エレクションから続けて鑑賞。漢の絆より金がすべて？な今作は、前作でルイス・クーの無駄遣いかよ？！ってほど出番が少なかったルイス・クーが主人公。前作はこの「死の報復」の壮大な前フリだったのね…と思うと色々納得。
つかインテリヤクザのルイス・クー、怖えっす。人肉ミ◯チを犬のご飯にするとこは知ってても、うげぇぇぇ…😱って思っちゃう。ニック・チョンは相変わらずヒットマンなんだけど、前作の方が狂ってたかな…。サイモン・ヤム、前作の豹変ラスト以降、あんまり表情を変えずに躊躇なく殺るのがね…。権力って恐ろしいね。
ところで、ラム・シューさんが一緒に棺桶入って釘で蓋をされたらあっという間に窒息して２人とも死んでそうなのに、よく生きてましたよね…（しかもわりかし元気）
原題の「黒社会 以和為貴」って壮大な皮肉だなぁとしみじみしつつ、この２本はスクリーンで観るべき作品だわ、と改めて思うのでありました。
