Miさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

-

レクター博士、ステゴロでも強そうなのずるいって

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.3

自分の心の中の一番やわらかいところとか、宝物みたいに大事にして何度も何度も思い返してる一日のこととか、もし誰かに託すとしたら三宅唱がいいなあと思った。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

-

変な映画!!
サモアにされる前にチョコのお帽とマシュマロのポンチョ着させられる方々
ジュリアンはあんなに繊細なハートの持ち主なのにあの地位まで上り詰めてえらいね

スチームバス/女たちの夢(1985年製作の映画)

-

次から次へと女が出てきては好き勝手喋ってる冒頭が好き
セットが最高

プライベート・ライフ(2018年製作の映画)

4.4

いやーめちゃくちゃいい映画
このバランス感覚素晴らしい 
絶望も希望も抱えて手をつなぎ合う二人のラスト、良すぎる

冬物語(1992年製作の映画)

-

本当にどうでもよすぎて酔っ払いながら話半分で観てたけど、引っ越しの支度シーンは魔女宅みたいで楽しかった

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

「あとは深津のゲームメイクに託した✊🏼」のシーンがちゃんとあって、非常に良かったです

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

-

全く無駄がないし洗練されてはいるんだけど、優等生すぎてノれなかった
もうちょっと禍々しさがほしい
カラオケのシーンと母娘でジュリアを暖めるシーンはグサッときた

イルマ・ヴェップ(1996年製作の映画)

4.2

すごい笑えた。面白かった。
最近「The Bear」を観たばかりだったから、こういう劣悪職場体験映画は自分の中で需要が高まっていたのかも
突然のSonic Youthもマギー・チャンの困り顔も監督に怒
>>続きを読む

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

-

空間の活かし方が素晴らしい
これは世界一上手なAirPods使い

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.6

あまりにも良すぎて、観終わった後家に帰れなかった
コゴナダには定期的にこういう親密な感触を伴った近未来SF映画を撮ってほしい

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

-

久々に遊びに誘ってくれた友達に、「夢に君が出てきて、変な夢だったけれど君は最高だった。」って言われたすぎる

ディーバ デジタルリマスター版(1981年製作の映画)

4.0

画作りもキャラクター設定も演出もなにもかも、自由な魂で映画を作っていてとても良かった。
話は別に面白くはないんだけど、夜明けの霧雨が降るパリでのデートシーンが完璧で、これを撮れる監督の映画ならなんでも
>>続きを読む

ベレニス(1954年製作の映画)

-

観たんだか観てないんだかわからないくらい何も頭に入ってこなかったけど、しっかり気持ち悪かった

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

-

最後にトニー・レオンが笑ってくれて、めっちゃくちゃ嬉しかった

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

数年ぶりに観たら驚くほど内容を何も覚えてなかったんだけど、別に覚えてなかったからといってダメなんてことはなくて、次観る時もきっとほとんど忘れてるだろうけど、それでもずっと大好き

20世紀ノスタルジア(1997年製作の映画)

4.3

ニューロンばちばち!
ぎりぎり紙一重のところでただのサムい映画にならずに観ていられるんだけど、それがこの作品の神がかってるところだと思う。広末本当に可愛い

神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)

3.7

こういうおバカ映画大好き❤︎
鈍臭い人間って本当に面白い
元妻、銭形警部でしかみたことない銃の使い方してた

灼熱の魂 デジタル・リマスター版(2010年製作の映画)

3.8

なんという因果........。
自らの存在そのものに楔を打ち込まれたあとの、生命力ほとばしるあの泳ぎ

パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

4.0

「わたしは最悪。」も「WANDA/ワンダ」もなんとなく自分にとっての正解じゃなかった私の前に彗星の如く現れた映画。
こんなにかっこいい映画のOP、タチのPlaytime以来よ!

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

良いんだけど、96分くらいにまとめて欲しかった
あとやっぱりアクセルとのあの関係は、飛び道具的に死別という舞台設定を使わなくても描けたものだと思う。そうであって欲しかった

※追記※
「君は何かをずっ
>>続きを読む

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

-

とても誠実だと思った。面白いとか面白くないとかではなく、間違いなく確かに必要とされた作品。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

-

アツいね〜
イーサン・ホークのムチムチボディやベスト・キットのくだりとか、謎ウケ要素がじわじわくる