ざきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ざき

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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

人生の1つの本質をついてる。
おまえはいつだって言ってるんだ、「さよなら」を。

失われた週末(1945年製作の映画)

3.8

酒ェ…お前、百薬の長じゃないのかよ…なんでこんなひどいことを…‼︎

サッドティー(2013年製作の映画)

3.6

「好き」っていう振れ幅がありすぎる感情を「好き」っていう1つの単語で表現するのが不可能なんだよな。言語の敗北!

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

トラウマの再演と治癒
ホドロフスキー、こんなのまで作れるのかよ…とひれ伏したくなった。

エル・トポ(1970年製作の映画)

4.1

ストーリーはさておき、アートはアートなんだから必ずしも理解しなくたっていいんだと思わせてくれた。

軽蔑(1963年製作の映画)

3.5

カップルのいざこざって側からみてると
いや〜、そりゃ君がダメでしょ〜
ってなるけど
いざ自分が当事者になると、何をどうすればいいのかわからなくなるの、不思議だけどあるあるすぎる

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.3

因習に囚われるのって日本人の得意技かと思ってたけど海外勢もそうなるんだな。
人類平等!

聖なる泉の少女(2017年製作の映画)

3.3

代々先輩からの後輩いびりが続いてる部活みたいな内容だけど、ロケーションの素晴らしさにより、イヤな部分がかき消されてもいるし逆に重々しく感じもするしという変な気分になった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

制作に携わった皆様はここまでみてきた視聴者に最大限報いてくれたよ…
シリーズ最高傑作!
ジョン、日本でも戦ってくれてありがとうな。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.5

vol.1はアクション編で
vol.2はストーリー編なんだなと。
こんな深みのある話なんて、1からは想像もできねぇよ…泣

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.7

とてつもない権力を持ってるだろうと想像されるおじいさんに誑かされて手のひらの上で踊らされてるような感覚になった。
芸術映画!

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

クレしん無限列車編!
風間くんの腹パンがみれるぞ!!

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

がっつり戦争モノ
人間てほんとたくましい生き物だな
いい意味で

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

シンデレラがみたらブチギレるレベルのシンデレラストーリー
でもこういうのがよかったりする

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.8

断片的なつながりばっかりなのに最終的に組み上がってるし、ちゃんとストーリーとして構成されてるのほんとすげぇ

遠いところ(2022年製作の映画)

3.5

ほんとに現実だった。
これ舞台が沖縄なだけで、別に自分の生活圏でだって起きてるかもしれないんだよな。
この社会、特に高校くらいからは受験だ就活だである程度は自分と近いステータスの人としか出会わなくなっ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.6

ちゅ、男性でご〜め〜ん
攻撃しちゃってご〜め〜ん
って感じ?
Love me tenderでよろしくな!

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.5

みたあと気持ちがつらすぎるから3.5。ほんとは4.1
歯は明確に生え変わるけど人間の生は地続きだからな…

Midsummer Madness(英題)(2020年製作の映画)

2.8

今までみた中で最も謎な映画
何をみたのかよくわからない

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.3

よくもわるくもバカリズム
ノリでみれてとてもよい

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

-

秋山さんが神崎直以外を助けだすとそれはまた違うんだよなぁと思ってしまうな

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.5

微妙にタイトル詐欺?
タイトルから綾瀬はるかがガンアクションで無双する映画だと思ったらちゃんと戦争絡みのストーリーあって
キャッチーなタイトルに惹かれてみにきた層は思ってるのと違ったなってなりそうだし
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

家にある飛び出た釘はすぐに抜こうね!!!
とってもこわいよ!!!

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.6

頭蓋骨にチタンが埋め込まれたらその人にどんな変化があらわれるんだろうか
なんてちょっと推理目線でみてたら、開始からぶっ飛んだ展開の連続でチタンなんかもうどうでもよくなってた。
狂気的!

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

ルールは基本的に制限であって窮屈なものだけど、ひいては自分を守るためのものでもある、ということがよくわかる教育的映画。
ジョンはルール無用すぎだろ!

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.7

色彩もパールの感情も、どストレートに伝わってきてすごい疲れた。
ディズニープリンセスになれなかった世界線のシンデレラかもしれない。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

-

歳をとってきたから映画の中の些細な家族愛シーンで簡単に泣きそうになってしまうようになってきた

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.3

切った髪は死んだ自分に似てしまうから恐いんだと久保帯人先生が教えてくれたんですけれど、人形が恐いのはどうしてなんでしょう。
アルムのもみの木にでもきけば教えてくれるのでしょうか。

牛首村(2022年製作の映画)

2.6

友達に石川旅行を提案したら行くから一緒にみようって言われてみたやつ。
友達と行く旅行に交換条件つけてくる人はじめてみた。

怪物(2023年製作の映画)

4.1

学校というシステムが成り立ってるのってほんとに子どものおかげだよな。
リスペクトを送りたい。

是枝監督、また腕上げたなって謎視点でうなってしまったわ。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

見返りはないけど報いはいっぱい受けてた。
つら。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.8

テーマが最高すぎる。心ふるえた。
ありのままの自分で生きることの素晴らしさとありのままの自分で生きようとする過程で生じる痛みと、ありのままの自分で生きることを受け入れられる感動とでてんこ盛り!

もう
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