この作品を一言で表すと
『エログロ ダークファンタジー』
退廃的で悪趣味で…だけど何故か目が離せない。
主人公は天才外科医によって胎児の脳を移植され蘇生した女性ベラ(エマ・ストーン)。
ストーリーも素>>続きを読む
ロミジュリと言ったらディカプリオ&クレア・デインズしか頭に浮かばない。
キャスティング、音楽、衣裳、小道具、全てにハマった思い出の作品。
映画が製作された1996年は私はまだ幼稚園だったので実際観たの>>続きを読む
キアヌは好きだけどこのシリーズもそろそろ飽きてきたな…と思いつつ観賞。
やっぱりめちゃくちゃ面白かった(笑)
ジョン・ウィックはなんといってもアクションシーンが目玉だが、今作もファンの期待を裏切らな>>続きを読む
前作は父が娘を捜索するストーリーだったけど今作では娘が母を捜索する。
前作同様に、全編においてビデオ通話やライブカメラ、監視カメラなど映像のみでストーリーが繋がっていく。
素人が使えるアプリを駆使して>>続きを読む
『呪怨』のハリウッドリメイク版。
『としお』も出ないしつまらん。
サム・ライミ監督&ババアときたら絶対に面白いに違いないと期待しながら観賞。
予想通りホラーコメディの要素が強くて笑えた。
入れ歯が吹っ飛んでくるなんて序の口で、口からキモい汚物を吐き出したり噛み付いた>>続きを読む
大人気映画『トワイライト』で、ヴァンパイアの青年と恋をする少女『ベラ』役で有名なクリスティン・スチュワートがダイアナ元妃を演じている。
ダイアナの孤独と寂しさ、苦悩と葛藤を、細部まで丁寧に表現してい>>続きを読む
『死霊館』シリーズの最新作!
待ってました〜パンパカパ〜ン♪
アナベルも好きだけどヴァラクのほうがもっと好き♡
前作でアイリーンにキリストの血をぶっかけられて消滅したと思われていたヴァラクだったが、>>続きを読む
これは完全なフィクションですね。
役者陣の名演技を楽しみましょう。
特に田中泯。
うーん…微妙。
ホアキン・フェニックスは好きな役者なんだけど残念ながら最後までナポレオンには見えなかった。
ナポレオン=英雄というイメージからは程遠いエモさなのよ(笑)
終始哀しそうな顔のナポレオ>>続きを読む
ホラー映画の金字塔と呼び名の高い『エクソシスト』の正統続編?これが?
おいおい、冗談はやめとくれ(笑)
これ、全くの別物じゃん。
当初は3部作となる計画だったらしいが、監督のデビッド・ゴードン・グリ>>続きを読む
数年前に一度観賞。
最近原作を読んだので再度観賞してみた。
最初に観た時は気づかなかったけど主人公の遠馬を菅田将暉が演じている。
原作と比べると映画のほうが暴力シーンなど過激な部分は少ないかな。
性>>続きを読む
6世紀イングランド国王ヘンリー8世をめぐる姉妹の物語。
まぁ、要は『大奥』ですね。
王の目にとまり側室になって男児を出産して世継ぎの母になって権力を握る!みたいな。
ヘンリー8世のクズ男っぷりが全開>>続きを読む
ブレイク前のキアヌが見たくて観賞。
ベルトリッチらしい美しい場面がたくさんある輪廻転生の物語だけど、個人的にはラストエンペラーのほうが好きかな。
坂本龍一が音楽を手掛けているそう。
エンディングに流れ>>続きを読む
パワハラおやじ(フレッチャー)が教師になったら駄目でしょ。
気に入らない生徒に罵声を浴びせる、椅子を投げつける、平手打ちをする、会ったこともない家族の悪口を言う、過度な指導で自殺に追い込むなど、指導者>>続きを読む
昔の映画が観たいと思ってTSUTAYAで探していたら目についたので早速観賞。
もうね、ストーリーなんてそっちのけでキアヌ・リーヴスとシャーリーズ・セロンの美しさに目が釘付け。
ストーリーもまぁまぁ面>>続きを読む
とにかく突っ込みどころ満載な映画。
リベアーチェ(マイケル・ダグラス)がバスルームでヅラを脱いだ状態で登場したシーンには爆笑した。
スコット(マット・デイモン)のキラキラビキニも見逃せない。
美容外科>>続きを読む
観終わって一言。
「これはミレニアムでもリスベットでもない」
全くの別物として観ればつまらなくはない。
アメリカ映画によくある『スタイリッシュなミステリー映画』という感じ。
まだ前作のルーニー・マーラ>>続きを読む
なんといっても主演のニコール・キッドマンの怪演が見事。
観ているこちらにまで彼女の緊張感がピリピリと伝わってくる。
物語の舞台は1945年のイギリス、チャネル諸島ジャージー島。
深い霧に包まれた古い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初からネタバレになっちゃうけど、簡単にまとめると、自分大好きな心臓外科医の父ちゃんがオペ前に酒を飲み、結果自らのミスで患者を殺してしまい、その患者の息子から復讐(報復?)されるという話。
因みに、>>続きを読む
突っ込みどころ満載でしかも微妙。
セリフも声が小さくておまけに訛が強くて8割程度しか聞き取れなかった。
映像は綺麗。
特に撮影と照明が美しかった。
物語の時代背景は18世紀後半。
日本は江戸時代後期>>続きを読む
なんといってもヒロインのリスベット・サランデル(ノオミ・ラパス)が最高にクール。
鼻&眉にピアスのパンクファッションに、背中には大きなドラゴンのタトゥー。
痩せすぎの身体にも関わらず腕っぷしはめっちゃ>>続きを読む
物語の舞台は1951年のベトナム。10歳の少女ムイがサイゴンにある一家に使用人として雇われるところから始まる。
その家庭の家族構成は、音楽が大好きで放浪癖のあるダメ親父、そんなダメ親父の代わりに布地屋>>続きを読む
原題のニュー・オーダーとは『NEW ORDER』=『政治の新体制、新秩序』という意味。
舞台はメキシコ・メキシコシティ。
この映画の正直な感想は、
「これは他人事ではない」の一言。
貧富の差が社会問>>続きを読む
ララ(ビクトール・ポルスター)の迫真の演技に胸を打たれる。
男性の体を与えられて生まれてきたけれど心は女性のララ。
医療手段によって女性になることを望んでいるトランスジェンダーのララは、理解のある優し>>続きを読む
愛を脱いで、王冠を着る。___〈ヴァージン・クイーン〉25歳。
映画のポスタービジュアルから引用。
アカデミー賞ノミネートはじめ、各映画賞で高い評価を受けた歴史ドラマ。
中世イギリスの王政を揺るぎな>>続きを読む
リディア(ケイト・ブランシェット)みたいな男は五万といるし、それが当たり前というか日常茶飯事だよね(笑)
リディアの人生の歯車が狂い始めたのは、頂点に上り詰めた本人の傲慢さが招いた結果。
長年の功労>>続きを読む
映画のポスタービジュアルが大好きでスマホのロック画面に設定していたほど(笑)
特にレイラ(クリスティーナ・リッチ)が可愛くて大好き。
胸元が大きく開いたベビーブルーのミニドレスに、同じくベビーブルーの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供が欲しいからといって他人の子を盗んだら犯罪でしょ。
そりゃあ両親は黙ってないよね。
それが例え半分羊で半分人間の『何か』であったとしても。
この夫婦は絶対にしてはいけない事をしてしまったために罰を>>続きを読む
SNSに『ありのままの幸せな家族の日常』と称してしょうもない動画を投稿するのが趣味の承認欲求オバケみたいな母親が一番ヤバい。
しかも全然“ありのまま“じゃないし。
そんな愚かな母親の期待を一身に背負い>>続きを読む
ジェニファー・ローレンスが主演だから観たようなもの。
邦題があまりにダサいので全然期待していなかったけどジェニファーの魅力が全開で楽しめた(笑)
シリアスな役の彼女も好きだけど、やっぱりマディみたいに>>続きを読む
子供の頃バービーにあまり興味がなかったからなのか、はっきり言ってつまらなかった。
途中眠くなったけどなんとか頑張ってラストまで観賞。
全体的にあんまり覚えていないというか印象薄いんだけど唯一覚えてる違>>続きを読む
1と前編を観たのでついでに観賞。
マイキーくんがキングダムの政に見えてくるからあら不思議。
そういえばドラケンもキングダムにいるね(笑)
キングダム1と2を観たのでついでに3も観た。4が今年の7月に公開予定らしい。
小栗旬は好きだけど李牧のイメージはないかな。
吉川晃司のホウケンもちょっと微妙だった。
でも、3では2人共あまり出番がなか>>続きを読む
期待しないで観たらめっちゃ面白かった。
冴えないお父さん(小日向文世)が嵐の中お腹が痛くなって慌てて草むらで大きい方をするシーンで爆笑した(笑)
思わず「頑張れ鈴木家!」と応援したくなるちょっとほっこ>>続きを読む