masaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.6

ピクサー・アニメーション・スタジオ製作の長編映画27作目
エレメント(元素)が共に暮らす都市エレメント・シティが舞台
火のエレメントの女の子と水のエレメントの男の子のラブストーリー
動いている姿がかわ
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日本沈没(1973年製作の映画)

3.4

小説原作
日本が沈没の危機に瀕している仮説に至った地球物理学者たち
シミュレーションSF
原作者の小松左京がカメオ出演

フットルース(1984年製作の映画)

3.7

ダンスもロックも禁止されている保守的な田舎町に転校してきた高校生
ミュージック・ビデオ感覚もあり、主題歌をはじめとする楽曲がすごく有名

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.8

1951年のサイゴンの一軒家
使用人としてやってきた10歳の少女の成長を描く
美しい映像

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.6

シリーズ7作目で2部作の前編
IMFエージェントのイーサン・ハントへの新たな難関ミッション
推測航法潜水艦に搭載されていた新型AI「エンティティ」の驚異
制御する2つの鍵を巡るアクションもの
CGに頼
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.5

小説原作
1935年の大陸横断列車オリエント急行が舞台
殺人事件に遭遇する私立探偵エルキュール・ポアロ
豪華キャスト

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

第二次世界大戦中にナチス・ドイツ軍の捕虜になったソ連兵
たった4人の仲間と1台の戦車「T-34」で立ち向かう姿
本物のT-34で撮影した戦車映画

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.4

戯曲原作
元売れっ子カメラマンのダメ夫
妻という存在

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.9

『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編
次回作も決定しており前編のような作品
アース1610でスパイダーマンとなったマイルス・モラレス
スパイダーバース(マルチバース)を横断していく
スポット
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チキン・リトル(2005年製作の映画)

3.1

イギリスの寓話原作
チビなニワトリの男の子チキン・リトル
オオカミ少年
UFO

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.4

シリーズ5作目
アリゾナとメキシコが舞台
旧友の孫娘が拉致される
メキシコのカルテル(人身売買集団)との戦い
籠城戦
心臓

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.4

シリーズ4作目
ミャンマーが舞台
送り届けた人たちが捕まったために救出へ
描写がグロテスクに

陽のあたる場所(1951年製作の映画)

3.6

実際に起った殺人事件を題材にした小説原作
野心家で貧しい青年の恋と転落
出世と人間の弱さや愚かさ

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.2

『ゴーストバスターズ2』の続編でシリーズフランチャイズでは第4作目
前作から30年後の2021年のオクラホマ州サマーヴィルが舞台
ゴーストバスターズの一員スペングラー博士の孫娘フィービーと仲間たち
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

ノンフィクション原作の伝記映画
ホームレスで麻薬常習者の路上ミュージシャンの若者と野良猫の出会い
猫のかわいさと貧困とドラッグ
ハートウォーミングな作品
本物のボブ(猫)が出演

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

シリーズ2作目で前日譚
孤児院へ預けられる前の話
主演は前作に引き続きイザベル・ファーマン
撮影当時23歳で見た目10歳の役を演じる
2007年のエストニアが舞台
4年前に行方不明となってオルブライト
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.7

両手に二丁拳銃をボルト留めされた青年
闇サイトの違法格闘技運営に殺し合い対決へ強制参加させられる
ポップでハイテンションなバイオレンスアクションもの

アイランド(2005年製作の映画)

3.4

近未来の地球が舞台
大気汚染を逃れコロニーで管理され生活する者たち
唯一の希望は地上最後の楽園「アイランド」へ抽選で行くこと
SFがアクセントでありながらきっちりとエンターテインメント

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.3

グラフィック・ノベル原作のアクション映画
バングラデシュが舞台
裏社会の傭兵タイラー・レイク
誘拐されたインドの麻薬王の息子の救出

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.2

ニューヨークが舞台のロマンティック・コメディ
人に頼まれたら嫌とは言えない世話好きな性格な女性
幾つもの結婚式に出席しており花嫁の付添い人が着るドレスを27着捨てられずにいた

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.4

ノンフィクション原作
第二次世界大戦後に約60万人の日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)へ不当に抑留された
実在の日本人捕虜・山本幡男の半生
あきらめず周りを励ます強さ
犬のクロも実在

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.3

原作小説既読
80分しか記憶が持たない数学者と家政婦とその息子の3人の心温まる交流

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.4

アンデルセンのおとぎ話を基にした実写化作品
アフリカ系アメリカ人の歌手ハリー・ベイリーが主演のアリエル役
人間界に憧れる人魚姫が魔女と契約して陸へ
行動力

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

3.5

原作漫画既読
スカイハイのスピンオフで主役はのんをイメージして描かれた作品
豪華キャストで実写化
天界と地上の間にある街の老舗旅館天間荘
東日本大震災で犠牲となった人たちの「その後」の世界
柴咲コウの
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.6

デンマークの冴えない高校の歴史教師とその同僚3人
ノルウェー人哲学者のフィン・スコルドゥールの「人間は生まれつき血中アルコール濃度が0.05%不足している」という説を実践し飲酒生活をはじめる
飲酒と人
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.6

「仮面ライダーシリーズ」のリブート作品
戦うことへの葛藤
石ノ森原作の特撮作品のオマージュがたくさん

ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー(1982年製作の映画)

3.6

1981年のローリング・ストーンズの全米ツアーのドキュメンタリー
ライブパフォーマンスの姿

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.6

ゲイである父卑弥呼の運営するゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」
かつて母とともに捨てられた娘がそこへバイトに行く
ゲイ達の暮らしや生活に触れて溶けていく偏見
音楽は細野晴臣

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.5

DCEUの12作目
超高速で活動できるフラッシュ
過去へ遡る能力に気づき母親の死を防ごうとする
改変された歴史を戻すために奮闘
色々なヒーローが登場するマルチバース感の溢れる作品

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.3

1984年の夏、オレゴン州の田舎町イプスウィッチが舞台
地元での連続殺人事件の謎に挑む15歳の親友4人組のひと夏の体験を描く
80年代のジュブナイル映画にオマージュを捧げた作品

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.2

シリーズ5作目で1969年が舞台
アンティキティラのダイヤルの調査
元ナチスの科学者フォラー
旧友の娘ヘレナとモロッコの少年テディ
紀元前214年シュラクサイ包囲戦のアルキメデスの時代
おなじみのテー
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.3

シリーズ3作目
凄惨なジェットコースターの脱線事故の予知夢を見て回避
死の運命に付け狙われることに
日焼けマシン

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.4

シリーズ2作目で前作より1年後が舞台
ハイウェイの玉突き事故を予知夢で回避するも死の運命に付け狙われることに
あの手この手の死のピタゴラスイッチ

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.4

小説原作
ロシアの諜報員「スパロー」の活動へと身を投じていくこととなった元バレリーナ
派手な感じではなくシリアスな雰囲気
セクシーさもありバイオレンス表現も過激な内容

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.1

人間たちの口と肛門を繋げて「ムカデ人間」を創造するドイツ人のハイター博士
カツロー役の北村昭博はロサンゼルス在住の日本人俳優
異常な変態性を映像化

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.2

カズオ・イシグロの小説原作で製作総指揮にも名を連ねている
不治の病の治療が可能となった世界が舞台
臓器提供のために育てられているクローン人間たちの生涯
生命とは人間とは