生田斗真の無表情な演技が凄く、まるで美しい彫刻を見ているようで男の自分でも惚れ惚れしてしまう
誰もが憧れる生徒会長の謎の死を、所属していた文学サークルの朗読会で他部員達の暴露合戦によって明らかにしていくというもの
「ごきげんよう」と挨拶をするお嬢様学校の女生徒と、聞こえは良いが裏の顔はドロドロ>>続きを読む
個人的にはなかなか面白かった
登場人物の先生役で赤井英和みたいな喋りの役者さんが気になったけど、主となる女子高生が回想でしか登場しないので、ミスリードさせられてしまう感じかな?
ただ、終始漂う人間の嫌>>続きを読む
何だろ・・・洋画だったら良かったのかな?
銀行強盗してる間中、佐藤浩市が演説してる演出とかは面白いんだけど、そもそも銃を持って強盗するとかアメリカとかならありそうな話だけど日本では似合わないかな?
ラ>>続きを読む
エレベーターでのワンシチュエーションというよりも登場人物の背景が語られていく上で何故エレベーターに閉じ込められたのか?
序盤はコメディタッチに描かれて終盤から徐々にシリアスな展開へ
なるほどそういう事>>続きを読む
曜日毎に入れ替わる人格・・・
セブンシスターズのパクリかなぁ? って見たけど全く違って面白かった
終盤にシリアスな展開にハラハラするも総じて温かみのある良い話だった
エンドロールでのやり取りが好き
うん、見事に騙された
騙されたというより、相手を出し抜く為に裏で着々と牙を研ぐといった感じかな?
大泉洋の飄々とした表情で突飛な行動をやってのける様は似合うね
ご近所付き合いが怖くなる映画
中盤からずっと不気味な雰囲気が漂い、胸糞で見てられないって人もいるかも
香川照之はこういうイヤな役が似合うな
んで、ラストの竹内結子のカットはもう・・・
ちぐはぐに掛け違えてしまったボタンを伏線も回収されつつ綺麗に止め直すかのようなラストの展開は見ていて気持ち良さを感じるほどだった
凄く面白かったから多くの人に見てほしい
韓国映画のリメイクらしいけど、特有の胸糞展開は見る人を選ぶのかな
序盤は時効に守られた犯人の行動に苛立つも物語は終盤まで展開が読めずに面白かった
なんだろうなぁ・・・よく解らなかった
収入も安定してそうな藤原竜也がなんでルームシェアしてんだろう? って疑問があって作中の雰囲気は好きだったけどラストが唐突に感じて、ん〜?って感じ・・・
急に大きな音と映像で驚かす怖さではなく、日常の風景に溶け込むような違和感を強調する訳でもなく見てる側に気づかせて恐怖を与えるという演出が、現実味を帯びてた怖い
最後のファミレスのシーンは・・・
役所広司の供述がコロコロ変わって、いったい何がしたいのか福山雅治同様に見ていてイライラしてくるのだけど、終盤には段々と真実らしき事が明らかになっていき、序盤のフラストレーションが解消されて面白かった
なかなかシリアスな展開とコメディタッチな部分が丁度良い塩梅で、凄く面白かった・・・終盤までは
最後の花火が上がるシーンは良かったけど、ちょっとやり過ぎで萎えた
注意を逸らすだけなら1発だけで良かった気>>続きを読む
主人公が銭湯で記憶を無くした人に成り代わることで登場人物3人の関係性が歪に交差して一筋縄ではいかない面白さ
後に裏社会の人物とも関わってくるけど、基本コメディなので常に笑いどころがある
あまり知られていないのが勿体ないくらい凄く良く練られた面白い映画
主人公のストーリーを軸に関係する登場人物達が複雑に絡み合い物語は進み、それ絡みがラスト綺麗にほどかれる様に真実が明らかになる・・・けど>>続きを読む
記憶を消してもう一度見たい映画の1つ
巧みなミスリード、張り巡らされた伏線も綺麗に回収され、ラストには気持ち良いくらいにひっくり返される
「12人の怒れる男」の日本人版
陪審員の話し合いも日本人らしい会話になっていて、三谷幸喜らしくコメディ色強めな作品になっているけど、ちゃんとストーリーも本家に沿っていて面白かった
たったひとつの会議室の中で行われる陪審員達による会話劇
白黒の古い映画だけど、有罪なのか無罪なのか話し合いも二転三転して凄く面白く、ラストのセリフも痺れた
映像は明るいのに恐怖を感じる映画
殺された死体を装飾するとかカルトじみてて表現としては嫌いじゃないけど、個人的には誰かどれなのか判別しにくかったのが残念
見てる方としてはバッドエンドに見えても、主人公>>続きを読む
ここ数年の記憶を無くした主人公が病院で目覚める所から物語は始まる
数年前にも同じ病院で入院した経験もあり、今見ているのは現在の出来事か以前の出来事なのか混乱するも、最後は綺麗にまとまる
死に戻りのループものだけど、タイトルにもあるようにミッションが課せられていて、主人公は訳も分からずループさせられる
主人公が自分がどういう状況なのか理解した後に下す最後の決断は切なくも幸せなもの?
あえてなのか現実世界の意識に入り込む装置などは少しチープみ見えて、そのギャップでか精神世界の描写がもはやアート
何十年も前に町で起きた誘拐事件に巻き込まれた3人の男が、今では疎遠だがそのうちの1人の男の娘が殺された事で再会する
人間とは如何に流されやすく弱いのか見せつけられたような映画
ふと思い返すと刑事の奥さ>>続きを読む
普通のタイムトラベルもののSF映画だと思って見たから終盤の展開でビックリ仰天
初見は混乱するかもだけど、よく出来た話しで最後は少し切ない気持ちになった
なかなか難しいSF映画
終盤の展開で冒頭や途中で出てくる主人公の
夢の意味が分かり、それを踏まえるとラストの主人公の決断には胸が締め付けられると同時に、主役のなんとも言えない表情の演技が素晴らしかった
死に戻りタイムループSFアクション
戦いが苦手な男が何度も死に戻りしていくうちに強くなり、エイリアン撲滅とループしてしまう原因を探っていくストーリー
変な言い方するとリアルアクションゲーム
高級マンションの一室を男達5人がシェアするが、ある日知らない女性がその部屋で殺されていた、という話
自分が予想した通りのオチへと進み得意げに見ていたら最後の最後でひっくり返された
同タイトルのエスケープルームと間違えた
途中まではどんな展開になるのか楽しみに見れたけど・・・
ラストは意味深に謎を残す感じは嫌いじゃないけど、考察するのも面倒くさいかな
命を賭けたリアル脱出ゲーム
ひとつの部屋を脱出したらそこは次の部屋と、常にハラハラ感があり面白かったんだけど・・・不満もある
タイムマシンが未来では完成しているが、その使われ方が一風変わった斬新な映画
タイムトラベルものとして見ると肩透かしを喰らうけど、未来の自分vs自分vs闇の組織というスリリングな展開は面白かった
女性をストーキングし、終いには拉致して檻に監禁するという主人公の男性の事を頭のおかしいヤツだと思って見ていたら、終盤から「えっ?」という展開から見方がガラリと変わる作品
監禁されていたのは女性の方だっ>>続きを読む
ある事をきっかけに3人の男子校生が超能力を手にする話
厨二病隠キャが特別な力を手にしたらロクな事にならないという見本のような映画
宙に浮いてる浮遊感は素晴らしく楽しめるのだけど、途中から主人公?に感情>>続きを読む
全編パソコンのモニターで話しが進むという少し変わった作風で話題になった映画だけど「ブラックハッカー」を視聴済みだと二番煎じ感は否めないかな
ただ、この作品の方がSNSのやり取りを重視してるので、見る人>>続きを読む
ある女優のファンである主人公のパソコンが謎の人物にハッキングされ、言う通りに行動しろと脅される所から話しが始まり、ノートパソコンのモニターでのやり取りがメインで話が進み面白かったけど、ハッカー=なんで>>続きを読む