とにかくポスターと劇中に登場するインテリア全てが可愛い、トーベ・ヤンソンの心の動くままに生き駆け抜けた日々をムーミンの誕生の前後をベースに切り取った103分、トーベが1人で本能のままに音楽に合わせて踊>>続きを読む
舞台挨拶付き、だんだん静かに少しずつ良くなり同時におかしくなっていく主人公、ラストシーンは救いなのかそれとも新たな絶望か、個人的に今作の東出昌大は役に合っていて当たりだと思うし奈緒の終盤の諦めと解放の>>続きを読む
ティモシー・シャラメがただただ美しすぎて155分画面凝視余裕だし完全にお顔がIMAX案件、冒頭から宇宙船の造形美に見惚れると同時にCGに合計いくらかかったんだろうと思うと胃が痛いしジェイソン・モモアと>>続きを読む
ディテールは時代に沿ってアップデートされながらも古き良き娯楽作としての007に仕上がっていてとても良かった、スパイメカが好きなので惜しみなく出してくるのも楽しいし新米エージェントパロマちゃんの存在が尊>>続きを読む
原作既読、がっつり原作と時系列の流れを変えているものの、主人公の優子を演じた永野芽郁ちゃんが素晴らしく芽郁ちゃんが泣くともらい泣きしてしまう始末、石原さとみはワンシーンでとてもインパクトに残る演技をし>>続きを読む
原作未読だけど歴史エンタメとしてスケールがでかくて面白すぎる、とにかく岡田准一が終始最高過ぎて（土方の殺陣も自分で振り付けたのね）山田涼介も思ったよりちゃんと沖田総司だったし148分ぎっしり中身が詰ま>>続きを読む
105分終始展開が読めるし、ビーニー・フェルドスタインが今回はイギリス英語喋ってるだけのほぼブックスマートと大元のテーマが同じで周囲の登場人物の濃さと魅力を薄めただけで残念、特出した何かがあるわけでも>>続きを読む
皆魅力的なのだけどクメイル・ナンジアニとバリー・コーガンの使い方が満点ですさすがクロエ・ジャオ💯若干強引なプロットを絶妙なユーモアと圧倒的な映像美と個々のキャラクターの掘り下げで上手く包み込んでしまう>>続きを読む
全てが自分に刺さりすぎてマスクの中が涙と鼻水でびしょびしょになるほど泣いてしまった、主演のエヴァン役が舞台と同じ俳優なので演技の自然な説得力がすごく、メイン曲よりジュリアン・ムーアの曲とパフォーマンス>>続きを読む
語りたいテーマはよく分かるんだけど、イーストウッド演じるマイクのほのぼのロードムービーと化してしまっていて演出にメリハリがなくて少し残念、イーストウッドが動いてスクリーンに映ってくれているだけでも御の>>続きを読む
いやずっと絵面が地味だな？第一次世界大戦の開戦からの歴史の知識がないと置いていかれるしチャイコフスキーわからないと唯一まともな戦闘シーンの面白味が半減するしでエンタメなのに教養を求められて辛い、キャス>>続きを読む
【エドガー・ライト監督にリモートだけど直接質問出来ちゃった記念日】
映画は相変わらずのペースで観ているけど、約半年ぶりのFilmarksレビュー！復帰作は自分史の最高を塗り替える出来事（少なくとも20>>続きを読む
最近仕事はやりがいはあれど細かい仕事を続けてやって微妙に体調悪いし神経すり減っている中で昨日上司に小言をチャットで飛ばされ、こうなったら！アクション映画！破壊！と19時スタートの回があったので残業もそ>>続きを読む
恥ずかしながら初見、映画好きなのにこれ観てないの？と言われる作品の1本であった（いい加減そろそろ『ゴッドファーザーPART II』は観ないといけないと思っている）金曜ロードショーにて放映が決定したので>>続きを読む
最近音楽のライブ・パフォーマンス作品の公開が増えてきて嬉しい。アレサ・フランクリンは有名曲はglee（私の90年代以前の洋楽の知識はだいたいgleeからです 笑）でこれもアレサの曲なんだと知ったり、父>>続きを読む
ワーナーブラザーズさんよりご招待頂き「The Final」に引き続き試写会にて鑑賞。原作一切未読、アニメも観ていない（観ていたのかもしれないけど全く覚えていない）ので実写化にあたり前情報もなく、特に思>>続きを読む
2019年にブロードウェイのハドソン・シアターで上演されたミュージカルとも舞台とも違うライブパフォーマンス。2019年の9月にニューヨークに一人旅に行きジェイク・ギレンホールの舞台を最前列で観た劇場で>>続きを読む
ディズニーとシネコンは頑張って折り合いをつけて、お客さん入るんだから公開はもちろん従来通り規模を大きくして欲しいという祈りからスタート（ディズニープラス、腰が重くてまだ入っていないので…）101匹わん>>続きを読む
公開前から評判が良く、アカデミー賞主演男優賞もしっかり獲ったし（個人的にはチャドウィック・ボーズマンではなくアンソニー・ホプキンスだと思っていたので鑑賞してより納得）ストーリー情報をあまり入れず期待値>>続きを読む
何か映画観たいなとぼんやりしていた旦那さんが検索してたどり着いた本作、初めましての劇場のシネマ・ジャック＆ベティ（スクリーンに入るまでは大学時代バイトしていた今はなき新宿ミラノ座の2番／3番スクリーン>>続きを読む
こちらも予告編を観て興味を持ち、cinema cafeさんのオンライン試写会にて鑑賞。1967年、フランスのアルザス地方にある花嫁学校を舞台に繰り広げられる生徒と経営陣たちのウーマンエンパワーメントを>>続きを読む
予告編を観て興味を持ち、cocoさんのオンライン試写会にて鑑賞。これは予告編とポスターの作りが上手くて観るまでこんな内容だなんて良くも悪くも思わないので予想外な展開。原題は「Il pleuvait d>>続きを読む
新作がどんどん延期されていく中、頑張って公開してくれてありがとうの気持ちを込めてなるはやで観なきゃと公開2日目に鑑賞。比較的小さめの劇場はほぼ満員。予告編を何回観たかわからない劇場で流れていたのでやっ>>続きを読む
5連休なんてあっという間に終わってしまったGW、暇だし家で映画もたくさん観るぞー！と思っていたのに1日使って小旅行に出かけ、本を一冊読み、結果だらだらしてしまった。本作も観るかどうか迷っていたのですが>>続きを読む
まだ私は金曜日も働くので（在宅勤務だけど）GW突入はまだなのですが本日は有休取ったので19時台の作品が観られる、幸せハッピー。4月9日公開作品マラソンはまだまだ続いているのでまだ観ていなかった本作をま>>続きを読む
明日から東京都のシネコンがGW全部閉まるという最悪の事態に予定をやりくりしてリアル駆け込み鑑賞。今泉力哉監督作品を『愛がなんだ』から『アイネクライネナハトムジーク』『mellow』『his』『あの頃。>>続きを読む
cinema cafeさんのオンライン試写会にて鑑賞。もともと日本での公開決定が決まった時からとても興味を持っていたテーマなので（小さい頃から本が好きで中学生くらいまで百科事典を読み込むような子で、最>>続きを読む
ワーナーブラザーズさんのご招待でFilmarksサポーターとして試写会にて鑑賞。原作・アニメともに未読で実写版は全作三部作は全て劇場で鑑賞していたので、久しぶりの和製アクション大作に心躍らせながらウキ>>続きを読む
シアーシャ・ローナンの出演作は『ブルックリン』くらいから追っているので今作もどんな彼女が観れるのかとても楽しみにしていた。事前に本作の主人公たちのセクシュアリティやその見せ方についての考察や批評をいく>>続きを読む
cinema cafeさんの試写会で鑑賞。成田凌の出演作は『愛がなんだ』以降ほぼ全作追い続けているので今作も高良健吾共演ということで楽しみにしており試写会で観れて嬉しかった。そもそも成田凌と高良健吾し>>続きを読む
観よう観ようと思っていたのに月日はどんどん過ぎてあと2週間後にはアカデミー賞授賞式なので、仕事を定時になった瞬間打刻ボタンをターンッ！と押して労働から解放され、映画館の中にあるアメリカの壮大な荒野へ。>>続きを読む
4月9日公開作品の渋滞を少しずつ解消すべく2日目は『21ブリッジ』ぶりの2日連続J・K・シモンズ出演作品。アンディ・サムバーグはラシダ・ジョーンズと親友のような仲良し夫婦が離婚するまでを描いた『セレス>>続きを読む
部署の異動にてんやわんやで約1か月ぶりの映画館、4月9日公開作品でどれを最初に観るか迷ったけどもうドンパチ上等なド派手エンターテインメントがいいや（ストレス発散的に）と思ったので本作をチョイス。
9>>続きを読む
原作未読、cinema cafeさんのオンライン試写会にて鑑賞。観たいと思っていた作品なので一足先に観れて嬉しい。鑑賞後に思うことは予告編で出てくる演者も含めて薄くネタバレしているような気がするので、>>続きを読む
アマプラ配信終了ギリギリ駆け込み鑑賞（配信終了15分前に観終わった）1観たなら2も続けて観るべき！といろんなところで読んだので「泣けるしSFらしい」くらいの情報しか入れずに観たのが良かった、前情報は少>>続きを読む
