ふらぴこ

ドラッグ・ウォー 毒戦のふらぴこのレビュー・感想・評価

ドラッグ・ウォー 毒戦(2012年製作の映画)
3.8
アマプラの配信が終了間近なので、慌てて鑑賞。配信終了なのはもったいない。面白かった!

犯罪者と警察官が手を組み麻薬組織を壊滅させるのが大筋。捕まった香港の犯罪者をルイス・クーが演じているのだが、今まで、ルイス・クーは目力のあるハンサムさん…位にしか思っていなかった。が!このルイス・クー、なんだかギラついててかっこいい。初めてルイス・クー、かっこええ…と思ってしまった。人情ありそうに見せといてあっさり裏切るとことが、いやぁこの方只者じゃないね、と。ルイス・クーさん、今までナメてました。ごめんなさい。

チラチラ登場していたラム・シュー、麻薬組織のバックには香港七人衆…のくだりで、あ、ラム・シューそうなのね、なんてすぐにわかりましたが、まさかのブレインというのがどうにもこうにも信じがたく(でもブレインw)あと、聾唖の兄弟がまさかのナーメテーター、めちゃめちゃ戦闘力高かったりとか、途中え?ってな部分もありましたが、最後の銃撃戦はお見事、というかそこで銃撃戦?!とハラハラしました。

しっかし、中国の薬で捕まったら即裁判からの即死刑、本当にスピーディーですね…。驚きました…。
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