Akkさんの映画レビュー・感想・評価

Akk

Akk

映画(239)
ドラマ(25)
アニメ(0)

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.5

微グロの馬鹿馬鹿しいコメディ。
腕が入っていくシーンはクソ笑った。


冷め切った夫婦仲がこんなんで戻ってくのおもろ過ぎる。
あと切羽詰まった時に女は強し。


どんな思想も度を過ぎると抜群に頭悪い。
>>続きを読む

セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ(2000年製作の映画)

3.3

バカバカしさを全面に押し出した、映画好きの映画好きによる映画好きのための映画。

こう思うとあんまり映画好きじゃないのかも。
あまり刺さらず。
続フォレスト・ガンプ。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.9

古ーいギャング映画かと思いきや「天国の門を叩いてる俺たち」のロードムービー。

テキーラのシーンはこれほど無く観てるこちらをワクワクさせる。
ただのニコチン中毒のダメ人間があんなポエミーな言葉吐けるだ
>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.9

複数回見ることない自分が3時間映画を7回見ている奇異性。


胸糞製造機によるハッピーエンド嫌いのための胸糞薄め映画(あくまで岩井社比)


幸薄女性を演じさせたら、、、は沢山いるけれど、黒木華という
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.9

マジで何回見たんだろう。

LGBTQIA/sexual minorityに言及することが輪をかけて増えた昨今。
一言でいえばめんどくせえ。
多様性、なんでもいいじゃん。


Disabilityとs
>>続きを読む

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

4.8


ご本人やこの歴史ことは存じ上げなかったけれど、なんとなく惹かれて劇場へ。
オピオイド中毒、合法麻薬をベースに製薬と利権カネ。

歴史一般教養として◎
闘争のドキュメンタリーとして◎
しっかり感情揺さ
>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.3

前編だけで評価は、という気もするけどパーフェクト。この点数も現時点でのほぼ満点扱い。M1の1組目みたいな言い方してら。


いにお信者含め原作厨も十二分に納得できる完成度。

いにお氏の言い訳(しずか
>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.6

割と海外では評価されてたけど日本には来ない、、、ついに来た!
でもピンとは来ないなぁ。

って感じだった。
なんで見に行ったんだかいまだに覚えていない。

最初の1時間が余り進まなくて、やっぱ外したか
>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.2

クラシックロードムービーとでも言いましょうか。
真新しさは一つもないけどいいんだよこれで感すごい。

原作の方の題はAddie Pray。すき。
イモジンとアディのやり取りと最後が良い、良すぎる。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.2

・大阪編いる?
・シリーズで1番ストーリー薄くてアクション単身で作った感じ
・シャロン、、、、


外国の友人全員に
「ん?ジョンウィック?え、いつのはなし?」
余りにも遅過ぎて劇場版のフェーズですら
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

シンプル復讐劇ではないんだ。
スカッと痛快!とはすんなり行かない。
だが、それがいい。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

ノーラン最高傑作はこれ。
というか戦争映画で相当上位かも。
トリッキーさはちゃんと残してて、ノーランノーランはしてないけどノーラぐらい。
ノーラン狂は物足りないだろうけど、ハヤオがファンタジー描かない
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

歪んだ性癖とか、逃げる先が気持ち悪いとか色々言いたいことはあるんでしょうけど。

映像綺麗。
新宿御苑いいなぁ。
で、いいじゃない。


私はどうにもならない結末が好きなんだと思い知らされた映画。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

前作と連続で視聴。
どちらがいいかは好みの問題か、私は前作。
敵が魅力的なのはこっちなんだけど、前作のが強いのはどうなんだろうと。

少しギャグ要素が強めなのがこっち。


シリーズ化で良いのでは。
>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

低予算系邦アクション。
いいよ!素晴らしい!
第一印象のハズレ感は吹き飛ぶ。

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.8

感情は安っぽい言い訳
フリの方が真実に近い

「フリ」も上手に出来ない現代人へ向けた青春群像劇。
古いけど中身は古くない。

寂しさに体を売って愛を得るとか、自分のステップアップのため、とか女性キャラ
>>続きを読む

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.3

テーマは必要悪。
デンゼルワシントンがカッコいいだけでした。
あんまおもしろくない。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.1

どちらが真実なのかわからないまま進んでいきます。
Aルート、Bルートいずれも考慮しながら見進めますが、それでも回収し続けることは困難な良い映画です。
ミステリーとして秀作です。




ロボトミーとい
>>続きを読む

>|