はなさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

はな

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アス(2019年製作の映画)

3.7

不気味な雰囲気とジワジワ来る怖さの演出がとても上手い。次第に真実が見えてきてなるほどなという感じ。ジョーダン監督らしいひねりが効いた映画でした。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

俳優さんの演技が自然でドキュメンタリー映画を見ているようだった。
人それぞれいろんな生き方があるが人との関わりや助け合いを大切にして年を重ねていきたいと思った。

ダーク・ハーヴェスト(2023年製作の映画)

3.4

夜のトウモロコシ畑での追いかけっ子は
絶対逃げ切れる気がしない。
こんな街には絶対住みたくないし主人公が、
ただただ気の毒でした。

スクリーム(2022年製作の映画)

3.5

初期のレジェンド達が大集合していた。
女性陣が不死身すぎて違和感ありでしたが
ホラー映画のお約束ですかね。
過去のスクリーム見返したくなった。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.8

人は外見より中身が大事、、当たり前の事だけど実際ハルのような見た目重視の男性も多いのかもしれない。
グウィネス・パルトロウの演じる純粋な女性が可愛らしく気付いたら最後まで応援してた。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

高校生の娘が行方不明の母親をネットを駆使して探すお話。話が二転三転し最後までハラハラが止まらなかった。主人公ジェーンの捜査能力が優秀すぎて警察より有能でした。

乙女の祈り(1994年製作の映画)

3.7

イギリスの作家アン・ペリーの実体験を元に作られた映画。少女2人の世界観がファンタジックに描かれている。その反面、関係を否定され次第に周りが見えなくなっていく様が恐ろしい。邪魔する者は母親でも許さないっ>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.1

この時代、隕石衝突系の映画が沢山公開されていたけど個人的に本作が一番好きで名作だと思う。ブルース父さんの娘を想う気持ちとラストは何度見ても泣ける。エアロスミスの主題歌が良き。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.8

飛行機で密室した逃げ場のない空間でのバイオテロは怖すぎる。実際こんな事件が起きてしまったら本作のように受け入れ拒否が起きてしまうのか。人間の善と悪をうまく描いた臨場感がたっぷり味わえる映画でした。

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.6

こんなアンドロイドが居たら良いなと思うけど主人公が拒絶して一線を引いてしまう気持ちも分からなくもない。
完璧なアンドロイドと年中一緒にいたら人との関わりにも支障をきたしそう。
近未来には実現しそうなお
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ザスーラ(2005年製作の映画)

3.7

宇宙版ジュマンジ。ジュマンジシリーズが
好きな方には楽しめると思う。
喧嘩ばかりの2人が助け合いながら
困難を切り抜け次第に芽生える兄弟愛が
良きでした。

ミクロキッズ(1989年製作の映画)

3.7

子供の頃大好きで何度も見た思い出の映画。
小さくなるって世界観がもう楽しくてワクワクしながら鑑賞した記憶。久しぶりにまた見返したくなった。

ミッシング ~消えた妻~(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実話との事で何ともやるせないお話。
こんなことになるなら暴力夫から早々逃げて
欲しかった。終わり方もモヤモヤが残って
スッキリしなかった。

手紙(2006年製作の映画)

3.8

犯罪を起こしてしまうのは良くない事だが
加害者の家族の人生を狂わせてしまうのは
胸が痛い。
ラストの兄の涙につられて一緒に
号泣してしまった。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

シャマラン監督との事でどんでん返しを期待して見たらラストもあっけなくストレートな
お話だった。
ハリポタのロンが見れて嬉しかった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

舞台は第二次世界大戦下のドイツ。
悲惨な時代背景をコミカルタッチに描かれているがやはり悲しい場面に胸が締め付けられた。
母親の強い信念と息子を想う愛が素晴らしい。ナチスに洗脳された人達だけではなく
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悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

3.3

事故物件って知っていて気にせず普通に住む
ご夫婦が凄い。後半悪魔に取り憑かれた父親が斧を持って家族を来襲するシーン確かに
シャイニングっぽかった。
クロエちゃんの本作デビュー作でとても
可愛かった。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.6

物語が3部作になっていて話が全て繋がっていてストーリー構成がお見事でした。
男性に憎悪を抱きそうな胸糞映画でしたが全てがぶっ飛んでいてラストは清々しさすら感じた。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

ジャユンが覚醒してからストーリーがガラリと変わり爽快なアクションを楽しめる。
親友のミョンヒの存在が良かった。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

子供は広い視野を持っていて無限の可能性を秘めていて適当にあしらっても見透れてしまう。
これから育児をする方にいろんなヒントが散りばめられていたし優しい気持ちになれる良い
映画でした。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.5

今ではこの手の映画は沢山ありますが本作が
元祖モキュメンタリー作品。
当時見た時はめちゃくちゃ怖かった。手ブレも妙にリアルで、次第にに迫りくる何かが恐ろしかった。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

オリジナルも好きだけどこちらも同じく良かった。嫌われ者の頑固じいさんをトム・ハンクスが見事に演じていた。
近所に越してきたマリソルは堅物なオットーに常に寄り添い続けとても素敵な人でした。
人との関わり
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ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

3.5

こじらせ女子の性格難ありのブリタニーがマラソンを通して少しずつ変わっていく姿が良き。
何事も一筋縄に行かなく挫折や不安を抱えている主人公がリアルだなと感じた。

余命10年(2022年製作の映画)

4.1

主人公の生きたいという思いや家族の深い悲しみが見ていてとても苦しかった。
2人の世界観がとても綺麗だったし俳優さん達の演技が素晴らしかった。
人を愛するって、いいなと改めて思えたし
大切な人と見たい映
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マスク(1994年製作の映画)

3.8

子供の頃何度も見たけど何気にメッセージ性もあり元気を貰える映画。
CGもジムキャリーの演技も素晴らしく今見ても
楽しめる良作コメディ作品。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

少しダークな内容に拘わらず、とてもカラフルな色彩で可愛らしい映画だった。グスタブのおもてなし精神と人柄が好きだった。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

繰り返される8分間、先の読めない展開で面白かった。ジェイク・ギレンホールの映画に外れなし。

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.7

35年前にタイムトラベルし殺人鬼から母親を守るホラーコメディ映画。
主人公の母親の若い頃が性悪で笑ってしまった。ハッピーバースデーとBTTFを掛け合わせた感じで面白かった。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.9

登場人物が多いけどいろんな人々の人生を覗き見る事が出来て面白い。
これからクリスマス時期に見たくなる心が暖かくなる映画。

Room for Rent(原題)(2019年製作の映画)

3.4

亡くなった旦那の借金返済の為部屋の間借りを
行い若い男性が入所した事でストーカー化し
大暴走する老女をリン様が演じています。
彼女の元からの性格なのか、孤独がそうさせたのか歪んだ愛情恐ろしい。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.7

8歳のネリーが同い年の頃の母親と森で出会う
ファンタジックなお話。
主演の女の子が実際双子ちゃんらしくとても
可愛くて癒やされました。

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

3.5

有名なオーメンシリーズですが今回はリメイク版なんですね。オリジナルの記憶がないけど自分の子が悪魔だったら恐ろしい。ダミアンは普通に可愛かったけど後味悪かった。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.7

ヒップホップ界のレジェンドエミネム主演の
映画。役者としてもイケていたし、ラップバトルは特にカッコよかった。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

スピルバーグ監督の自伝映画だけど、思ったより家族との絆を主に描いていてヒューマンドラマ要素が強かった。
映画を作るにあたり、家族や友達など周りの協力体制が素晴らしい。撮る事は実際とは違う、この頃から物
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スリザー(2006年製作の映画)

3.4

宇宙から謎の物体が人間に寄生する話だけど何とも気持ちが悪くグロさもあり。
寄生された人間はゾンビになりパニック映画としても楽しめた。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

これから寒くなる時期にぴったりな
ほっこり優しい気持ちになれる映画。
こんな素敵な休暇過ごしてみたい。