【I am who I am】
ずっと気になっていた一本でしたが、やっと劇場のスケジュールが合ったのでようやく鑑賞。
もう公開から結構時間が経っていることもあって、そんなに混んでないだろうな~なんて>>続きを読む
【共感と共有】
「お父さんの子供の頃ってさ、友達とゲームやるにしても通信とか出来なかったんでしょ?どうやって遊んでたの?」
昨日、ドラえもんを観に行く道中で息子がこんなことを聞いてきた。
「う~ん。>>続きを読む
【リアル・間取りっド】
「こんにちは。dmと申します。今回はうちの祖母の家での出来事をお話したいと思います・・・」
フフフ、ちょっと雨穴さんっぽくやってみた。
っていうのもね、今回映画を観て思い出>>続きを読む
【鏡の国】
久しぶりにリュック・ベッソン作品観た気がするわ~。
前回って何だっけ?
「ANNA」?
そうか、あれを劇場で観たのは2020年6月5日だった(手帳をパラパラ)。
あの頃はまさに新型コロナ>>続きを読む
【田舎の父さん、東京さ行ぐだ】
(あらすじ)
海外に渡航する息子の見送りに故郷から出てきた父娘が東京見物をするという設定を通して、公共マナーへの理解を促すことを目的に製作された作品。
震災から復興し>>続きを読む
【Everything】
この作品は「トゥッテイ・フルッティ」や「のっぽのサリー」で有名なリトル・リチャードの半生を、当時の本人の映像や関係者たちのインタビューなどを交えて映し出したドキュメンタリー>>続きを読む
【昨日までの生き方と今日からの生き方】
祝!第96回アカデミー賞長編アニメーション部門受賞!!
ということで、今回は早速本作のレビューをしたいと思います!!
・・・といいながら、実は「同タイトルの別>>続きを読む
【黄昏迷子】
TARAKOさんの訃報に際し、まずは慎んで哀悼の意を表します。
そうか…
34年も、ずっとまる子ちゃんだったんですね😊
ということは、34年間ずっと「日曜日の憂鬱」の時間帯に優しい>>続きを読む
【スタートライン】
ということで唐突に始まりました、不定期開催「dm的アキ・カウリスマキマラソン」
今年の目標の一つに「未体験ゾーンへのダイブ」というのを掲げておりまして、よくよく考えてみると、今>>続きを読む
【プリ尻ッド・バルドー】
ハンバーグ、スピルバーグと並ぶ『世界三大バーグ』の一つとして有名な「ヌーヴェルバーグ」の旗手として、その名を知らぬものはいない(かもしれない)とされるジャン=リュック・ゴダ>>続きを読む
【ルッキズム?】
(あらすじ)
仲間に溶け込もうと必死な木製の人形が星に願いをかけ、本当の自分を見つける旅に出る物語。彼女は、自分が何者なのか、自分の居場所はどこにあるのか、旅の中で答えを探していく>>続きを読む
【アキ・カウリスマキ・ワークス⑧】
シネフィルWOWOWプラスにて鑑賞した「アキ・カウリスマキ短編8作品」のラストの作品。
バラバラで観ることも出来たんだけど、全部(8作品)を一つにまとめたタイトル>>続きを読む
【アキ・カウリスマキ・ワークス⑦】
「アキ・カウリスマキ短編8作品」のレビューもやっと7本目。
っていうか、短編のレビューなんだからさっさと書けよ!っていう(笑)
これね、あらすじを読むより実際に>>続きを読む
【行間】
キム・ダミちゃん主演の「ソウルメイト」を劇場鑑賞し、大変気に入ったので、これを機にオリジナルの方も観てみましょうということで、早速アマプラで視聴。
にょ~~~~~。
これもまた素ん晴らし>>続きを読む
【アキ・カウリスマキ・ワークス⑥】
「カウリスマキ短編8作品」の6本目がこちらでした。
(因みに⑤の「Oo Aina Ihminen」も個人的には結構好きだったんだけどFilmarksにはタイトルが>>続きを読む
【アキ・カウリスマキ・ワークス④】
ということで「アキ・カウリスマキ短編8作品」の4本目です。
今作は、以前「うたばん」っていうバラエティ番組のテーマでも使われていてご存じの方も多いであろう「Th>>続きを読む
【ジャニスの祈り】
オリジナルは未見ですが、キム・ダミちゃんがどうしても気になってたので慌てて駆け込み乗車(笑)
な~んか、いいね。
こういう映画って好き。
穏やかな絵面の中にも確かな熱を感じるって>>続きを読む
【Play The Game】
僕は小学校5年生のときに学校のサッカー少年団に入った。
それが、ま〜〜〜とにかく弱いチームで、自他ともに認める「札幌最弱チーム」だったと思う、いや、マジで😅
でね、入>>続きを読む
【アキ・カウリスマキ・ワークス③】
シネフィルWOWOWプラスお試し無料期間にて「アキ・カウリスマキ短編8作品」を鑑賞。
これはその3作品目です。
(あらすじ)
レニングラード・カウボーイズのプロ>>続きを読む
【アキ・カウリスマキ・ワークス②】
シネフィルWOWOWプラスの無料お試し期間にて「アキ・カウリスマキ短編8作品」を鑑賞。
一番最初にあった「Rich Little Bitch」についてはFilm>>続きを読む
【そして営みは続く】
ちょっと横道から入りますが、2018年9月に北海道で「胆振東部地震」という大きな災害がありました。
不幸中の幸いか、都市部では壊滅的な被害が出なかったことから、あまり大きな地震>>続きを読む
【闇夜に目あり】
不定期開催「dm的映画祭」のラストがこちら「梟-フクロウ-」でした。
といっても劇場で観てから、かれこれ10日間以上も寝かせておりましたわ・・・。
別にこの子が「レビューが書きに>>続きを読む
【結局のところ・・・】
何か知らないけど、最近立て続けにQueen関係の映画が上映されているけど・・・何かあったっけ?
Queenの結成○周年とかだっけ?
フレディが亡くなったも確か91年の11月だ>>続きを読む
【視点】
不定期開催「dm的映画祭」の2本目に観たのかこちら「夜明けのすべて」でした。
これは本当に良かったね~。
うん、好きだわ~。
ほんと、皆さんのレビューにもあるように「優しい映画」ですよね>>続きを読む
【鈍感】
不定期開催「dm的映画祭」の3本目がこちら「同感 時が交差する初恋」でした。
これね~。
元々はオリジナルがあるのかな?
ちょっとそっちはまだ観ていないので何とも言えないんですが、物語自>>続きを読む
【忘れ物・・・】
不定期開催「dm的映画祭」の一本目はこちら、「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」でした。
先日も「禁じられた遊び」のレビューで触れましたが、とにかくここ最近のJホラーの劣化>>続きを読む
【ピタゴラスイッチ】
ほれほれ~来たよ~。
「A24」×「アリ・アスター」の鉄板コンビネーションって、もう香ばしい匂いしかしないわ(クンクン)。
トリセツにも『混ぜるな!危険!』って書いてあったでし>>続きを読む
【大地讃頌】
いやいや・・・
皆さんの中々の高評価を拝見して、ずっと観たい観たいと思ってはいたんですが、ま~~全っ然タイミングが合わず『あぁこの子も「サブスク配信待ち」からの~「そのうち観る」からの>>続きを読む
【温故知新】
MyFFF2024にて。
時代と共に少しずつ変わっていく街の表情。
しかし、それはまるで「アハ体験」のように、意識していない人にとっては「いつ」「何が」変わったのか、意外と気が付か>>続きを読む
【誰のものでもない私】
今年の目標として、今まであまり観てこなかった「dm的未体験ゾーン」の映画にもチャレンジしていこうというのを掲げておりまして、その一つが「ミュージカル映画」なんですね。
今まで>>続きを読む
【情念】
(あらすじ)
熊野参詣の旅を続ける若い僧が、ある家に一夜の宿を願い出る。その家の未亡人は僧に一目惚れをするが、信心深い僧は彼女を拒み、帰りに迎えに来ると嘘をついて屋敷を出立する。
しかし、>>続きを読む
【お魚くわえたドラ猫~♪】
1962年に日本で制作されたドキュメンタリーチックな作品。
ある一匹の猫の日常を通して、当時日本で流行していた日本脳炎などの感染症に対する衛生観念の啓蒙を目的とした公共的>>続きを読む
【勝負に勝って試合に負ける】
これは、試合やゲームの「勝敗」という点では負けたものの、お互いの心理的な面や体裁、争いが収まった後の状態まで含んだ大局的な視点から見れば勝利したとも言えるという意味の言>>続きを読む
【ギャップ】
MyFFF2024にて。
毛糸で出来ているようなフワフワした見た目の可愛らしいニワトリたちがワチャワチャしながらも平穏に暮らしている農場。
しかし、その近くには原子力発電所が立ってい>>続きを読む
【エスプリ】
MyFFF2024にて。
歯医者へ向かう女性と、そこまで付き合う友人との「何気ないやり取り」を「何気なく切り取った」だけのお話。
なんだけど、ここで話される「選んで」というゲームのや>>続きを読む
【理想と現実】
これが劇場公開されたのって1998年か・・・
日本がワールドカップに初めて出た年だ。
そうそう、僕は前の仕事(車の営業)を辞めて大阪や京都に「自分探しの旅」に出た年だ。
今になって思>>続きを読む