良くも悪くも前作の正統派続編。ヘイリー・スタインフェルドが新たに加わったくらい。下品なところも相変わらず。
解説の二人がどんどん露悪的になっているのがクセになってくるけど、やっぱり嫌いです。
前作でも>>続きを読む
ところどころで下品なシーンや、眉をひそめるような表現があるので、そういうのに寛容な方向き。
物語は単純明快。アカベラ大会に挑みながら、友情や恋愛を育んでいく青春王道ストーリー。物語どうこうよりアカベ>>続きを読む
どう見ても仲が良さそうに見えない友人夫婦たちの会話劇。
一晩の間に色んなことがありすぎぃって思ったら、なかなか洒落たラストで、一瞬脳みそがついていきませんでした。月蝕の夜と言うのが効いてましたね。>>続きを読む
最高に面白かった❗
3時間、息もつかせない展開とはまさにこの事。
ビームとラーマの立場を違えた(お互いそうとは知らない)友情にドキドキワクワクしながら、ひたすら続きが気になる展開は、ある意味少年マン>>続きを読む
この手の作品としては珍しく、すっきりとした終わり方だったんではないでしょうか。
主人公のネットリテラシーのなさに、途中ちょっと頭を抱えましたが。有能な友達がいて良かったね。
映像のセンスは結構オシャ>>続きを読む
サミュエル・L・ジャクソンはどこにでも出てくるなあ。
アサシン映画のお約束を守りながら、学園ドラマのお約束を茶化していくのが、観ていて楽しい。
物語もテンポ良く進んでいって、登場人物たちが悩む間もな>>続きを読む
ハワイが舞台の割に、そんなにハワイらしい風景もなくて、どちらかと言うとハワイに暮らす人たちを描くことの方に重点を置いている感じ。ある意味、新鮮ではありました。
物語はシンプル。てか、内容はほぼない、>>続きを読む
ヒュー・グラント演じる主人公は、当時でも相当ですが、今なら一発アウトのセクハラ発言をするし、何にしろ冗談が全く面白くないのが致命的。
そんな高慢と偏見に満ちた彼が、学生たちを相手にするうちに自分の人生>>続きを読む
もっと違う出会い方をしていたら…とも思うけど、刑事と容疑者という立場でしか出会うことのできなかった二人でもあるのでしょう。
なので、このラストはなるべくしてなったラストだと思います。…でも、少しでも救>>続きを読む
何気に良い恋愛映画でした。
他愛ない会話を繰り返しながら、友達から気になる存在へ仲が進展していく展開が、とても心地好い。
その場限りの会話ではなくて、その後にそれぞれの会話がきちんと活きてくるのが、>>続きを読む
オシャレ。
香港の街にしろカメラワークにしろ音楽にしろ台詞にしろ、何かにつけオシャレで、ウォン・カーウァイの世界観だなあ、という感じ。
だからと言って、決してお話が面白いわけでもないんですが。でもカ>>続きを読む
『シェーン』ってそうなの? ラストシーンしか知らない映画ですが、ちょっと観たくなるな。
自分の無実を晴らすために、ここまで大事にしなければならないか、と言うのは映画のあるあるなので置いとくとして、派>>続きを読む
ウェンズデーぽい娘がいるなあと思ったらウェンズデー(ジェナ・オルテガ)でした。ちょっと驚き。まあホラーに映える女優ではありますが。映画の内容的に、年齢大丈夫?と、そっちの方が心配になりました。
目を>>続きを読む
スポーツ"選手"ではなく、ひとりの学生として、彼らの未来まで見据えるカーターコーチの指導に胸が熱くなる。
まさに彼らの人生を変えた出会いだったと思います。
王道とも言える物語も良かったですが、それ以>>続きを読む
何だろう。ちょっと上手な学芸会を観た感。
仮面ライダーオタクが書いたニッチな脚本で、俳優たちがみんな、ほぼほぼ理解できてないまま台詞を言わされてる感じ。昭和感のあるアクションとCGは狙ってやってるに>>続きを読む
宮崎監督の集大成とも言える作品。登場人物や背景などに、これまでの宮崎映画のセルフオマージュが感じられるところが多々あって、そこを見つけるのが楽しかったです。
名作と呼ばれるものは往々にして時代を先取>>続きを読む
事件も家族問題も音楽もひたすら予定調和で進んでいくため、話の展開は手に取るように分かります。
なので前半の阿部寛は観ててしんどかった。
後半のカタルシスのためとは言え、パワハラキャラは本当に嫌いだし、>>続きを読む
果たして、これは映画なのか。映画としての外連味をほぼ排除して、ただリアルにボクシングに打ち込む人たちを映し出しています。
岸井ゆきのという女優の魅力を極限まで削ぎ落として、そこに小河ケイコを存在させ>>続きを読む
シアーシャ・ローナンが瑞々しい。『若草物語』くらいからの彼女しか知らなかったので、こういう等身大の役柄が凄く新鮮で魅力的に映りました。
良い家族だなあって思います。喧嘩もするし、お互い相容れないとこ>>続きを読む
エンディングが良曲。これでちょっと泣きそうになった。
子供が苦労する話は観ていてしんどい。学校へ行くシーンとか観ていられなかった。
そんな中で、彼女を見守る雑貨屋の夫婦の存在がとても有り難かった。彼>>続きを読む
マイケル・J・フォックスの映画で一番好きな作品。
荒唐無稽の成り上がりが気持ち良い。
今の時代で観るとコンプラ無視の無茶苦茶なことをやっているんですが、それを有無を言わせぬパワーで突き破っていく楽しさ>>続きを読む
気弱な青年が好きな女の子に振り回される系の話かと思って観始めたら、意外とほろ苦い青春ストーリーでした。
人との出会いが奇跡そのもの。イメージだけではなくて、対話してみて初めてその人のことが分かる。自>>続きを読む
結局、ブルースカイ売ったんかい?!
チャーリー・シーンの登場がこの映画一番の盛り上がりではありました。地道に働く真人間になってると信じてたのに。人間、そう簡単に性根は変わらないんだな。…と思わせておい>>続きを読む
人生で何度観たか分からないくらい観ている名作。インサイダー取引はこの映画で学びました。株って怖いということも。
台詞の半分も理解できてはないんですが、それでもヒリヒリするような緊張感と後半の逆転劇は他>>続きを読む
実話をベースにしているということと、この時代の女性の立場が男性の付属品でしかなかったという背景があるので、こういう終わり方しかなかったとは思うんですが、何だかモヤモヤ。自分のプライドと家名のためだけに>>続きを読む
成り上がりのサクセスストーリーかと思ってたら、意外とシリアスな場面もあり。
トム・クルーズだから成り立ってる映画。当時はこういうノリが苦手でスルーしてた作品です。
ワンナイトで好きになって、浮気して>>続きを読む
月並みですがビリヤードがしたくなりました。
タイトルは知っていたけど観たことのなかった本作。監督がスコセッシだったことも知らなかったし、トム・クルーズのアイドル映画だと思っていたら、ポール・ニューマ>>続きを読む
イニシェリン島の、雄大なんだけどどこか断絶を覚える景色と音楽との調和が素晴らしかったです。
物語としては主役の二人どちらにも感情移入できなくてしんどかったです。鈍感で空気を読めないパードリックにも、>>続きを読む
クリスチャン・ベールの演技に圧倒される。表情ひとつであそこまで魅せる俳優はなかなかいないのでは。
マーゴット・ロビーも、鉛の欠片を集めてティーポットにしてお茶を飲む姿が魅力的でした。アニャと一緒に映>>続きを読む
後にも先にも蟻がここまでカッコ良い映画があったでしょうか。
量子世界がまるでスターウォーズのような世界観。
まあ内宇宙と外宇宙は繋がってるという説もありますし。
色々とご都合主義なところを指摘してい>>続きを読む
前作やアベンジャーズで培ってきたことを一旦白紙に戻して、改めて仕切り直した今作。
代役を立てずにシリーズを続ける決定を下した製作陣が、色々と試行錯誤を繰り返したことは想像に難くありません。初期の頃だっ>>続きを読む
ミステリーのラスト、炎の中の銃撃戦で相棒が主人公を庇って撃たれるとか、陳腐であり得ないだろうと思ってたんですけどね。
王道というのは王道だからこそ今の時代でも残り続けているわけです。
ストーリーに関>>続きを読む
チーズバーガーが食べたい。
意識高い系の食事もたまには悪くないけど、結局美味しいのは普段食べ慣れた食事の最高級のものだったりするのです。
この作品、ホラーなんだろうけど、ほぼほぼコメディです。
最近>>続きを読む
考古学を突き詰めると宇宙人説に辿り着きますよね。このシリーズで真っ正面からそれを取り扱うとは思わなかったですが。
物語としては今作が一番まとまってたと思いますが、その分、突き抜けたところはあまりなか>>続きを読む
ハリソン・フォードとショーン・コネリーのやり取りがほぼドリフなんよ。
お父さんのキャラクターがドジっ子ヒロインで、見てて微笑ましかったです。
アドベンチャー娯楽作として最高峰の作品だけあります。緊張>>続きを読む
そう言えばスピルバーグってホラー撮ってたなと思い出させてくれる作品でした。色々と悪ノリしてるシーンが多くて、女優さん大変そうでしたね。まさか本物の虫を使って…るのか?
今回はトレジャーハント感はそん>>続きを読む