ドントさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ファイブ・バンボーレ(1970年製作の映画)

2.2

クリスティの『そして誰もいなくなった』を、バーヴァがえっちでみにくい感じで映画化。ほっとくと腐るので冷凍庫に死体をぶら下げて保存、それがどんどん増えていくという図がイカしている(長文感想おやすみ中)

ロリ・マドンナ戦争(1973年製作の映画)

4.2

えっちな映画ではない。土地を巡って隣家同士がにらみ合い小競り合う状況が、偶然(マジで不運)これに巻き込まれた女性を発端に「戦争」になっていく。とにかく演技が素晴らしい。ロッド・スタイガーが出てきた時の>>続きを読む

ルチオ・フルチのホラー・ハウス(1989年製作の映画)

2.1

フルチ印の家ホラーにして家族愛ホッコリホラー。ただし人が無惨に死んだり手が溶けたりする(長文感想文おやすみ中)

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.1

物凄く良かったし大層興奮したが、10日前に『カーター』とかいう狂ったアクションを観てしまった後だと……。アクションそのものは全て躍動的かつタイト、敵はころす傭兵モードでやってるので迫力がすごく、ムーヴ>>続きを読む

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.5

頭を抱えそうになるシーンと超イカしてるシーンの落差が激しくマックGという監督は読めない男だ。が、終盤で盛り返してイイ線までいった。スカしたと思ったら別方向に掴んでくる脚本が優れている。(長文感想おやす>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

 夫婦の離婚劇を描きながらも暗く重くなりきらず、しかし軽っこくもならず、リアルに、だけと希望を持たせて、のバランス感覚。主演2人も弁護士3人もよかったけど、脇役の調査員のおばさんが異様によかった(長文>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.2

痺れるほど素晴らしかった。不穏というよりは「今にもこわれそうな」ような映画だと思った(長文感想おやすみ中)

血みどろの入江(1970年製作の映画)

3.3

土地を巡って富豪老嬢殺人事件が起きるが、それと絡んでみんな殺し合って最後はみんな無惨に死ぬという因果応報怪談的映画だった。水辺、顔面ナタ割り、串刺し飾りなど『13日の金曜日』がお借りした要素がたくさん>>続きを読む

カーター(2022年製作の映画)

4.2

 2022年。くっ狂ってる!武装グループが強襲した韓国のホテルにいたのは盆の窪に十字の傷を持つ男で彼は記憶がなく博士は何処だと問われても戸惑うばかりだったが部屋にあったスマホが爆発し体内に埋め込まれた>>続きを読む

シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

4.3

暴力と、暴と、力しかない。話はよくわからない(感想文おやすみ中)

女の秘めごと(1969年製作の映画)

2.8

棚、ベッド、床。「裏」から撮るショットがよく挟まれるのがサスペンスらしさを出してる。お話は見事ながら、オチ部分が長い(感想文おやすみ中)

アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.1

悪くないけど、この内容なら95分でやってほしい(感想文おやすみ中)

イノセント・ドール 虜(1986年製作の映画)

2.5

サックスを吹いた後でセックスしようとしたら拒まれたため、サックスでセックスをするシーンからはじまる。ヌードだらけ(感想文おやすみ中)

悪魔の受胎(1979年製作の映画)

2.5

エロはほぼゼロです。そっけない殺し方が禍々しくチョー怖い(感想文おやすみ中)

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.1

揃えた素材は最高だが、前作ほどにはアガらない(感想文おやすみ中)

劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

3.0

ケイン・コスギの生身アクションやヴァンダムばりの蹴りが大画面で観れたことですべてがよしとなった。あとすげぇ爆発したのでよし(感想文おやすみ中)

暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー(2022年製作の映画)

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真面目にやれと言いたいが、言うと思うツボなので言わない。(感想文おやすみ中)

ザ・ラスト・マーセナリー(2021年製作の映画)

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 2021年。ヴァンダムが! ネトフリで! 暴れて飛んで七変化! 最強の軍人にして現在は傭兵の男、フランス政府のあほのせいで息子の保護プログラムが解除された上にその身分証は悪い奴らに流用されていたから>>続きを読む

テン・ゴーカイジャー(2021年製作の映画)

3.5

 2021年。うぉーんオンオン……(泣) 戦隊35周年記念、全戦隊大集合のお祭り騒ぎ作品『海賊戦隊ゴーカイジャー』の10周年、オリジナルキャスト勢揃いのお祭り騒ぎ作品。10年後の地球はスーパー戦隊の力>>続きを読む

呪われし家に咲く一輪の花(2016年製作の映画)

3.5

 2016年。よかった。老いた怪奇作家のケアを住み込みでやることになった介護士のリリー、認知症らしい作家はリリーのことを何故か「ポリー」と呼ぶ。家の中には濃密な気配、誰かが、何かがいる……
 カセット
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