「ゆれる」好きとして恥ずかしながら今更。
タイトルも憎い。最後のタイトル掲示も、皮肉にしか思えん。「どこが、素晴らしい世界か」って三上の毒付かのが聞こえそう。
救いはない、結局は腐った世界で生き>>続きを読む
90分のながぁぁい前振り。
結局は諦めずに最高のソロを見せた、ってか。
最後のソロを見る師匠の表情が見せたかったものなんやろなぁ。
好き嫌いは分かれると思いますが、音楽映画でやはり最高峰です。
新井浩文といい、香川照之といい悲しいナァと思いもう一度。
格差の兄弟なんてあるあるテーマで、モヤっとさせ、強いメッセージ、想像を掻き立てる、これが西川女史。
これを30そこそこでって本当ですか。>>続きを読む
ナイフ突き立てるように見えて逃げてるの”It’s media”の風刺画思い出した。
回収の仕方がと言うよりばら撒き方がとんでもない。
両主演、子供たち、田中裕子さんの狂った演技力ありきの作品。
時間>>続きを読む
原作なしでも行けるというので。
音のいい劇場を選択するがキモ。
その選択をすると、上原ひろみを安価で聞けます、ってのがウリ。
ストーリーとしては好みもあるかもしれないがあんまり刺さらず。
それ>>続きを読む
前作があんまり、、と思ってた私ですが、4時間で満足する作品なのだと思えば今なら我慢できそう。
ヴァルキルマーをそう使うのね。
最後お前乗るんか!
全てが素晴らしい。
人の集中力の限界を軽々と超えてくる、1分たりとも無駄のない3時間。
我々にはINTERRRVALは与えられないんですが。
信じられるものは友情と筋肉。
ナートゥ!ナートゥ!!
バーフバリとどっち>>続きを読む
王道アクションモノとして傑作です。
最後のシーン回想とつながってからが中身なくて拍子抜けでした。
何が伝えたかったのかはあんまわからんかった。
子育て大変よな。
いろんなところから焦燥と摩擦と。
そこそこでした。
精神不安定な人なら⚪︎せてしまう、それくらいの純度を持った有毒もしくは劇薬。
きったねえ。
でも生きたいんですよね、彼らは。
生にすがるを盾にした共依存。
抜群に気持ち悪い。
人の弱さ、気持ち悪さを>>続きを読む
原作未読です。
単純なミステリと見てしまうと、かなり肩透かしだった。
抒情的/湿地帯や生き物などの映像美/人間の汚さをごったにして見せるのは素晴らしかった。そういう映画として最初からみれば限りなくいい>>続きを読む
食わず嫌い良くないなと思ってひとりでネトフリ鑑賞。
きのこ帝国の活動休止はクソ萎えるけどこの映画は響かなかった。単調な一本線のまま揺り振られずに終わった。
全員異常者(姉除く)
ラストのどんでん返しは綺麗で満足度高い。
阿部サダヲの異常者怪演ぷりは流石。
こっちありきの作品、もはやこっちが本編と感じた。
自分が、もしくは激ヤバな相手とって経験が有ればかなり刺さりそうなテーマ、作品。
撮影時期の問題でしょうけど、こっちの方の黒島さんのコンディションが>>続きを読む
めっちゃいい友達がいればなんとかなるかもね。
全部バッラバラでエンドロール後に何かもうひと展開期待してしまった。
やり場のない怒り。
どのように昇華したらいいかわからんことってあるよね。
無理なもんは無理なんだ。
弟子いいなぁ。こういう後輩ほしいよ。