバージョンもあるので理解出来ない場合はオススメ

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

夢の中のさらに夢の中・・・主人公達が今どこに潜っているのか少し混乱するが、最後まで目が離せず面白かった
夢と現実の見分け方も独特でラストが意味深

エスター(2009年製作の映画)

4.0

サブタイトル「この娘、どこかが変だ」の通りで、終盤で解明するこの娘の正体が分かればそれまでの異常な行動に納得

スケルトン・キー(2005年製作の映画)

4.0

最後までオチが読めず「そう言う事か」と予想を超えてきた
後味はあまり良くないから好みは分かれると思うけど、個人的には好きな映画

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.5

途中からオチが読めてしまったのが残念だけど、ジョニー・デップを見る為だけでも何度も見てしまう映画

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

いくつもの謎を残しつつ物語は進み、ラストには全てを覆すどんでん返しで謎だった部分が明らかになる
そして全てを悟ったディカプリオの最後の台詞は・・・

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

前作に続き面白かった
前作のラストで残った謎な部分も明かされるし「そういう事だったのか」と納得する綺麗な終わり方だと思う
この映画を見ながら年越しを迎えるのも悪くないかな

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

エンタメ映画として凄く面白かったし黒幕の正体には驚かされたけど、なんか伏線があった訳でもなく後付け感を感じてしまった

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.5

20年も監禁された男の復讐劇
衝撃的なラストを迎えるのだけれど、もともと仕事中でも昼間から酒を飲み、クライアントの女に手を出そうとするようなクズ男に同情の余地はあるのか疑問・・・

オールド(2021年製作の映画)

3.5

時間の流れが速く、来た道を戻る事も出来ないビーチで繰り広げられるサスペンス

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

不眠症に悩む主人公がある人物との出会いをきっかけに生き方が変わっていく物語、かと思いきやラストの驚愕な展開に思わず声でた

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.0

あまり期待しないで見たせいか、気付けばラストまでの展開に見入ってしまったほど面白かった作品
一人っ子政策の裏を暴いていくのだけれど、もう少しハッピーなラストを期待した

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

胸糞映画で有名な作品
集団心理でみんなを煽る人、相手の話を全く聞こうとしない人、イライラする展開からやっと解放されたと思ったラストは・・・

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

「ハッピーデスデイ」の直後の話しで、まさかの主人公が変わりスリラーからSFものに展開していく作品

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

コメディ要素の強いタイムループもののスリラー映画。最後はスッキリして終わるのだけれど、2Uまで見て完結って感じ

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

オペレーター室の音声のみが頼りで繰り広げられる物語で面白かったのだけれど、主人公の性格が邪魔してなんかスッキリしなかった

インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

5.0

「インビジブルゲスト」のリメイク作品
実業家である主人公の名声を保つ為の都合のいい証言が少しずつ暴かれていくので、何が嘘で何が本当なのか最後まで目が離せない

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

どんでん返し映画といえば? で思いつくのがこの映画かな
見終わった後にこの映画のポスターを見るとなるほどな・・・

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.5

見事に騙された
初見では画面が暗く登場人物の見分けづらさが少し残念に感じてしまったけど
話の食い違う2人の証言に先が読めず、ラストのどんでん返しは脱帽

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.5

最後まで先が読めずハラハラドキドキ
タイトルのアイデンティティーが見事に回収されるラストの展開は素晴らしかった

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.5

個人的には同じ裁判系どんでん返し映画の「真実の行方」より面白いと感じた
何も語らない少年に苛立ちを感じるも、最後で謎が解ける感じ?

真実の行方(1996年製作の映画)

3.0

どんでん返し映画と知っての視聴だとオチが分かってしまうから、それほど面白くは感じなかった
同じ裁判系の映画なら「砂上の法廷」の方が好みかな

セブン(1995年製作の映画)

5.0

個人的に大好き
先輩にネタバレされた後でも見たいと感じた映画だけど、先輩はオチが胸糞で嫌いと言っていたので好みは分かれるのかな・・・

CUBE(1997年製作の映画)

4.5

当時、単館上映でわざわざ六本木の映画館まで見に行った記憶
ワンシチュエーションでのスリリングな展開に目が離せず、低予算でもアイデア次第で面白い作品があるという事を教えてくれた映画