143分(北米公開版)、119分(国際版)、146分(プレミア上映)
スティーヴン・キング同名小説が原作だが内容は大幅に変更されている
言葉を交わさずに会話できる超能力「輝き」 (Shining)
ジ>>続きを読む
シリーズ2作目で前作から3年後が舞台
不思議の森で明らかになっていくエルサの出自
変わることの大切さ
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クリスマスの休暇旅行へバタバタで出かける親戚一同
間違って一人置いてきぼりになった8歳の少年
留守を狙った2人組の強盗をアイデアを駆使して撃退していくコミカルで楽しい作品
このレビューはネタバレを含みます
主演二人の口論をはじめとする演技が素晴らしい作品
監督のノア・バームバック自身の離婚体験を元に描いている
そのせいもあってか男性側が常識人にみえる
はじまりがラストの伏線になっている映画は好み
201>>続きを読む
深く考えず欲がない方が幸せな場合も
人生で戦後アメリカ文化をダイジェストとしてなぞる
良い意味でいつものタランティーノ
ブラピかっこよすぎる
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スティーヴン・キングの中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース』が原作
誰でも今の状況が本当の自分の場所ではないと少なからず思うもの
聴き取れなかったレコードの歌詞が行く末を暗示している
このレビューはネタバレを含みます
時空を超えるながらも学校で自分の家系内の話
こういう限定されたなかでドタバタするところがたまらなく面白い
マーティがジョニー・B・グッドを歌うところは名シーン
ラストの空飛ぶデロリアンから受ける期待感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半の違和感が後半解消されていく感じがたまらない
推理小説好きというか伏線やトリックが好きな人にはすごくおすすめ
ある程度映画好きというかカメラワークなり製作の裏側みたいなものに興味がある人はハマるか>>続きを読む
原作は「Five Point Someone」という小説
インドの工科大学の寮を舞台にした3バカトリオの青春もの
教育や若者に対するメッセージ性もありエンタメ性も高い
このレビューはネタバレを含みます
ロサンゼルスの愛称LA LA LAND
夢が叶う場所に集まる若者たちを象徴するかように高速道路でのダンスシーンからはじまるオープニングが良い
色鮮やかさは夢の象徴
薄暗さは現実の象徴
同名漫画の実写映画化
原作既読
脇を固める俳優陣が役どころにはまっている感じ
特に長澤まさみはりりしくて素晴らしい
アクションバイオレンスコメディーとしてエンタメ性もあり面白かった
ベッキーもいい役どころ
初恋って覚えているものだよね
このレビューはネタバレを含みます
弱い立場にいるとなかなか抵抗することすらできない世の中
キング・オブ・コメディのオマージュもある
ホアキン・フェニックスの演技が素晴らしい
階段で踊るシーンは印象に残る
ワンカット風というアイデアと撮影技術
FPSゲームを思い起こされる緊張感
このレビューはネタバレを含みます
パルムドール、ポン・ジュノということで芸術よりの作品かなと思っていたが、いい意味で裏切られた
エンタメ性が高くそれでいて作品性もあり素晴らしい映画
超えることのできない社会格差を様々な表現、演出でみせ>>続きを読む