このレビューはネタバレを含みます
性器にモザイクがかかっている点だけ秩序があるけど後は混沌としてるな
とか思ってみてたけど、あのオチならこの違和感も納得できる。
どんな思考と感覚があればこんな映画撮れるんだ。
某翼くんも言っていました。
「ボールは友達」と。
敵対ではなく友愛を基本スタンスにしたい。
自分で選んでたら一生みなかっただろう映画。出会えてよかった。
これヒャッハーシリーズの3作目らしいけど、まずなんだよそのシリーズってとこからおもろい。
前に読んだ小説に「イギリス人は好きな人の好きな>>続きを読む
内容もさることながら、ま〜じでみんなにエンディングきいてほしい。
大自然に宿る神の威光に平伏してる気持ちになった。
今までみた映画の中で最も威厳のあるエンディングだったかもしれない。
ただエンドロール>>続きを読む
どれだけしゃべっても核心部分だけ黙秘すればセーフという風潮
やっぱり答えは沈黙!
誰も名前呼ばないから誰が誰かわからないまま終わった。ビキニ姿をたくさんみれた。
あ〜復讐してぇってなったとき、これをみてから改めてやるべきかどうか判断したい。
EDのlove me tenderってもしかしてオーラ・リーなの??
ソドシドレラレドシラシド〜ソじゃん
真実を追い求めるのは尊いことだけど真実がいいものとは限らない。真実を受け止める覚悟も同時に必要、と。
真実きつすぎぃ!
責任能力って難しいな。この殺人犯も責任能力はあるともいえるだろうけど、殺してるときは完全に過去の対人関係からくるものに突き動かされちゃってる感あるし
物事を自分のこととして考えることは非常に難しいことなんですよねぇ。わかります!(わかってない)
これがコメディ…?
俺の想像してたコメディとかけ離れてたから喜劇について調べたら、ダンテの『神曲』も原題にCommediaって入ってて喜劇の一味らしい。
喜劇の定義あやふやすぎてわろた。
ボーリングでカーブを投げれるやつに憧れた夏もあったな、なんてことを思い出した。
愛するということによる相手への感情は織物のように紡がれていくわけで、織り込まれてるから物理的な対象を失ったら終わりではないんだ!
実話映画ってなんか100%で好きになり切れないんだよなぁ、ほんとに好きなんだけど
数学とか絵とかって抽象度が高すぎてその気になればなんにでもこじつけられるから大変そうだなぁ
箪笥って漢字は漢字検定準1級相当らしいんだけど、それに見合うように難しい映画にしたんか?ってレベルで終盤までわけがわからん。
でも最後までみたらおもしろいからズルい。
ギャグ映画の皮を被った哲学作品なのか哲学作品の皮を被ったギャグ映画なのか判断がつかない。
謎の深みを醸し出しててわろた。
ここのレビューみてる人は1作目と2作目みてるだろうから言うけど
1作目からチップでポップに首ぶっ飛ばしてたシリーズの最新作が“超過激”なんて謳ってたら期待しすぎちゃうじゃん!!
好き。
『ベイビーわるきゅーれ』もそうだったけど、アクションで寝技の展開と絞め技あるのをみると、この監督MMA好きなのかな。
坂元裕吾監督、覚えました。
主人公が人々の悪行を俯瞰でみる神にも、悪行を行う悪魔にも、大きな流れに抗えずそれでも生きる人間にもみえる。