ジョニー・トー祭り4本目。
初っ端の長回しは、ジョニー・トーのドキュメンタリーを見ていたので、これが3日リハーサルして撮った一発長回し…としみじみ見てしまった。カメラを止めるな!じゃないけど、引きで>>続きを読む
最の高!!
「ザ・ミッション 非情の掟」と、この「エグザイル放・逐」はジョニー・トー作品の中でもベスト。言う事無し!!
毎回見るたびにちょっと思うのは、サイモン・ヤム、玉を撃たれてもアイタタタ、ヒ>>続きを読む
エレクションから続けて鑑賞。漢の絆より金がすべて?な今作は、前作でルイス・クーの無駄遣いかよ?!ってほど出番が少なかったルイス・クーが主人公。前作はこの「死の報復」の壮大な前フリだったのね…と思うと色>>続きを読む
「ジョニー・トー 漢の絆セレクション」シネマート新宿にて。この作品は漢の絆もへったくれもあったもんじゃないと思うんだけど(笑)何せ腹のさぐりあい&殺し合いだし。
ニック・チョンのヒットマンがギラギラ>>続きを読む
流石北欧。どこから犬人間なんて思いついた(笑)
顔が小さくて高身長のいかにも北欧的な美青年、億万長者で豪邸に一人で住んでいる時点でもっと色々怪しいと思うべきだったが、一緒に豪邸にいる犬になりきってい>>続きを読む
アマプラの配信が終了間近なので、慌てて鑑賞。配信終了なのはもったいない。面白かった!
犯罪者と警察官が手を組み麻薬組織を壊滅させるのが大筋。捕まった香港の犯罪者をルイス・クーが演じているのだが、今ま>>続きを読む
アンソニー・ウォンの舞台挨拶付きで鑑賞。
アンソニー演じるチャンはタクシーの運転手。彼自身も中国からの移民。そして警察官をしている息子とはうまくいってない。そんなある日、パキスタンの難民相手に交通事故>>続きを読む
ジョニー・トー、ミッション、エグザイルに続く香港ノワール3部作(だそうです。知らなかった)
で、これ、見た気がしてたけど見てなかった。(多分エグザイルと混同してたと思う…汗)
なんだか整形顔のフラン>>続きを読む
デ・パルマ作品でこれはお初。
まぁ話の展開はなんとなく読めたし、実際ほぼその通りで終わったけど、え?そこで終わりなん?!てびっくり。
スプリットスクリーン、きっと当時は斬新だったんだろうなぁ。今見て>>続きを読む
ジョニー・トー作品だが、殺し屋とかドンパチとは黒い感じなものは出てこない。軽やかな音楽と、香港の町並みとスリの男四人組のコメディよりのノワール(でもノワール)いつもは物騒な事を言うサイモン・ヤムが自転>>続きを読む
ううーん、期待しすぎたのかな?
正直、刺さらなかった…。
おばあちゃんの尊厳(?)もわかるけれどもあの最後は悲しい…と思ってしまったのでした。
ル・ポールのドラァグレースカナダS1のタイノミ・バンク>>続きを読む
アリバイドットコムの続編。
今回も小ネタで笑わせつつ、最後のこれでもか!っていうたたみかけとか、本当上手いなぁ…と思いながら見ていたんですが、なんだか下ネタとか大人しくなってしまった印象が(多ければい>>続きを読む
先行上映で一週間早く観ました。
なんと!なんと素晴らしい!!
終わってからとても晴れやかな気分で帰宅できそうです。
哀れなるものたちってのは、男たるもの…みたいな良くわからんプライドに縛られてどう>>続きを読む
未体験ゾーン2024で、続編が明日より上映になります。どういうわけか最初、同じ邦題だけどきっと中身は(サーチの1と2みたいに)違うんでしょ?なんて思っていたんですが、本当に続編とわかり、じゃ、見ておか>>続きを読む
シネマート新宿のジョニー・トー祭り(あるいはサイモン・ヤム&ラム・シュー祭り )に向けて、見ていなかったこれを鑑賞。
ラム・シュー演じるサァ刑事、昇進を控えたある非番の日に、火鍋屋へ。そこで自分の車>>続きを読む
今月下旬からシネマート新宿で始まるジョニー・トー特集(別名サイモン・ヤム&ラム・シュー祭り)に備えて鑑賞。サイモン・ヤムに至っては「燈火は消えず」が公開されたし。1月は忙しい(笑)
このドキュメンタ>>続きを読む
今回の主役はパトリック・ウィルソンだね!
普通に(?)面白かったです。流石ジェームズ・ワン。…ただ、何かが足りない感じなんだけど何なんだろう?何か物足りなさを感じつつ、それが何なのかわからないまま。>>続きを読む
ニコラス・ケイジの吸血鬼、こんなにしっくりくるなんて驚き。想像以上に吸血鬼がハマっていたので、他の作品でもやって欲しいな吸血鬼。
ニコラス・ホルトは、まぁ青白い顔〜白塗りにしたら間違いないと思ってて>>続きを読む
やはり正月にはド兄さんを観なきゃね。
金庸の小説「天龍八部」のメインキャラクターのうちのひとりで武術の達人、喬峯がドニーさんの今回の役柄。ドニーさんも知らない自らの出生の秘密、実は宋人(漢人)ではな>>続きを読む
今、スターチャンネルで見ている「ノーマルピープル」というドラマにポール・メスカルと共演している女優さんが、アン・ハサウェイにシャルロット・ゲンズブールを足したような感じでとても良いので、名前をチェック>>続きを読む
配信にあるのは知っていたけど、なんとなく後回しにしていたら、まさかの限定劇場公開。ノセボを見た後にそのままシネマート新宿へハシゴ。
出演陣、脚本からある程度は想像していたが、想像をまったく裏切らない>>続きを読む
新年映画館はじめはこのノセボにしました。
エヴァ・グリーンとマーク・ストロングというだけでチョイスしたので、まさか連日フィリピンの家政婦さんが関わる作品を観るとは思わなかった(笑)が、こちらは終始不穏>>続きを読む
やっぱり正月は香港映画が見たいのよね、と思いなんとなく見ていなかったアンソニー・ウォンのこちらを。
エヴリンとだんだん心を通わせて行く様子がとても良くて、ドタバタ香港映画ではないけれど、正月から良い>>続きを読む
最後に2023年のベスト10書いてます。
またスターチャンネルでひと月50円✕2ヶ月(1/8まで)キャンペーンをやっているので何度目かの再加入。マッツ・ミケルセン特集もまだ配信されてるからありがたい>>続きを読む
2023年最後はこれで〆ました。
色々な感想を目にしてから観に行ったので、自分はどう思うのかな?なんて楽しみにしていたのですが、しみじみ良い作品でした。余韻が凄いですね。
観に行く前に目にしていたト>>続きを読む
ファースト・カウの後に、もう一本行けるな、ヲ、エミリー・ワトソンとポール・メスカルかぁ、いいね、これにしよう。で見たA24特集の一本。
なんとなく閉塞的で寒そう&湿っぽい感じがするアイルランドの漁村>>続きを読む
うしちゃん…💕
やっと観られた!
若干疲れていたので、前半チラリと眠気が襲ってきたけれど、中盤からは噛みしめるように観ました。冒頭でネタばらししているので、後半はじんわりハラハラ状態がいつまで続くん>>続きを読む
プロミシング・ヤング・ウーマンのエメラルド・フェネル監督による、バリー・ケオガン(コーガン?)の魅力を最大限に引き出した作品。監督、脚本をバリー君で当て書きしたんじゃない?と思ったんですが、どうなんで>>続きを読む
2012年に、香港で実際にあったホームレスの荷物の強制撤去事件をベースにしたストーリー。
ン・ジャンユー様の新作♪位の軽い気持ちで行ってしまったので、冒頭で刑務所を出所し、仲間のいる深水埗に戻った途端>>続きを読む
終わらない(母親の)悪夢を延々と3時間…
アリ・アスター監督の舞台挨拶付のプレミア上映にて。あの監督、あんなに穏やかそうで頭の中はどうなっているのやら(笑)
前半は勢いがあって、ヒーヒー笑いすぎて>>続きを読む
ドイツ映画が見たいのよ、3本目
デヴィッド・クロスが見たいの間違いかもしれないが(笑)
実話ベース。もっと気球で遠距離飛ぶのかと思ったけれど、考えてみたら東ドイツの端から、西ドイツにサクッと入れたら>>続きを読む
やはりピンヘッドを筆頭にセノバイトの造形が素晴らしい。大きなスクリーンで見るとその素晴らしさもひとしお。…もっと早めに出てきてくれたらなぁ(笑)
大昔に見たっきりで、今回あっ!となったのはクリスティ>>続きを読む
アキ・カウリスマキ監督の最新作を先行上映で。
体感60分位。エンドロールで「え?もう終わり?」とびっくりしたけど81分の短い作品なんですね。独特のユーモアで結構笑っていたら終わってしまった。
特に何>>続きを読む
これは去年、マチュー・アマルリックが来日した時に見た作品(…去年はFilmarksにあったっけ?)
マチューが現在お付き合いしているバーバラ・ハニンガムとジョン・ゾーンのやり取りを中心にしているからか>>続きを読む
ジョン・ゾーン3部作、2作目。
もはやこの頃になると何をやっているか?とか全然知らなかったので、ひたすらへぇぇ…、と見入るばかり。
モナリザの前での演奏、いいねぇ!
そしてエンディングを見て、ああ、>>続きを読む
もう先週なんですが、ジョン・ゾーンの70歳(!)生誕祭、ゾーン3部作一挙上映(とライブ)ということで、観てきました。
ゾーン3は去年、マチュー・アマルリックが来日した時にみたんですけど、こちらと2は見>>続きを読む