ざきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ざき

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水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.5

「憧れは理解から最も遠い感情」であることをすでに学んでいた俺は…

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

性器にモザイクがかかっている点だけ秩序があるけど後は混沌としてるな
とか思ってみてたけど、あのオチならこの違和感も納得できる。
どんな思考と感覚があればこんな映画撮れるんだ。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

回想からメインストーリーはじまる映画、だいたい名作

はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.3

某翼くんも言っていました。
「ボールは友達」と。
敵対ではなく友愛を基本スタンスにしたい。

アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件(2017年製作の映画)

3.8

自分で選んでたら一生みなかっただろう映画。出会えてよかった。
これヒャッハーシリーズの3作目らしいけど、まずなんだよそのシリーズってとこからおもろい。

前に読んだ小説に「イギリス人は好きな人の好きな
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

内容もさることながら、ま〜じでみんなにエンディングきいてほしい。
大自然に宿る神の威光に平伏してる気持ちになった。
今までみた映画の中で最も威厳のあるエンディングだったかもしれない。
ただエンドロール
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

-

どれだけしゃべっても核心部分だけ黙秘すればセーフという風潮

やっぱり答えは沈黙!

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.0

誰も名前呼ばないから誰が誰かわからないまま終わった。ビキニ姿をたくさんみれた。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.3

毒と薬をはじめ物事は表裏一体。母性や愛も例外ではなく。

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.3

あ〜復讐してぇってなったとき、これをみてから改めてやるべきかどうか判断したい。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.5

EDのlove me tenderってもしかしてオーラ・リーなの??
ソドシドレラレドシラシド〜ソじゃん

自由の幻想(1974年製作の映画)

3.6

社会風刺
史上最も高貴なぼっち飯がみられるのはこの映画だけ!!

こわれゆく女(1974年製作の映画)

3.5

リアルすぎてみてて疲れる。
ドキュメンタリーなんかってレベル。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

-

真実を追い求めるのは尊いことだけど真実がいいものとは限らない。真実を受け止める覚悟も同時に必要、と。
真実きつすぎぃ!

心と体と(2017年製作の映画)

3.5

生まれ変わったらしんしんと雪が降りしきる山奥に棲まう鹿になりたい。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.3

責任能力って難しいな。この殺人犯も責任能力はあるともいえるだろうけど、殺してるときは完全に過去の対人関係からくるものに突き動かされちゃってる感あるし

ラッキー(2017年製作の映画)

3.6

物事を自分のこととして考えることは非常に難しいことなんですよねぇ。わかります!(わかってない)

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.5

この時代から煽り運転啓発してるのマジで先見の明ある

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.1

これがコメディ…?
俺の想像してたコメディとかけ離れてたから喜劇について調べたら、ダンテの『神曲』も原題にCommediaって入ってて喜劇の一味らしい。
喜劇の定義あやふやすぎてわろた。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.7

ボーリングでカーブを投げれるやつに憧れた夏もあったな、なんてことを思い出した。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.3

ヤギは悪魔の象徴らしいし、飼うならやっぱ羊だな。お手紙も食べないし。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.1

愛するということによる相手への感情は織物のように紡がれていくわけで、織り込まれてるから物理的な対象を失ったら終わりではないんだ!

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

実話映画ってなんか100%で好きになり切れないんだよなぁ、ほんとに好きなんだけど

π(1997年製作の映画)

3.5

数学とか絵とかって抽象度が高すぎてその気になればなんにでもこじつけられるから大変そうだなぁ

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.5

箪笥って漢字は漢字検定準1級相当らしいんだけど、それに見合うように難しい映画にしたんか?ってレベルで終盤までわけがわからん。
でも最後までみたらおもしろいからズルい。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

ギャグ映画の皮を被った哲学作品なのか哲学作品の皮を被ったギャグ映画なのか判断がつかない。
謎の深みを醸し出しててわろた。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.3

ここのレビューみてる人は1作目と2作目みてるだろうから言うけど
1作目からチップでポップに首ぶっ飛ばしてたシリーズの最新作が“超過激”なんて謳ってたら期待しすぎちゃうじゃん!!

黄龍の村(2021年製作の映画)

4.0

好き。
『ベイビーわるきゅーれ』もそうだったけど、アクションで寝技の展開と絞め技あるのをみると、この監督MMA好きなのかな。
坂元裕吾監督、覚えました。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.8

主人公が人々の悪行を俯瞰でみる神にも、悪行を行う悪魔にも、大きな流れに抗えずそれでも生きる人間にもみえる。

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

逆だったかもしれねェ…