Ruiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Rui

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ディストピア 灰色の世界(2019年製作の映画)

3.0

惜しい。設定と大まかな流れはいいのに、演出と脚本が...。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

前評判もあるので、ハードル高めに設定して鑑賞。全体的に思ったより日本っぽい映画だった。
ちょっとしたセリフに疑問を感じてしまうところもあるし、あの爆風で普通に生き残っているのはナシかな...。
CG自
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ラスト・カーチェイス(1980年製作の映画)

3.8

車が禁止されたディストピア社会が舞台のSF映画。赤いポルシェとそれを追いかける戦闘機...それだけで魅力的。

カルトSFファンとしては問題ないですが、ストーリーに深みを持たせて欲しかったのが本音。

デフ-コン4(1985年製作の映画)

3.8

とにかく序盤の展開が秀逸。宇宙ステーションから、核で荒廃してしまった地球へ...ドキドキ感が素晴らしいです。

そこからは比較的に落ち着いてしまうので、いわゆるポストアポカリプス的な内容に。なかなかお
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アースライト/君は星になった(1980年製作の映画)

3.0

カルトSFファン向けのUFO映画。脚本が微妙...SFファン以外は観ない方がいいです。笑

飛べ、バージル/プロジェクトX(1987年製作の映画)

3.8

本物のチンパンジー達の演技が素晴らしいヒューマンSF映画。中盤までが特に良くて、チンパンジーの所作に感動してしまう...傑作です。

感動している自分含め、人間は残酷な生き物だとも思う。

スワンソング(2021年製作の映画)

3.8

同じタイトルの他の映画と間違えて観たけど、とてもよかった。

キルボット(1986年製作の映画)

3.5

超絶B級ロボットムービー。意外と残酷な内容で。カルト好きな方向け。

サイボーグ(1989年製作の映画)

3.5

ジャンクロードヴァンダムが主演で護衛任務を請け負うB級カルトSFアクション映画。ヴァンダムがサイボーグではないのでご注意を。笑

ポストアポカリプス的な雰囲気はいいけど、セリフがかなり少なくていかん
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マンドロイド(1993年製作の映画)

3.3

チャールズ・バンドにしては真面目な雰囲気のSFアクション映画。アンバランスな脚本やチープな演出。

話がゴチャゴチャしているし、メインテーマになっているマンドロイドの性能が微妙...。笑

メガフォース(1982年製作の映画)

3.9

香港の映画制作会社が手がけた、お金の掛かったカルトSFアクション。軍事演習並みの爆破シーン、戦車の数、バイクの数々...視覚的には素晴らしい内容なのでそれだけでも観る価値はあります。ストーリーは微妙。>>続きを読む

ミレニアム/1000年紀(1989年製作の映画)

3.0

生殖機能を失った人類の暮らす、1000年先の未来から来た女性をめぐる壮大なストーリー...のはずが、なんだか切実さの感じられない物語に。

ナチュラル・シティ(2003年製作の映画)

2.8

映像の雰囲気はよかったけど、それ以外は特に見どころなし...という印象でした。

(2022年製作の映画)

2.8

アマプラで視聴。SFというラベル付けがされていたけど、そんな要素はどこにもなし...短編としては脚本が物足りず。

マッドライダー(1983年製作の映画)

3.0

しょっぱい映画。まさにマッドマックス 2の劣化版。やはり独自性は欲しい...。

宇宙への選択(1989年製作の映画)

3.2

とてもまったりとした、宇宙飛行士をテーマにした映画。とにかく地味。ラストがよかったので、もう少しその要素を強めてほしかったかなあ...。

レポゼッション・メン(2010年製作の映画)

3.3

設定はとてもおもしろいんだけど、話がうまく広がっていかないなあ...という感じ。それでも普通に楽しめたけれど、傑作になり得た惜しい映画という印象。

ファイナル・カット(2004年製作の映画)

3.7

死後に流す映像の編集者が主人公の秀逸な設定に...地味めな脚本。名優ロビン・ウィリアムズ主演。

名作になり得たテーマながら、とにかく脚本がうまくハマらず勿体無い仕上がりに。世界観は魅力たっぷりです。

スパイダーマン(1978年製作の映画)

3.9

東映版スパイダーマン...最高ですね。振り切って日本風にアレンジしたことで、今見ると奇妙なバランス感のおもしろさを醸し出しています。マーベルにもこんな時代があったのかと驚く内容。

マインド・シューター(2008年製作の映画)

4.0

いやーおもしろい。アメリカとメキシコの社会問題をテーマにしたサイバーパンク映画。

大企業による搾取構造や、アメリカのために故郷を離れて労働して仕送りをする若者と、彼の家族の物語。サイバーパンクは壮大
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キャプテン・アメリカ ~レッド・スカルの野望~/キャプテン・アメリカ 帝国の野望(1990年製作の映画)

3.7

キャプテンアメリカが災いを呼び過ぎていてやばい。卑怯な手を使うショボいキャップがおもしろすぎるB級カルト映画。

銀河健康センター(2024年製作の映画)

3.2

そうそう、B級SFはこれぐらい適当でいいんですよね。日本で砂の惑星的な荒廃した世界観を表現しようとしただけでも拍手だけど、そこにサウナというハリウッドでは選べない要素を入れたことも素晴らしい。

ただ
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ターミナルフォース/叛逆のサイバーコップ(1994年製作の映画)

3.8

オープニング、そして序盤の荒っぽい展開がとにかく最高なカルトSFアクション映画。

内容としてはよくある感じで、サイボーグが自らが何者なのかについて考える...みたいなストーリー。驚きはなくとも、好き
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ヴォイジャー(2021年製作の映画)

3.9

宇宙船を舞台に、居住可能惑星へ向かう次世代+大人1名のSF映画。

人間の愚かさと可能性の両方が描かれていたし、テンポ良くおもしろかった。宇宙船のセットも最小限ながら雰囲気が出ていてGoodです。テー
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リトルトウキョー殺人課/リトルトーキョー殺人課(1991年製作の映画)

4.0

これはやば過ぎる。ロサンゼルスのリトルトウキョーを舞台にした、ヤクザ風アクション映画。どこかディストピアSFっぽい雰囲気もあります。

確信犯なのか分からないけど、日本人が見たらツボに入るような奇妙な
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タイム・トラップ(2017年製作の映画)

3.2

なかなか凝った設定でオマージュだらけの脚本に思えたけど、女優陣のわざとらしい演技が生理的に受け付けなかった。笑 「Guys?」を使い過ぎ説...。しかしここまで超展開する映画はなかなかない。

ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

3.1

ぶっ飛んだ人が多過ぎて、ペギー・スーも自己中心的過ぎて感情移入が難しかった。ニコラス・ケイジはこれで20代前半なのか...老けてるなあ...。笑

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

3.9

地下鉄を起点にしたタイムスリップが描かれ、過去と現在を行き来するファンタジックな物語。タイムスリップの時に地下鉄の映像が流れるのはカッコいいです。

さりげなく音楽は小林武史。主題歌はSalyu。
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パラサイト(1998年製作の映画)

4.0

おもしろさを突き詰めた学園モノSFホラー映画。人狼ゲームのような人間不信なストーリーがめちゃくちゃ面白い。

この手の乗っ取り系エイリアン映画はかなり観ましたが、その中でももしかしたら1番おもしろかっ
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アジャストメント(2011年製作の映画)

3.5

運命調整局をテーマにしたSFロマンススリラー映画。世にも奇妙な物語的なストーリー。

あんまりうまく調整できていないのが笑えるけど、重たくないのがこの映画のいいところかもしれません。

KIN/キン(2018年製作の映画)

3.3

謎のテクノロジーと家族にまつわるストーリー。終盤がよかっただけに、もったいない気もする内容。

続編を視野に入れ過ぎたような映画だったけど、それなりにおもしろかった。悪役のジェームズ・フランコがすごい
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TRANSPORT トランスポート(2005年製作の映画)

3.3

低画質低予算感がすごいけれど、脚本はおもしろかった。今でこそよくある感じの過去改変モノですが...楽しめました。それにしても画質が悪い。笑

ファイナルカット(1995年製作の映画)

3.5

設定がすごくいいだけにもったいない脚本。名作になり得たテーマだと思う..。

ロストメモリーB7/LOST MEMORY B7(2015年製作の映画)

3.6

記憶のない状態で目覚めた男が、指名手配されていることに気づいて逃走するSF...

脚本、演出、音楽まで良くできていて、そつなく楽しめる映画だった。