牧師さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.7

まず北野武がこの脚本で映画を作ろうってなったのが最高にいい

セリフがほぼなくたって2人の行動に興味湧いてくるし、風景と久石譲の音楽が心地よすぎた
見終わった後にもう一回じっくり見てみたいってなる作品

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.8

ジョニーデップとディカプリオの演技はもちろんなんだけど、グレイプ家みんなの表情の演技が素晴らしい
最後の別れ際のシーンがめちゃくちゃ良かった

スナッチ(2000年製作の映画)

3.6

テンポはいいけど入り込んで楽しめる感じではなかった
撮影方法とか編集は面白い部分あってよかった

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

面白い!!
怖いってよりはずっと緊張感があってどんどん作品に引き込まれてく感じ
あの感じでレクターがこっちサイドなのが絶妙にいい
クラリスが綺麗すぎる

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

派手なアクションはやっぱ見てて楽しいしやっぱ新アイテムとか出てくるとあがる
ストーリーは前作よりいいんだけどちょっと長い

LIFE!(2013年製作の映画)

3.6

自然の映像が綺麗すぎて行ってみたくなるし、旅に出たくなる映画
スケボーで爆走してるシーンが最高にいい

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

昔見たときよりおもしろかった
オープニングの入り方とその音楽がめちゃくちゃいいし映像がずっとオシャレ
ジョントラボルタが最高にイカしてる

3/29
タランティーノ生誕祭で上映してたから映画館で観てき
>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

こういう時代だったのかなって思ったけど、今の時代にもある描写だと思う
自分の意思を言わせてもらえず敷かれたレールの上を歩く
それが悪いとは思わないけど自分に嘘をついてしまうのは間違いだと思う

いい言
>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.9

タンゴのシーンは巻き戻して何度も見たくなる
演説のあと生徒が立ち上がるところが良すぎるしアルパチーノの迫力が圧巻

ドナ綺麗すぎる

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.6

前作の見応えが凄すぎたから物足りなさがあった、最初のアクションとかの迫力は凄い

ボンドは相変わらずかっこいいな

コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

3.6

hiphopでの踊りに合わせて曲作ってたのマジでかっこよかった
最後のお父さんの笑顔たまらん

ロシアの小悪魔最高

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.8

誰に似たんだかって言いたくなるようなのがタイミングよく要所要所に出てきて最高
まだ幼いからこその息子が純粋に楽しんでるのがよかった

あと新聞とか昔の物を収納するのにNIKEのスニーカーの空箱使ってて
>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.1

家?近いよ!のくだりで
車で一周するシーン最高にあがった

2時間30ずっと面白い
ダニエルクレイグかっこよすぎる

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.1

葉っぱをここで吸うってなったときにみんな着いて行っちゃうところ最高

変て?
みんな変だろ!普段は隠してるだけだ

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.5

映像の色味とか好きだった
内容はなんかうざいってのが多かった

人は見たいものしか見ず、選んだもの以外は忘れる

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.8

このシーンで音楽が流れたらから最高に上がるってのが映画ではよくあるから音は本当に大事

音はイメージに直結してる

ヒーローショー(2010年製作の映画)

3.5

後藤は熱の入った役者だし、福徳のなんとも言えない顔が役にハマっててよかった

クソすぎる事件だけど

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

アツい!!
「成功するまでとことん進む」
かっこよすぎてニヤけた!!

レインマン(1988年製作の映画)

4.7

シロップのくだりとか最後のKマートのところは胸が熱くなった

本当にこれは演技なのかと思うくらいダスティンホフマンの演技には脱帽

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.6

少ないセリフと表情だけで凄まじいほどの切なさが伝わる
一斉に車が動いて仕事に出かけるところとか、家の色とか可愛い

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

この瞬間にしかうまれない気持ちだったり、日本で撮ってるからこそ出せる味がよかった
この頃のスカーレットヨハンソンめちゃくちゃ綺麗

あとnigoが一瞬映ったのはあがった

エレファント(2003年製作の映画)

3.7

まずこの画角と色味がいい
日常を写す映画かと思えば非日常を突然迎える
緊張感のある映画

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

判決の結果を息子に伝えてから妻を待つまでのラストのシーンは演技も含めて凄まじい
子供からしたらなんでなのって感じでしかないんだろうな

「いったん壊れたら元には戻らない」

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

こういうのに目をつけなければ気付かずにそのままだったかも知れない
でも気付かずにいれば幸せのままの人もいるのかなとか

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.7

知識があればもっと深く映画にも入り込めだと思う

「革命は外に示すものだ」

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

これも愛

人間の態度とか雰囲気を匂いとかで読みとる所とか好き
動物系の映画初めて観てこの映画感動したしよかったけど、動物が死ぬシーンとかはきついからあんまり観れない

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.8

目的地に着いて客を下ろしたら終わるんだけど、どの話もその後まで気になるような感じでよかった

特にNY編が好きだった
車内と外の風景がメインでその映像がオシャレ

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.6

映像がイケてて90s感がたまらなくかっこいいけど内容はあんまり

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.8

バカにされてたことでも続けて磨けば成功へ繋がるし、早いうちに才能を見出せてもいい結果がついてくるわけでもない
最後の「まだ始まってもいねぇよ」ってセリフは本当によかった
その一つの事がダメでもそれで終
>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

誰もが一度は想い描くような憧れるシチュエーション!
会話の内容も距離の縮め方も本当はこう思ってたんだよっていう本音が溢れるところどこをとっても素敵だった

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.8

時代を感じるからこその感動だったり青春が詰まってた

「自分の内なる声を聞くの」
忘れがちだけどこれが1番大事なこと

BROTHER(2000年製作の映画)

3.7

海外に行っても日本の風習を忘れないところだったり日本人らしさってのがかっこよかった

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.0

小さい頃家で流れてた曲はこの映画で使われてたのかっていう最高の再会ができた

夏の風物詩を詰め込んだ最高の映画だった!

HANA-BI(1997年製作の映画)

3.7

久石譲の音楽が素晴らしいのと絵に狂気的な美しさがあったりとか色々あるけど
見終わったあとに単純にかっこいいなって思った

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

なんかいい映画って感じで最高だった
伊藤沙莉さんの演技が役にハマってたから自然体だけどクセになる
車での2人の会話とかよかった