地雷男と炬燵猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

地雷男と炬燵猫

地雷男と炬燵猫

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チェイサー(2008年製作の映画)

2.5

自分にとって韓国映画に苦手意識を植え付けられたトラウマ作品
最後まで救われない話しで、胸が締め付けられるような胸糞な内容で見た事を後悔

13F(1999年製作の映画)

4.0

仮想世界の住人に自分の意識を投影してその世界を体験出来るというシステムを開発したのだけれど・・・というSFサスペンス
全世界を巻き込むようなスケールではなく、主人公に降り掛かる出来事が中心なので感情移
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ナンバー23(2007年製作の映画)

3.5

23という数字に取り憑かれたような男の話
都市伝説的な話しになるし、23という数字に無理やりこじ付けてるようにも見えるから、個人的には面白かったけど見る人を選ぶ作品かもしれないとも感じた

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.5

絶対的な掟があり世間とはかけ離れた時代に取り残された別世界のような村での物語
全編通して面白かったんだけど・・・


少しだけネタバレ
盲目の女性が単身森に入っていくってのは、彼女にとってはそれ程まで
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.0

前作は展示品たちが博物館の外に出てしまっても、最終的には潰れそうな博物館の復興を狙ったパフォーマンスという事で上手く世間の目を誤魔化せたけど、今作では建物まで壊してしまうほどのハチャメチャぶりで、その>>続きを読む

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.5

夜になると博物館の展示品たちが動き出すという子供が好きそうなハチャメチャなコメディではあるが、大人が見ても面白い
個人的にラストカットは前半の伏線というか主人公らしさにホッコリした

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難解だから何回も見てしまう映画
時間の流れを順行と逆行を同時に描いたりするので頭で整理しながら見るから見終わった後にドッと疲れる
逆行だと息が吸えないとか斬新な設定だったけど、それなら人体にも影響出そ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

ロビー活動という聞き馴染みのない政界で活躍する女性の話し・・・って難しそうだなと思ってたけど最高に面白かった
勝つ事に執着し、その為なら仲間さえも利用するどこまでも冷酷な女性で、女神と言うより悪魔と呼
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.5

近未来であり得そうな話なのかな?
埋め込まれたAIチップに身体を委ねると驚異的な身体能力を発揮する設定は面白かった
でも全身筋肉痛で暫く動けなくなるくらいの反動はあっても良かったんじゃないかな?
と思
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ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.5

ドラキュラ退治の映画
フランケン、オオカミ男、ドラキュラ・・・怪物くんかな?って一瞬思っちゃったけど、まぁ普通に面白かった
劇中で使われる一風変わった武器類はガジェット好きには堪らないかも

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

2.5

途中で眠くなった・・・
俳優らがコロコロ入れ変わるシーンでは当時ジョニー・デップくらいしか知らなかった自分には頭に?で、せめて衣装が違うものなら見分けがついたのにと思ってしまった

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

子供の頃ならこういう空想するよなぁって感じだけど、戦時中という時代背景や少女が置かれている環境のせいなのかダーク色強めななファンタジー
終始暗くて気味悪くダークで夢のない不思議な国のアリス・・・かな?

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

奇妙な子供達の個性豊かな能力や永遠に続く1日を繰り返す世界など見どころの多いダークファンタジー
ティム・バートンって見終わった後に知ったけど、個人的には時代や場所を飛び越える不思議なトンネルの設定をも
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

4.0

訳も分からず主人公がギャング抗争?に巻き込まれて行くというストーリー
豪華な俳優陣とのシリアスな展開も、主人公ののほほんとした性格でコメディのように進むのだがラストで急展開して驚く
見終わった後に冒頭
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

複雑だったり難解でもなくすんなり見れた
終盤の犯人が解ってからの展開も何となく予想はできたが、クセのある登場人物のお陰か不思議とつまらないとは感じさせない良質なミステリー映画
個人的に「オリエント急行
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.5

ジャケットが暗い映画っぽくて敬遠してたけど、もっと早く見ておけばよかったと後悔
依頼でとある女性を探すのだが、主人公とヒロインの現状も描きつつストーリーが進むので、特にヒロインには感情移入してしまう
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.5

映像は少し独特だけど戦闘シーンの演出が最高にカッコイイ(少しグロいけど)
決して何者にも屈しないスパルタ兵士達の生き様には痺れたし、ラストシーンは鳥肌もの

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

3.5

他人の記憶に潜って捜査するという面白そうなあらすじに惹かれて視聴
「インセプション」の様に複雑ではなく素直に見れ、ラストは「あぁそういう事か」と納得する展開もあり面白かったかな?
不思議な魅力を持つ少
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ANOTHER アナザー(2006年製作の映画)

3.0

夢で繋がっているかの様な白と黒の2つの物語が、終盤から交差していくような展開は面白かったのだけど、ラストがパッとしなかった記憶・・・

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.0

途中まで記憶を無くした彼女が何者なのか突き止めようとする感じは面白かったけど・・・
んー、難しかった
何度か見たら理解できるのかな・・・?

ブレイブハート(1995年製作の映画)

5.0

いつ見ても泣いてしまう大好きな映画
争い事を好まない人間が、力では無く頭脳を使って復讐していく様がスカッとするけど、終盤はいろんな感情が混じって胸が締め付けられるほど切ない・・・
ラストの何も解らない
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

女性スパイものの映画
銃撃戦やカーチェイスといった派手さは無いものの、スパイなりたてで任務が上手くいかずハラハラドキドキ、ラストは「なるほどそう来たか」という展開に満足

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.0

んー、「インディ・ジョーンズ」と「ダヴィンチ・コード」の中間って感じかな・・・

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.0

前作と同様に犯罪を阻止すべく奔走する物語
個人的には「ダヴィンチ・コード」のような謎を解き隠された真実を求めて行く方が好み

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.5

前作は命を狙われつつ謎を解き真実に近づいていくのに対し、今作はタイムリミットがある中で犯人に謎を解かされてる様な感じ
その辺が前作程のワクワク感が無く、少し物足りないと感じてしまうかも・・・

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

5.0

定期的に何度も見返したくなるほど面白い
残された暗号を解きつつ真実に近づいていく程に命を狙われる様にハラハラドキドキ
都市伝説好きの自分に刺さりまくり

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

リュック・ベッソンとスカーレット・ヨハンソンって事でハードル上げ過ぎだったのか、期待してたものと少し違った・・・
終盤は攻殻機動隊を見ている様だった

透明人間(2019年製作の映画)

4.5

B級映画っぽいジャケットとは裏腹に非常によく出来たホラー映画で大満足
透明人間ならではの演出もさることながら、ラストの展開は流石ブラムハウス

エグザム(2009年製作の映画)

4.0

ワンシチュエーションものでアイデア勝負の自分好みの映画
ラストは納得のオチだけど、ワンシチュエーションの会話劇なのだから登場人物の前職を絡めた伏線もあったら良かったのにと思う

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

不穏な空気が漂う人怖映画
物語のテイストも自分好みではあったけど、何故かもう一度見たいと思わなかった・・・

ワイルドシングス(1998年製作の映画)

3.5

イケメンの大学教師が生徒の逆恨みで無実の罪に問われるのだか・・・
終盤からのどんでん返しの連続で驚かされるけど、最後の最後は伏線もなく後付けな感じがして、んー?ってなった

エリジウム(2013年製作の映画)

3.0

世界観や物語は好みで面白かったけど、医療ポットがドラえもんの道具並みにチート過ぎて、なんだかなぁって感じ・・・

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

アンブレイカブルとスプリットの続編
前2作同様派手さは無いものの、その地味さ加減が実際に有り得そうに感じてしまう
続編も作れそうなラストだけど・・・無いか、

スプリット(2017年製作の映画)

4.0

何の予備知識もなく視聴し、ラストでアンブレイカブルと繋がりがある事を知るくらい、ひとつの作品として楽しめた
主人公の女の子は何か惹きつける魅力がある

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

ヒーロー誕生の物語
いわゆるヒーロー映画のような派手さは無いが、それが逆にリアルなのかもと感じさせる