訃報を聞いたときに、戦メリじゃなくてこちらのテーマがずっと頭から離れなくて、久しぶりだし、せっかくだから完全版を見直してみよう…と。配信途中でインターバル入ったのにはびっくり(ま、219分だし)
現>>続きを読む
パリのタクシー運転手とおばあちゃんのエスプリのきいたコメディかと思っていたのだけど、おばあちゃん…マドレーヌの人生がかなり重かった。辛い時期を何度も乗り越えてきたマドレーヌ、私だったら最初のつまづきで>>続きを読む
冒頭、唐突に出てきた「白鯨」についての考察で、ぼんやりとクリス・ヘムズワース、そしてベン・ウィショーとキリアン・マーフィーを思い出していたりしたのだが(集中力なさすぎ)
ああ、白鯨って…と、やっと気が>>続きを読む
エア・ジョーダンの誕生秘話。ベン・アフレック監督作品だから間違いないだろうと思っていたが、いや、本当に間違いありませんでした。面白かったです(笑)
時々挟んでくる(主にベン・アフレックの)クスッと笑>>続きを読む
お久しぶりのルトガー・ハウアー出演作。
これが、実質ラスト作になるみたいで。良かったよ、あのジャッキー・チェンとシュワルツネッガーのトホホな作品がラストじゃなくて(笑)
ビリヤードの腕があるのに、地>>続きを読む
9.11のあとに、航空会社への訴訟を起こされないために、こんな補償があったなんて今の今まで知らなかったので、とても興味深い話でした。マイケル・キートン演じるケン、志はとても良かったのに初動(?)を誤っ>>続きを読む
パディントン2も大好きだが、まさかカリガリ博士まで一緒だなんて、光栄だわ…(笑)
期待していた以上に面白かった。思わず変な笑い声が出てしまうなど…w そして、今見ているドラマ「The Last Of>>続きを読む
パッとしない毎日を送る女性映画監督が、バイトとして60年前の作品の修復をお願いされ、そのフィルムについてあれこれ調べていくうちに…というお話。
60年前の今より厳しい家父長制の中での女性がものすごく>>続きを読む
コンパートメント№6のユホ・クオスマネン監督作品。
ボクシングの世界選手権を控えてるオリ・マキが彼女と幸せになる話。とはいえ流石コンパートメント…の監督だけあって、大きな何かが起こるわけではない。ささ>>続きを読む
流石にスピルバーグ監督作品だけあって、2時間超えも全然気にならないストーリー運びだったのだけれど、観ながらずっと「これは、面白い…か?」という疑問が頭から離れず…。
自伝的な話なのはわかってるからイン>>続きを読む
たしかにラスト30分のステージ、ダンスは凄かったよ。でもストーリーはイマイチ、いや、イマサン位でなんだかな。
そして何ていうのか、最初のマジック・マイクにあったような熱狂するお客さんだとか、なんなの>>続きを読む
いやー面白かった!皮肉もウ○コもゲ○もたっぷり!!中盤は、ウ○コとゲ○のシャイニングかと思ったわ(笑)
↑ちょっとウンゲロシャイニングが大量すぎて、途中でもらいゲロしそうな気分になりましたが、舞台が>>続きを読む
プライマル・スクリームが同名のアルバムをリリースした時に、この映画の上映会をやったときに観て以来の鑑賞。
この時はなんだかさっぱり良さが分からず、すっかり忘れていたけれど、今見たらまた違うのかな?と…>>続きを読む
母親と娘の物語(時々旦那)
確定申告の書類を役所に提出してから、IMAXで観てきました(笑)自分でもちょっとこれは期待しすぎててヤバいんでね?と思ったけれど、思った以上にハチャメチャな前半から、後半>>続きを読む
ソニー・ピクチャーズの謎試写会に当選しました(笑)大方の予想はスパイダーマンでしたが、いや、そんな大物見せてくれないってw それだけは予想が当たった。
劇場で指定された座席についても何を見せてくれる>>続きを読む
アトラクションシリーズの2作目。
やっとユーリー・ボリソフ君が出てきた。
軍の中間管理職な役どころで、軍の命令と家族との間で葛藤しつつ(そこはぐっとこらえて)主人公ユリアの護衛(がほとんど)をこなす役>>続きを読む
やっと観られたベネデッタ。
ポール・ヴァーホーヴェン、御年幾つなんだ?相変わらずエネルギッシュで、品がない(褒めている)
作品の舞台になっているところの大きな権力に、(文字通り裸で)立ち向かう…とい>>続きを読む
ユーリー・ボリソフ君見たさに、このシリーズを。こっちにはユーリー・ボリソフ君は出ていないけれど、一応…(笑)
ロシア映画をまとめて見た結果、やたらと目にする女優さん、イリーナ・ストラシェンバウムが主>>続きを読む
イオセリアーニ映画祭(?)にて。
というか、マチュー・アマルリックのデビュー作ということで、この監督の作品も初めて。
ゆるやかな群像劇で、特にメインになる人はおらず、お皿と裸婦画がメインといえばメイ>>続きを読む
先々週位から結構な数の作品が公開され、観に行く順番で悩んで(贅沢な悩み)いるのですが、なんだかこれは順番間違えちゃったかな…というのが正直な気持ち。
予告を何回か観た位で前情報がなかったので、ここま>>続きを読む
ロシア映画づいているので(映画作品に罪は無いしね…)とはいえ、こんな時期によく公開出来たな!と思って観てきました。
T-34のイヴシュキンの彼が出ています。
話は単純で、小さい頃から努力に努力を重ねて>>続きを読む
まだまだ見るよ、ユーリー・ボリソフ君、というわけでこのワールドエンド。
レビューが映画版しか無いんだけれど、私が見たのは完全版という6話構成のドラマバージョン。
突然、世界中で電気系統がダウン、ネ>>続きを読む
見応えのある作品だった。
最初はどちらの家族が被害者家族なのか、加害者家族なのかも分からないが、徐々に明らかにされていく。皆、抱えている重くて苦しい気持ちを少しずつ吐き出していくのが、こちらにもビシビ>>続きを読む
浩輔(鈴木亮平)の愛がなかなかに重く、本当にエゴと紙一重だなぁ…と思っていたが、最後、あれは愛だよね。ちょっと救われたような気がした(浩輔が)
いかにも…みたいなキャラありきのLGBTQ作品ではなく>>続きを読む
うーん、この邦題…、サギやん。邦題サギ。
レニングラードなんか出てこないしヒトラーも出てこないし、割と地味なストーリーじゃない。
第二次大戦中、味方のソ連軍に何かを伝えなきゃ行けなかったユーリー・ボ>>続きを読む
2020年、Netflix作品。
こんなネトフリのロシア作品、もうしばらく見ることはないんでしょうね…。
1800年代末から1900年にかけての、サンクトペテルブルクが舞台。そうか、寒いから移動手段>>続きを読む
コンパートメントNo.6でのユーリー・ボリソフがあまりにも良かったので、未見の作品を見てみることに。
銃はさっぱりわからないので、このAK-47がソ連産とかなんも知りませんでした。勝手に第二次大戦中>>続きを読む
ユホ・クオスマネン監督の舞台挨拶付で。
上映前の舞台挨拶だったので、映画の深いところまでは質疑応答が及ばず、これからは選べるものなら上映後の舞台挨拶にすべきだな、と思った次第。
色々な事が予想外過ぎ>>続きを読む
filmarksのプレチケ上映にて。
先週までは観に行くつもりは全然無かったんだけど、試写会で観させてもらった新作「ボーンズ アンド オール」が強烈過ぎて、一週間マーク・ライランスが頭から離れず、見>>続きを読む
昨日、録画しておいたNHKの「映像の世紀 バタフライエフェクト ブルース・リー 友よ、水になれ」を見まして。これが本当に良い番組で。
あまりにも良かったので、続けざまにこれを。
ストーリーにはツ>>続きを読む
2019年の香港民主化デモの中でも最大の逮捕者を出した、香港理工大学のドキュメンタリー。
監督、撮影者など名前は全て伏せられており、もちろん香港では上映禁止。…よく上映出来たなと思う。
2019年の>>続きを読む
うむ、期待しすぎたかな…(苦笑)
最近、カンフーものを沢山見ていたせいか、勝手にバッサバッサとサンタが無双するんだと思い期待値を上げすぎていたかも。トミー・ウィルコラだから、バッサバッサじゃなくてド>>続きを読む
試写会にて。
最初こそびっくりしたものの、グロ多めでもない…いや、血をグロというならグロ多めだが、痛々しいシーンはほとんど無かった。
ロードムービーなので、アメリカの広大な景色が度々出てくる。監督、>>続きを読む
非常に良いドキュメンタリーでした。
物凄く派手なイメージだけど、そんなイメージとは裏腹に、小さい頃から日記を書き留める事が好きだったらしく、ダンボール何箱もの日記が実家に。
例のビデオテープ流出事件>>続きを読む
田舎って嫌だよ、ホント。
アイルランドの孤島、イニシェリン島でのなんでそうなっちゃった?争いのお話。スリー・ビルボードといい、この監督は「田舎のなんでそうなった?」騒動を描くのが上手い。
ことの発>>続きを読む
え?ポールって12歳の設定なん?!
ファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督の「ベルギー闇の3部作」の最終作は、主人公達が非常に若く美しい…これだけで画面から瑞々しさが溢れてくるような感じ。変態村や(特に)地>>続きを読む