Akkさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.5

私は岩井俊二信者だし、岩井俊二といえばな作品だと思うが他の作品に比べると、、、だった。


多分他の岩井作品にも言えるのだが、評価自体が視聴者本人の精神状態にもある程度起因する気がする。4近い評価の時
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耳をすませば(1995年製作の映画)

2.3

多分好きな人は好きなんだろう、とっても健全な青春映画として見れば良作であると思われる。

単に私は宮崎駿はファンタジーを描いてくれと言う考えからこの点数になっただけなのだろう。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

パプリカよりもシンプルで、パプリカより猛毒。

This is 今敏、な作品といっていい。
一作目ではない気がするが、他の作品が好きになれたなら視聴推奨、無理だったなら敬遠すべき。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

最後には匂わせて終わることで「なぁ、ここで終わったほうがオシャレやろ??」みたいなのの多いこと。

最初の前置きトントン拍子に端折って、そこからをしっかり時間かけて外堀をうめてくれる。
ストーリーに(
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ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム(2000年製作の映画)

3.6

日本でいう陳腐な「アオハル」ものではなく最後までしっかり見れます。良作。私は性格が悪いので最後だけ好みじゃありませんが。

セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)

2.3

最初から最後まで一辺倒。スリリングさが1ミリも感じられずに終幕。このキャストでそれほど有名にならなかった時点でお察し。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.2

この圧倒的ハズレ臭のするトレイラー、ポスター。
劇場行って、時間との兼ね合い、消去法で選んだという無礼があった。

吉岡里帆の女優としての印象はカルテットで止まっていて、中身も御芝居も女に嫌われる女で
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.6

チャスティンがカッコいい女やってるだけの映画ではない。
少なくとも観る前はそう思って敬遠していたところがある。

二転三転どんでん返しを、というのがこの手の映画だが、途中で気付かされる。どこからか、だ
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