はなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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呪詛(2022年製作の映画)

3.5

視聴者を巻き込んでの呪い系の映画。台湾最強ホラーとの事でしたがあまり怖くなかった。ただただ巻き込まれた子供が可哀想。御札とか所々キョンシーを思い出した。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.8

評価が低かったので期待していなかったけど凄く面白かった。音を立ててはいけないクワイエット・プレイスより見ると自死をしてしまう本作の方が生き延びるのにかなり大変だと思った。正体不明の怪物も恐ろしいけど我>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1


実際に韓国で起きたそう古くない事件でしたが全く知らなく勉強になった。実際命をかけて未来の為に戦った名もなき人がいたんだと感動した。ソン・ガンホの演技もとても良かった。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.8

自身の年齢を考えたり恋人とすれ違ったり犠牲を伴う事もあったけど諦めず夢を叶えたジョナサンが素晴らしかった。
最後実際のジョナサンの映像が出たけど雰囲気がそっくりでアンドリュー・ガーフィールドの演技がお
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

近未来に実際ありえそうなリアルな話で怖かった。豪華俳優さんたちが出演していた中ストーリーは終始不穏でモヤモヤした場面が多々あった。ラストは良い意味で拍子抜けしてしまった。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.9

みんな陽キャラでハッピーになれる青春映画。
歌が特に良く当時サントラも購入したっけ。
今はイケオジになっていますが当時の
ザック・エフロンがとても格好良い。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.8

20分という短い時間の中いろんな要素がギュッと詰め込まれた映画で胸に重くのしかかった。
因果応報とはこのことなのか、ラストが切ない。

トゥルー・スピリット(2023年製作の映画)

3.7

16歳の少女が7ヶ月かけて世界一周する実話を元に作られた映画。少女の諦めず夢を追う姿も素晴らしかったけどいろんな葛藤の中サポートする家族も素晴らしかった。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.8

ゴージャスで爽快感ありのミュージカル映画。
レネー・ゼルウィガーとキャサリンのパワフルなダンスが素晴らしかった。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公が人としてダメダメで何か裏があるんだろうなと思ったらそういう事でした。SNSの闇をうまく映し出していて今の時代に反映された映画だった。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

舞台は60年代のアメリカの田舎町。この頃のアメリカは人種差別が酷くて黒人の方は肩身の狭い思いをしていたんだなと心が痛む。
友情は人種など関係なく芽生えるもの。ほんの少しの勇気が世界を変えるんだなと思っ
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.6

こんな美しいヴァンパイアが実際いたら虜になること間違いなし。ブラピとトムの共演もう見ることはできないのかな。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.7

前作ジュリー・アンドリュースが主演を努めたメリー・ポピンズも好きでしたがエミリー・ブラント版の本作も良かった。相変わらずカラフルでメルヘンチックな世界観がディズニー映画らしくて良きでした。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

数十年前に同じ家に住んでいたというヨンスクを虐待母から助け出す為奮闘するが‥。
過去に繋がる電話により、未来や過去が変わりまるでBTFのようだった。ただこちらは娯楽要素もなくチョン・ジョンソのサイコパ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

過激な描写ありだけど話がコミカルに進みブラックユーモアありで見やすかった。
ヴィーガン殺人にこだわる必要なかったのでは?夫婦のとち狂い感に一周回って清々しさを感じてしまった。

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.6

最初はキャメロン・ディアス演じる妹マギーの性格に全く共感出来なかったけど次第に変わっていく様子が良かった。
正反対な姉妹だけど切っても切れない絆で結ばれお互い思い合っていて温かくなった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

韓国の貧困差が主な題材で重い内容でしたがコメディ要素もありバランスが良く面白かった。
ポン・ジュノ監督社会の闇を描くのが上手い。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

病院側も見ぬふりで保身に走りチャーリーを
罰する事をしなかった為被害者が増えてしまったのは悲しい。チャーリーは誰かに犯行を止めて欲しかったのか。これが実話って恐ろしいけど兎に角エミリー、グッジョブでし
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.8

少女達が精神科を舞台に心の闇に向き合っていく作品。17歳の少女の儚い心理描写をリアルに映し出していて10代の頃に見たかった。
ウィノナとアンジェの2人の演技力が光る作品でした。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.0

所々泣いてしまいましたが主人公の前向きな姿と明るさでさほど悲観せずに見れた。2人の純粋な恋愛に心が洗われたし台詞回しが素晴らしく心に響く言葉が沢山あった。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.6

日本のゲームキャラが出てきて楽しかった。
分かりやすいストーリーでテンポも良かったので子供と一緒に見ても楽しめる作品だと思う。

スマイル(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

呪いの連鎖は断ち切れなく誰も救われなく辛かった。笑顔が怖いって斬新だったし不気味感が満載でした。所々脅かし要素があり心臓に悪かった。

ギリーは幸せになる/ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常(2016年製作の映画)

3.8

問題ばかり起こす孤児のギリーが里親になった家族の優しさに触れ変わっていく姿が良かった。キャシー・ベイツ演じるトロッターさんの人柄に心が温かくなった。

ブギーマン(2023年製作の映画)

3.5

ブギーマンのシリーズいろいろ公開されていますが本作が初見。
あまり怖くなかったけど暗闇から何かが
出てくるシーンはビクつきました。お母さんのくだりが切なかった。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

この手の戦争映画は見終わった後も心が沈んでしまう。戦争は残酷で失うばかりで何も残らない。分かりきっているいることなのに現在でも争っている国があるのは本当に悲しい。こんな悲惨な時代が実際にあったのだと映>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

真面目な人程プレッシャーを背負ってしまうのか、堕ちていく主人公が妄想の世界に取り憑かれ何が現実か分からなくなる様が恐ろしい。
ナタリー・ポートマンの体を張った怪演が素晴らしかった。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.6

どんでん返しを大体的にアピールしていたのでハードルが上がってしまったけどしっかり騙された。80年代の時代背景が面白かった。

フレッシュ(2022年製作の映画)

3.6

主人公のノア、どこかで見たことあると思ったらザリガニの鳴くところの女優さんだった。
存在感がありとても綺麗な女優さん。
インパクトありのジャケットだけどそこまで
グロくなくサクサク見れた。
やっぱり、
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.7

白黒でレトロ感もありファンタジックな可愛らしい映画でした。ラストは切なかったけど一途な愛が素敵だった。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

思ったより家族が闇を抱えていて大丈夫なの?
と心配でしたがバラバラだった家族が少しずつ団結していく姿が良かった。
黄色いバス可愛かったしオリーブが愛くるしかった。

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.7

正妻と2人の愛人とで団結して浮気男に復讐するお話。スカッとしたし女性軍華やかでみんな
お綺麗でした。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

ギフテッドの才能少女に英才教育を受けさせたい祖母と子供らしく育てたいフランク。
子供はいつでも無邪気に笑っていてほしいし
英才教育よりやっぱり無償な愛が大事だなと
改めて思った。2人の絆が素敵だった。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.8

当時のロシアの時代背景などから暗い過去を背負って生きて来た主人公。コメディタッチに描かれていたけどラストの演奏とサプライズに感動した。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.6

良い意味で不思議で斬新な映画だった。
閉じ込められたお客達は死が迫っているのに妙に落ち着いていたし結局シェフは何がしたかったのだろう。次は何が起きるのか最後までドキドキしながら鑑賞できた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽を通して前向きになっていく主人公達が素敵でこちらも元気を貰えた。
キーラ・ナイトレイの歌声が綺麗で引き込まれたしやっぱり音楽の力は無限大だなと思った。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

モブキャラが自我に目覚め脇役から一転
主人公になったら‥って発想が面白い。
主演のライアンがガイにピッタリで絵に書いたような爽やか青年でした。