これはもはやアクションのアートだ。それも品格の高さとか格式の高さとかそんな威厳的な類のものはハナから目指してるわけでもなく、めちゃくちゃ尖った現代アートを見ているようだった。
モダンアクションアートエ>>続きを読む
こいつら最高すぎる!!
こいつらのやり取りずっと見てられすぎる!!
一作目に比べてややコメディ路線に振り切ってる感じがしたけどそれはそれで最高だ。
アクションについては言わずもがな引き続き最高レベ>>続きを読む
現代アートの最高峰を凝縮させてみせたような映画。こいつはとにかくすげえ。
先鋭的な催しものをやってるような展示会に行かなくともここでこんなにもすげえもんを観れてしまうことに感謝だ。
座席からしばらく立ち上がれないかと思ったくらい久しぶりにドスンとくる衝撃作だった。
「知らないことも罪」とはよく言ったもので、100年前のこの惨劇の事実は絶対に知っておかなきゃならないし本作は必見中の>>続きを読む
スピルバーグ版があまりにも素晴らしく何度も見返すうちにこのオリジナル(映画)版もどんなものだったか確認したく改めて鑑賞。
これはやはり名作中の名作だ。心躍らせるミュージカルとして完璧だと思う。ただテー>>続きを読む
エクストリームなモンド描写にはヤラレること間違いなし。
悪趣味な虐待シーンでありながら流れてくるのがめちゃくちゃキレイなリズ・オルトラーニの旋律には監督のクレバーな意地悪さをかんじた。
嘘ばっかり描い>>続きを読む
「アソーカ」をしっかり楽しむにはどうやら「クローウォーズ」と「反乱者たち」が深く繋がってるってんで今回鑑賞。しかも初めて。
これがまあおもしろくて続くクローンウォーズのアニメドラマシリーズにも手を出し>>続きを読む
新たなホラーアイコン、みんな大好きエスターちゃん。
前日譚ってことで大した期待をしていなかったものの想像の斜め上を行くまさかの展開にやられた。
1日1本寅さん生活。シリーズ37作目。
見どこは何と言っても長渕剛だろう。当時まだまだ若い時。役柄こそ青臭い芸術家志望の若輩者なのに長渕剛が演じるとかなりの貫禄を感じさせるからすごい人だよ全く。さすが>>続きを読む
「イーサン・ハントの真の後継者は俺だ/私だ!」
こんな作品が今後さらに数多く出てくるであろう。その中でも先人を切ってしかも成功に近いとも思わせる1本だ。シリーズ化も視野に入れているようだし実に頼もし>>続きを読む
1日1本寅さん生活。シリーズ36作目。
朱美のエピソードもなかなか良かったな〜。無意識に罪を背負ってしまった朱美と旅館の息子が切ない。
1日1本寅さん生活。シリーズ35作目。
寅さんの恋愛コーチも完全に板についてきたな〜。
いやーおもしろかった。これぞロマンティックアドベンチャー。
夫婦の出会いから共に迎える死までをひとつの船の上で描き切っているようで見事だ。
イーストウッドのホワイトハンターを観るために予習のつもりで観>>続きを読む
仮面ライダーはテレビ放映のものを後追いで観てきてギリギリ記憶に残っているくらい。しかも原作を知ってるわけでもないんだけどもおそらくそっちにもかなり寄せた作りにしているんだろうか、これはこれで悪くない。>>続きを読む
イーストウッドの西部劇はジョンフォードと違いちょっと重めな感じがする。もちろんこれはこれで良き。
原住民族の描かれ方があまりにも酷いとは思うが、ストーリー上悪役として設定される以上しかないのか。もしくは時代なのか。
映画としては抜群におもしろい!!
テキサスの広大な広野の画が圧巻のなんの。
最後>>続きを読む
デジタルな楽曲がバックに奇妙なオブジェが映されるオープニングがまあ格好良いこと。
ダリオアルジェントがいかに先鋭的なセンスを持った監督だということがよくわかった。
殺人鬼の反抗シーンなんかもアガるアガ>>続きを読む
ドリューバリモアが監督、エレンペイジ主演ってことで当時から気にはなっていたけどずっとスルーしてきた一本。
この度友人にオススメされ観てみたけど良い映画だったな〜。
保守的な母親のもとで育ち、些細な反>>続きを読む
過去の自分の弱さと対峙するってのはシリーズ毎度の名お約束だけど、今回は特別だ。まさに陰と陽。魔神ブーが純粋な悪の部分だけを吐き出したらそいつがめっちゃ強かったみたいな。
クリード役のジョーダンや他キャ>>続きを読む
1日1本寅さん生活。シリーズ34作目。
時は高度経済成長に沸く懐かしき時代だけども、ならではの働き疲れ・最悪は鬱、これは全時代共通だよ。今でも十分通ずる問題だ。それに向き合う寅さんが実に頼もしい(動>>続きを読む
1日1本寅さん生活。
とらやの人たちの利他的無償の愛情と寅さんの親心が泣かせる回。
ラストの雷の中での風子と寅さんの言い合いが実にスリリングで名シーンだ。
「幸せになる恋もあれば、不幸せになる恋>>続きを読む
1日1本寅さん生活。シリーズ32作目。
寅さんヘタレだな〜なんでこうなっちゃうのよ。
「というお粗末さ」というセリフが悲しすぎるよ!
まさにいわゆる
「俺たちにとっての新時代のスターウォーズ」
愛すべきはぐれ者たち、ガーディアンズの最後の物語。
ロケットのとにかく壮絶に悲惨な過去が悲しすぎる。というかそもそも各メンバー全員が壮絶>>続きを読む
1日1本寅さん生活。シリーズ31作目。
これもシリーズの中でかなり好きな一本。
本作がきっかけで都はるみにどハマりしたもんだ。寅さん版ローマの休日。最高!
1日1本寅さん生活、シリーズ30作目。
ジュリーと田中裕子が若々しくてキラキラしててなんともお美しいこと。口下手な三郎をフォローする寅さんのなんと格好いいことよ。
そしてラストの
「やっぱ二枚目は>>続きを読む
思いがけずめちゃくちゃおもしろかった。
岡田准一にしかできないアクションはもはや世界レベルだ。
全編にわたるなんとも言えないケレン味も実に味わい深い。
次々と出てくるサプライズキャラクターに悶絶しまくり。最後にはしっかり泣かされる。
よ!これを待ってました!と喝采したくなる凄まじいアクションのつるべうち。
これは絶対に無理だろ!!という地獄のような状況がとにかく続くんだけど、それが楽しい〜!!!!
擬似ワンカット映像の最先端ぶりが>>続きを読む
1日1本寅さん。シリーズ29作目。
マドンナから来られると引いてしまう寅さん。
ダメだな〜。
やっぱ何回見てもおもしろい。
シリーズはここからさらにブーストがかかったような気がする。
ラストのカバンの奪い合いなんて最高すぎるよ。
とにかく見ていて楽しい〜!!!!
イーサン・ハントはどれほど>>続きを読む
1日1本寅さん。シリーズ28作目。
「寅ちゃんがついに真人間になったんだよ!」
「いやまさか」
「ほんとだよ!」
至高の脚本だ。
そして最後の通知「お前も目が悪くなったのか?」これは非情で泣かせら>>続きを読む
1日1本寅さん。シリーズ27作目。
「月日が経ちゃどんどん忘れていくもんなんだよ。忘れていくってのはほんといいことなんだな」この寅さんのセリフに泣かされる。
これは自分の中で映画史上トップレベルに刺>>続きを読む
1日1本寅さん。シリーズ26作目。
寅さんをはじめ、とらやの人々の温かさに今回はまた一段と泣かされる。
そしてもちろん現実は甘くないんだろうけどもこれぞ教育、という学校や授業のあり方を学べる一本だ>>続きを読む
1日1本寅さん。シリーズ25作目。
シリーズ中最高傑作と名高い名作。
どうしてこうなっちまうんだろうな〜この2人は。2人のすれ違いが痛くて切ない。というかやっぱり寅さんは恋愛がダメだな〜。
寅さん>>続きを読む