犯人と被害者の親がただひたすら話し合う映画。ちょっと観るかどうか迷ってしまったが、引き込まれた。
正直どちらの親もつらいだろうけど、加害者の親のほうがずっとつらいだろうな。
時代は変わってきているよね。この頃世間でおこっていることを鑑みても。この映画ではなにもおこらなかったけど。
実際Hは人生終わったし。
主演のMB14はイギリスのタレント発掘番組ゴッドタレントでゴールデンブザーを獲得した折り紙付きミュージシャン。吹き替え無しらしいからすごい!ラッパーなのね。それだけでも見る価値ありかなー
実在する政治家の悪口ハッキリ言ってるのがすごいなーと思った。
配信でホームレスについてのたまうやからが怖かったな〜
飲み屋のマネージャーのscumbagぶり。
ちょっと気持ちがざわざわする映画だった。
原作者の吉田秋生のファンなので、どんなふうに映画化されたか見てみたかった。是枝監督だし、そこはかたいよね。
ブータンってどんなところか、その日常はどんななのか、興味があってみてみた。
なんかこころあたたまる映画だった。
ちょっとさえないダンカンのひと夏の成長のおはなし。いいよね
プール監視員役のサムロックウェル、こういう役はピカイチ
ワンカットを意識し過ぎて見てしまったかも。それにしてもよくできてるよね。
この映画が封切られたとき、よくこんなの作ったなーと言われてたみたいだけど。
面白かったなー
アメリカンアフリカンとして生きていくことの大変さ。それを強く訴えるわけでもないが、その重さがだんだん伝わってくる映画。
セリフがねーところどころラップなのです
ほんとに、生きて行くのは大変。家族を養うのは大変。
心に刺さるケン・ローチ作品