地雷男と炬燵猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

地雷男と炬燵猫

地雷男と炬燵猫

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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.0

んー、どんでん返し系の映画と知っていたのでラストの展開は予想ができてしまった
もう少し二転三転するような展開を期待したけど結構あっさりしてた
名優のヘレン・ミレンとイアン・マッケランだからこそ成り立つ
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.5

非常階段と真っ直ぐに続く道でループにハマって抜け出せないという話
ラストシーンで何となく理解できた様な気がするけど、解説読んでもう一度見てみよう

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.0

充分面白かったんだけど「メイズランナー」同様ドラマにした方が面白かったんじゃないかと思ってしまった

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.0

充分面白かったんだけど「メイズランナー」同様ドラマにした方が面白かったんじゃないかと思ってしまった

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.5

充分面白かったんだけど「メイズランナー」同様ドラマにした方が面白かったんじゃないかと思ってしまった

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

4.0

充分面白かったんだけど「メイズランナー」同様ドラマにした方が面白かったんじゃないかと思ってしまった

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

メイズ感が薄れて唐突に違うジャンルの作品になった感じ・・・

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.0

面白かったんだけど、なんとなくドラマだったら登場人物達の絆や対立なんかも深く描けて、もっと面白くなったんじゃないか?
と思ってしまう

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

今敏監督作品の中では珍しいコメディ作品でクリスマスに訪れた奇跡の物語
コメディなのでいくつものあり得ない様な展開が飽きさせず、笑いあり涙ありの心温まるハートフルな作品で、クリスマス時期になると見たくな
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

パーフェクトブルー同様、今作も虚構(夢)と現実を描いたもので見る人を選ぶ作品
パーフェクトブルーよりも難解だったりするので、考察とかが苦手な人は"変な映画"の一言で片付けられてしまうかも

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

個人的な感想としては今尚色褪せず語り継がれ面白いと感じる稀有なアニメ作品
アニメの中にリアリティを求めたような作品であり、アニメだからこそ表現出来る演出があったりで文句なし
作中のドラマの「ダブルバイ
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.5

前作でヒックが人間とドラゴンの共存を願い、代償はあったもののそれは実現し以前よりも村は活気に溢れたが、ドラゴンハンターなる輩が現れ・・・
前作よりも世界観がスケールアップしたヒックとトゥースの成長物語

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

5.0

幻のドラゴンを捕獲したが、殺す事ができず逆に怪我して飛べないのをサポートしてあげる心優しい少年とドラゴンの絆の物語
こういったCGアニメの中でも掛け値なしで面白い作品

ガーディアンズ 伝説の勇者たち(2012年製作の映画)

3.5

基本面白かったんだけど、登場するキャラクターに馴染みがなく100では楽しめなかった

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

4.0

エジプト神話の神々と人間の体格差や変身するという表現が個人的に斬新に映った
途中ダレる事なく終始面白かったけど、ラストバトルは少しチープに見えてしまったのが少し残念

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

グロと胸糞に耐性ない人にはしんどい映画
でんでんの鬼気迫る演技は見事だったけど、若干何言ってるのか聞き取れなかったのが少し残念・・・

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

4.0

冗談でついてしまった嘘、見栄を張る為についた嘘、人を騙す為についた嘘など、多くの登場人物達の嘘が交差して最後に奇跡のような出来事が・・・?
コメディ要素が多いなかでも寺島進の話は泣いてしまったし素直に
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.0

SNSとメディアの在り方に疑問を投げかけ考えさせられるサスペンス映画

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

ドラマ版と違ってコメディ色は殆どなく終始シリアスな展開に引き込まれる名作
湯川が天才と認めた堤真一の完全ともいえるトリックは流石
堤真一のラストの演技は鳥肌もの

ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

なんとなく「セブン」の日本版って感じ
結構グロいし犯人を追い詰めていく筈が主人公が追い詰められていく展開とかハラハラ感あって面白かった

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

邦画のどんでん返し系でよくタイトルが上がってたので鑑賞したけど、んー・・・ハードル上げ過ぎたかな? というのが正直な感想
確かにラストで覆ったんだけど、もっと緻密な伏線とかを期待してしまったから、1回
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.5

乃木坂メンバーも一から薙刀を習って、試合中も殆ど本人が演じたらしいのは高評価
原作も人気あって、笑あり涙あり手に汗握るシーンもあって楽しめたんだけど、主人公は背が低い設定なのに西野七瀬を起用したのは謎
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幕が上がる(2015年製作の映画)

3.5

ももクロの5人を中心に繰り広げる演劇部の話し
5人の演技が上手いと絶賛できる程ではないけど、映画の撮り方が順撮りなようで、作中を通して演技が上手くなっていくというのも面白いし、今ほど有名でもない吉岡里
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

個人的には前作より面白かったと感じた
前作で刑事とホテルマンの在り方の違いが描かれていたので、そこで時間を取られず肝心のミステリー部分を楽しめた
ミスリードありタイムリミットもありでハラハラドキドキで
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

豪華キャスト! ただ豪華キャストなだけに序盤で犯人の目星が付いてしまった
面白かったけど、主人公に対しての個人的な逆恨みに時間を取られて肝心のミステリー部分が薄くなってしまった印象

カラスの親指(2012年製作の映画)

5.0

阿部寛と村上ショージという凸凹コンビの詐欺師の話で、ひょんな事から男1人女2人と行動を共にする事なり・・・
ラスト綺麗な終わり方をしたと思った所からの大どんでん返し!
これには一本取られたし感動した
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サンブンノイチ(2013年製作の映画)

4.5

3人の男が金に困りやむを得ず銀行強盗をするのだが、盗んだ金をどう分配するのか? というところからはじまる騙し合いの物語
笑ありアクションありで、何処までが本当で何処からが嘘なのか、終始ワクワクしながら
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

5.0

突然現れたタイムマシンを学生ノリで使い、壊れたクーラーのリモコンを巡って繰り広げられるドタバタコメディが面白い
基本コメディ要素が多いけど、タイムマシンによる時間軸もしっかり練られていて伏線も回収され
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キサラギ(2007年製作の映画)

5.0

小さな部屋だけで繰り広げられる会話劇で、自殺してしまったアイドルを中心に登場人物達の関係性が奇妙に絡み合い、散りばめられた伏線も回収されるたびに話しが二転三転して、ここに集まった5人でなければ導かれな>>続きを読む

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

4.5

基本、コメディタッチに話が進みラストで切なさも感じられるいい映画だったと思ったけど意外と評価低くてビックリ
それぞれの部屋での出来事が最後繋がらず、がっかりしてる人が多いみたいだけど個人的にはこれ位の
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脳男(2013年製作の映画)

3.0

生田斗真の無表情な演技が凄く、まるで美しい彫刻を見ているようで男の自分でも惚れ惚れしてしまう