悪趣味かつ魅力的
こういう映画をみるのも悪くないよなって変な納得感がある
最新の映像・音響技術で怪獣たちが大暴れしてていい。
人間パート0でいいまである。でも今作はシリーズで1番人間パートがおもしろかった。
残酷なまでに人生
小川って爽やかなルックスでボクシングの才能に恵まれて勝ち続けてたのに冒頭からドランカー疑惑あるって、かなり激闘型なのかな。もしそうならボクサーとして魅力的すぎだろ、かっけぇよ
映画をみ始めた頃はこういう系をよくみていたな、となつかしい感じがした。
超ハイレベルな荒唐無稽って感じ
でも秩序って社会があって成り立つものだもんな
すごい映画なんだろうというのは感じだけど、よくわからない内容が3時間以上続いて地獄のような体感時間だった。
たぶん戦争にまつわる葛藤とか人間の中に潜む二面性とかそういうことなのかな?
カーツ大佐の深み>>続きを読む
自分には関係ないと見て見ぬふりもできないけど、悲惨な状況に目を背けたくなったし見るに耐えなかった。
途中で8回くらい寝た。
学生時代、「明日の学校めんどくさいから警報でないかな〜」と思ったことがあるけど、こちらは映画監督トリアーさん、思っていることの性質は同じでも一般人の俺とは規模感が段違い。
脱帽です。
どのシーンも美しくて、絵画のパラパラ漫画でできてるんか?ってくらいクオリティ高かった。
オルフェウスの神話ってイザナギと似てるし、日本には鶴の話もあるし、みることの禁止ってかなり深いテーマなんだろうな>>続きを読む
しっかりハムレットを踏襲してて、ここまでやるならもう原作でよくね感があった。
日本にいるからこれを映画としてのんびりみれるけど、これを現実の環境として生きてる人もいるという事実よ
俺が全部のセリフ書き換えてもおもしろさ変わらないだろうなと思えるくらい素材が強すぎる。
マーゴット・ロビーのハーレイがみれるだけで星5は約束されてるんだよなぁ
こんだけやりたい放題やってて突然のジェンダーへの熱い問題提起は振り幅デカすぎて頭おかしくなりますよ
聞き手のおっさん自我ありすぎて話きくの下手なようにみえて、関連付け力が高すぎることにより結局のとこ筋道をたてて話をきいたかのようにみせるという剛腕ぶり。
宮崎駿の集大成っぽさあったし、もし映画料金が後払いだったとして、1900円だと思ってたところ急に3万円って言われてもそこまで嫌な気持ちにならずに払えちゃうくらいなパワーあった。
わかんないけど、人生っ>>続きを読む
前に何かで憑依体験は都市と農村の中間部、もしくは農村から都市化への過程にある土地で起こりやすいってみたことあるけど、今アジアで良質ホラーがよくでてきてるのってそうのも関係してるのかなと思ったりした。
巷で話題の新NISAの勉強のためにみたけど、お金はおそろしいこととペンの売りつけ方だけわかった。
ペンのセールスで財を成すぞ!
芸術のためなら人間の尊厳を踏み躙るのもやむなし的な風潮、わからなくもない気がする
ガチで1人の人生みせられたんかってくらい長く感じたし疲れた。
見た目は子ども、頭脳は大人なら事件を解決できるけど
見た目は大人、頭脳は子どもだと事件を起こすんだなぁと。
“良識ある社会”で事件を起こ>>続きを読む
この邦題、主人公の名前が“スポンジボブ・スクエアパンツ”なのに、「パイナップルに住んでいる〜 スポ〜ンジボ〜ブ ズボンは四角!」とOPで高らかに歌い上げられている伝説のアニメを思い出さずにはいられない>>続きを読む
幸運にも言葉を話してきくことができるんだから、なおさら伝え合う努力をしないわけにはいかないよなと思わされた。
ありがとう。
淡々としてるのがよかった。この家族にとってはこの世の終わりのような出来事でも、世界にとってはかわらないいつもの日常でしかないんだよな、あぁ…