いぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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メメント(2000年製作の映画)

3.2

テネットは考察見ても理解できなかったけど、これは考察見て理解できた。
難しすぎるからもっと見易い騙される系の方が好き。
あと終始暗くて退屈になる。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

初めて見たのはレンタル開始後すぐくらいの時で、インドの現状を知らずに見て衝撃を受けた。
終始見入れる映画。
この映画に影響されて、貧困を取り扱う映画を見るようになった。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

トータルいい話ではあるけど、終始暗くてあんまり好みではなかった。面白さは感じず。
あと自殺して臓器提供ってやりすぎ感あって感動できず。

EXIT(2019年製作の映画)

4.0

パニック映画。
非現実的すぎてあんまり好きな題材じゃないけど、テンポがよくて最後まで楽しく見ることができた。
コメディ要素もあり。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.3

ファンタジーは好きじゃないけどこれはわりと好きだった。
満足感は足りないけど。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ感動するとかではないけど飽きないし見やすい。
洋画が苦手な人におすすめ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

ずっとひとりの映像で、ほぼ声だけでストーリーが進んでいくのが斬新。
余計なBGMなくてかっこいい。
タイトルのギルティは主人公に対しての意味もあるのかな。
最後の電話は誰宛だろうか…
暗いから好き嫌い
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

なんだか加害者に感情移入してしまう。
人を自分の思い込みや第三者の評判だけで判断してはいけない。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

フィクションだけど実際の事件を基にした作品。
監禁されて7年後から脱出とその後を描いている。
わかりやすいハッピーエンドってわけではないけど前向きな終わり方。
へやに別れを言って終わるところがいい。
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ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.6

ネイビーシールズめちゃくちゃかっこいい。
最初の水中からひっそり攻めていくところが好き。
現役の隊員が出演しているらしくリアルで、結構残酷なシーンもあり心臓に悪い。
特殊部隊系の作品に興味を持ったきっ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.3

ファンタジー。
内容は良かったけど、先が読めたうえに案の定すぎて若干退屈だった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.3

ブラッドリークーパーの歌唱力にびっくり。
レディガガもさすがだし、映画としては良かったのだけど
やっぱり恋愛と音楽絡みの内容があまり好みじゃない。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

胸糞。
主演の2人が演技力ありすぎて胸糞すぎた。
楽しくは見れなかったかな。

8番目の男(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白い。
冤罪系は重くてしんどいのが多いけど、これは救われるから見やすい。
韓国映画によくあるちょいちょいクスッとするシーンもある。
やっぱり自分の信念を貫いて生きることは大事だと改めて思わされた。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

面白い。
池井戸潤の作品はみんな演技上手くてずっと見てられる。
映画だからかドロドロしすぎずで最初から最後まで飽きずに見られた。
誇りとポリシーを持って真摯に仕事に向き合う人は本当にかっこいい。
ジャ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

キャスト豪華。
タイムリープ系あんまり得意じゃないけど思ってたより面白かった。
最後ちょっと急ぎ足だったからもうちょっと細かく見たかったけどハッピーエンドで嬉しいしラストしっくり。
鈴木伸之はヤンキー
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.2

個人的には微妙だった。
ラストすっきりしなさすぎる。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

シリーズ初見。
思ったよりハラハラドキドキさせられた。
ストーリーは恐竜っていうよりほぼイナゴで正直あんまり入ってこないし登場人物の生命力が恐竜並みでツッコミどころはあるけど、まあそういう映画として見
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.7

ほっこり心温まる系。
見応えはないけど、阿部寛と天海祐希だからよかった。
阿部寛の冴えない男演技好き。
「私の好きなものばっかり」でちょい感動。クスッとするシーンもあり。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初からおばさんが真顔で踊っててミステリアスな雰囲気醸し出してる。
アングルとか演技とか全て相まってお母さんにもトジュンにも狂気的なものを感じる。
考察にはいろいろあるけど、私はお母さんに殺されたおじ
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.7

終盤雑な感じがして煮え切らない部分はあるけど、コテコテのコメディすぎず闇シーンもあり面白かった。
絶対バッドエンドだと思ってたからハッピーエンドってだけで嬉しい。
韓国映画は本当にキャラ作りが上手い。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.2

余命宣告系にしては暗すぎないしありきたりではないけど、全体的にぬめっとしてた。
もう一回見たい!とはならないかな。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

くだらないけど全員演技上手いから楽しく見れる。
ゴミの分別とかいちいち真面目なの面白い。
何も考えずにさらっと一本見たい時にちょうどいい。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

本当になんでこんな毎回演技が自然なんだろう。内容も相まって全体的にリアルすぎる。
全員の複雑な気持ちが錯綜してて深い。
本当の愛なのか、結局あの家族の絆とは何なのか
難しいしわからないままで良い気がす
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

だいぶイカれてるけどだいぶかっこいい。
ブラピとアンジーによるブラピとアンジーのための作品。楽しく見られるアクション。
2人の余裕が良い。
あんなにハラハラしないカーチェイスも珍しいけど。
最後セラピ
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

重い。クリントイーストウッドだからハッピーエンドではないかもと思ってたけどなんとも悲しい終わり方。
見応えはあるけど格闘技苦手な私的にはそんなに好きではなかったかな。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.3

面白い。
社会問題が題材の作品が好きな私にとってはなかなか良かった。
登場人物全員に感情移入してしまう。
韓国ならではの味も出てたんじゃないかと。
ハッピーエンドじゃないけど後味は良い。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

59歳とは思えません。
絶対にIMAXで観るのが正解なやつ。満足感がすごい。
ストーリーが綿密とかじゃなくて、映像と臨場感とトムクルーズを楽しむ作品。
オープニングもエンディングもだけど無駄な挿入歌が
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ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.3

ザ・コメディ。
意外とみんないいやつで、意外とみんな成長して終わる。
ただ下ネタに面白味を感じない私的には少々下品。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.5

信じられないけど実話系。
事故の内容というより事故後の真実と機長に焦点を当てた作品。
めちゃくちゃ見入ってしまった。鳥肌。
前情報入れずに見たから離陸前の件とか着着水までの件にもっと尺あるのかと思った
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トップガン(1986年製作の映画)

3.7

トップガンマーヴェリック見たさに鑑賞。
トムクルーズがひたすらにかっこいい。
言葉では言い表せない程かっこいい。
話の内容あんまり入ってこないくらいかっこいい。
名作というのは知ってたけど、内容は思っ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

なんとなく展開は読めたけど面白かった。
世界観が独特。
登場人物全員キャラ濃い。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

めちゃくちゃタイムリーな話。
コロナ前に見ていたら現実味がなかったと思うけど、やっぱりコロナ禍になってから見ると感じ方が違う気がする。
面白いかどうかと言われると微妙。
結構グロいシーンあり。

ペット2(2019年製作の映画)

3.3

相変わらずキャラそれぞれがかわいい。
シリーズものは大抵最初が一番良く思えるけど、ペットについてはどっちも同じくらい好き。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.0

あんまり好きなタイプじゃなかった。
女たらしとはこのこと。
ベッドシーン多い。
ジョゼといいおばあといい、キャラが強烈。
結局別れるあたり主人公の選択っぽい。
最後、ジョゼが一人で車椅子乗って買い物し
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