ざきさんの映画レビュー・感想・評価

ざき

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マルチプル・マニアックス(1970年製作の映画)

3.5

悪趣味かつ魅力的
こういう映画をみるのも悪くないよなって変な納得感がある

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.7

最新の映像・音響技術で怪獣たちが大暴れしてていい。
人間パート0でいいまである。でも今作はシリーズで1番人間パートがおもしろかった。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.9

残酷なまでに人生

小川って爽やかなルックスでボクシングの才能に恵まれて勝ち続けてたのに冒頭からドランカー疑惑あるって、かなり激闘型なのかな。もしそうならボクサーとして魅力的すぎだろ、かっけぇよ

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.2

映画をみ始めた頃はこういう系をよくみていたな、となつかしい感じがした。

デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.5

超ハイレベルな荒唐無稽って感じ
でも秩序って社会があって成り立つものだもんな

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.5

厨房のガチャガチャ感が仕事場って感じでかっこいい

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.8

すごい映画なんだろうというのは感じだけど、よくわからない内容が3時間以上続いて地獄のような体感時間だった。
たぶん戦争にまつわる葛藤とか人間の中に潜む二面性とかそういうことなのかな?
カーツ大佐の深み
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

シンプルに映画を撮るのがうますぎる。プロの仕事じゃんこんなの。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.7

自分には関係ないと見て見ぬふりもできないけど、悲惨な状況に目を背けたくなったし見るに耐えなかった。
途中で8回くらい寝た。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.7

学生時代、「明日の学校めんどくさいから警報でないかな〜」と思ったことがあるけど、こちらは映画監督トリアーさん、思っていることの性質は同じでも一般人の俺とは規模感が段違い。
脱帽です。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.2

どのシーンも美しくて、絵画のパラパラ漫画でできてるんか?ってくらいクオリティ高かった。
オルフェウスの神話ってイザナギと似てるし、日本には鶴の話もあるし、みることの禁止ってかなり深いテーマなんだろうな
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ハムレット・ゴーズ・ビジネス(1987年製作の映画)

3.3

しっかりハムレットを踏襲してて、ここまでやるならもう原作でよくね感があった。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.7

日本にいるからこれを映画としてのんびりみれるけど、これを現実の環境として生きてる人もいるという事実よ

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.5

欲望が強すぎるとロクなことがないらしい。善処します。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

でも確かに情報って他人を理解するための要素のわりと多くを占めてるよな…
と考えさせられた。

反撥(1964年製作の映画)

3.8

対照的すぎる姉妹だなぁ。
禁欲的すぎるのも考えものですねぇ。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.7

俺が全部のセリフ書き換えてもおもしろさ変わらないだろうなと思えるくらい素材が強すぎる。
マーゴット・ロビーのハーレイがみれるだけで星5は約束されてるんだよなぁ

ニンフォマニアック Vol.2 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

3.3

こんだけやりたい放題やってて突然のジェンダーへの熱い問題提起は振り幅デカすぎて頭おかしくなりますよ

ニンフォマニアック Vol.1 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

3.5

聞き手のおっさん自我ありすぎて話きくの下手なようにみえて、関連付け力が高すぎることにより結局のとこ筋道をたてて話をきいたかのようにみせるという剛腕ぶり。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

宮崎駿の集大成っぽさあったし、もし映画料金が後払いだったとして、1900円だと思ってたところ急に3万円って言われてもそこまで嫌な気持ちにならずに払えちゃうくらいなパワーあった。
わかんないけど、人生っ
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シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

俺は幽霊信じてるけど、心の働きがみせる幽霊もいるよな

[リミット](2010年製作の映画)

3.0

冒頭、画面が真っ暗な時間が長すぎて俺が主演の映画なのかと思って焦った

女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

前に何かで憑依体験は都市と農村の中間部、もしくは農村から都市化への過程にある土地で起こりやすいってみたことあるけど、今アジアで良質ホラーがよくでてきてるのってそうのも関係してるのかなと思ったりした。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

巷で話題の新NISAの勉強のためにみたけど、お金はおそろしいこととペンの売りつけ方だけわかった。
ペンのセールスで財を成すぞ!

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.6

芸術のためなら人間の尊厳を踏み躙るのもやむなし的な風潮、わからなくもない気がする

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.9

過去一おもしろかったし
過去一ミニオンがボコられてて笑った

ニキータ(1990年製作の映画)

3.5

ワイ元卓球部
チキータを思い出さずにはいられない

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

ガチで1人の人生みせられたんかってくらい長く感じたし疲れた。

見た目は子ども、頭脳は大人なら事件を解決できるけど
見た目は大人、頭脳は子どもだと事件を起こすんだなぁと。
“良識ある社会”で事件を起こ
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.7

この邦題、主人公の名前が“スポンジボブ・スクエアパンツ”なのに、「パイナップルに住んでいる〜 スポ〜ンジボ〜ブ ズボンは四角!」とOPで高らかに歌い上げられている伝説のアニメを思い出さずにはいられない>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

幸運にも言葉を話してきくことができるんだから、なおさら伝え合う努力をしないわけにはいかないよなと思わされた。
ありがとう。

息子の部屋(2001年製作の映画)

3.5

淡々としてるのがよかった。この家族にとってはこの世の終わりのような出来事でも、世界にとってはかわらないいつもの日常でしかないんだよな、あぁ…

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