マジで何回見たんだろう。
LGBTQIA/sexual minorityに言及することが輪をかけて増えた昨今。
一言でいえばめんどくせえ。
多様性、なんでもいいじゃん。
Disabilityとsexual minority 欲張りセットの本作は腫れ物に触るように当初日本ではほぼ公開されなかった。
嫌がる方も反発して声荒げる方もめんどくさい。
多様性は良しとしていい。
理解はできなくても、それそのものに罪はない。
最初のシーンの真相がわかったとき、いやいや、あのさぁってなる。
周りが、身内がもしLGBTでも、ハンディキャップでも、優しく、声は荒げない真っ当な大人でありたい。