原作未読ながらどうも『イマジナリー・フレンド』が題材らしいと気づき、スタジオポノックなら観る価値ありと出かけた。主人公の母親が切り盛りする書店の外装や警官の帽子、バスの行き先表示などからイギリスが舞>>続きを読む
シドニー・スウィーニー最新主演作のラブコメ?豪シドニーでプレミア。
ローリング・ストーンズのPVでもカッコよかったし、ますますこれからが楽しみ。
Happy birthday, BP!
この季節になると熱いココアを飲みながら観返す、過小評価されている作品。
今日で60歳か。古くさくも『漢のなかの漢』を演じた「ワンス・アポン・ア・タ>>続きを読む
あまりひとさまの住んでいるところを云々するのは気乗りしないものの、原作者が言っているならと前作はクサクサしていたところで憂さ晴らしに観て大いに笑わせてもらったのだが、今回は出演者の支持政党やヴィーガ>>続きを読む
「ワンス〜ハリウッド」出演組ではオースティン・バトラーと並び飛ぶ鳥を落とす勢いのシドニー・スウィーニー主演。配信が好きではないので未見の作品もあれど(ストライキの結果が良かったのでNetflixは加>>続きを読む
2024年1月19日より上映。
あちこちでポツポツ上映は続いているが、今回は全国の劇場でリバイバル上映。今敏監督作品では最も好きだ。
https://filmaga.filmarks.com/ar>>続きを読む
夏のクソ暑さに負けて観逃した作品の一つを念願の挽回!自分を甘やかしコンセで購入したビールを呑みながら観賞。秋から冬の枯れたベルリンが大好きなのだが(もちろん初夏も気持ちよい)、これほどきらびやかな色>>続きを読む
機内上映にて観賞。
サーチライトというだけでまたポリコレかとお察しなのだが、今年英語話者の小劇団による「THE WHALE」を観て映画版よりも研ぎ澄まされた緊張感に感銘を受けたため、来年は観たい映画>>続きを読む
機内上映で観賞。かつてマドンナやレディー・ガガらが使用していたセキュリティ最強端末、ブラックベリーの開発から大ヒット、そして衰退に至るまでを描いたコメディ風伝記映画。日本ではdocomoから発売>>続きを読む
誕生日、そして年に一回の映画の日。
遠出するにはちと体力不足気味だったしIMAXで観る意味がわからないので西島光秀目当てに地元の劇場で観賞。世界のキタノによる最新作を町の映画館で観られるのって、日本>>続きを読む
ザック・エフロンは今どき珍しい『一目見て美男子!』という役者だけどいかんせんディズニースターと侮っていた。
TOHOシネマズのフリーパス制度終了直前に交換し、日比谷の応援上映で観たんだっけ。希望>>続きを読む
待ちに待ってや〜っと観賞!一気にハードルを下げてきたA24。これは今年のトップ3候補。テキサス州のある一家の物語。ファッションも楽曲もノスタルジックで、”family value”や時代の変遷に>>続きを読む
真に受けたら負けなのは宮﨑駿監督の引退宣言だけではなかった!(笑)来月中旬には日本公開だから待とうとしたものの、カンヌ国際映画祭の結果と主人公たちが映画館で映画を観ているメイン・ヴィジュアルを目にし>>続きを読む
A24です!(笑)今年は男性役者の下着姿をよく観るが、それに匹敵するのが『ダメ』だけど見捨てられない、愛すべき人々。一昨年12月にタラちゃん劇場で観られず、日本での試写はメールを読み落とし行けず、デ>>続きを読む
どうしたA24!今年はホラーでなくお説教くさくもなく普通にまともな作品揃いじゃないか!意識の高さが『鼻について』観ないという方でも風景を眺めるだけにとどめればとても面白いA24!!
欧州人の>>続きを読む
『料理はエロス』と明言していたのは杉本彩だったか。今年は少し待てば観られる作品が多いため見送るつもりでいた東京国際映画祭での上映にお招きいただき、カンヌ国際映画祭の経過を追い観たかったトラン・ア>>続きを読む
これは思いがけない佳作!「フラッシュダンス」の逆でクラシック・バレエからコンテンポラリー・ダンスへ活路を見出し、『第二の人生』を歩みはじめる女性の話。旧世代代表の辣腕弁護士である父、狂言回しの理学>>続きを読む
待っていた割にはアルヴァ・アアルトの個人的な面が重きを置かれ、作品とその特徴や細部を観たかった私にとってはあまり見どころがなかった。フィンランド大好き、アアルトとそのパートナーたちについても知りたい>>続きを読む
第三作、「Paddington In Peru」
イギリスで2024年11月
北米で2025年1月公開決定!
今度は暑苦しいアントニオ・バンデラスが出演!
映画comより。
「エイリアン」スピンオフ映画、“本家”リドリー・スコット監督のお墨付きを得る
https://eiga.com/news/20231022/5/
“RIDLEY SCOTT>>続きを読む
ヒューマントラストシネマ渋谷さんのペケッターより。
https://twitter.com/htc_shibuya/status/1715262870840381663?s=46&t=9B_rMw>>続きを読む
2023年の映画納めは面白かったA24です!(笑)
酷暑でダウンしこれから観る作品も多いのでベスト発表は3月。
カンボジアからの移民が南カリフォルニアを拠点にドーナツ店を広めたというドキュメ>>続きを読む
Once Upon A Time In Beijing…
今年11月頭までのロングランが決まると読めていたらまだ暑いさなかに行かなかったのに、とは思えどもなかなか都心まで出て帰ってくるのもノ>>続きを読む
『事実は小説よりも奇なり』なスパイ映画にしてサンクスギビング・ディナーとクリスマス・ディナーとおせちを一気に盛ったような娯楽映画の王道シリーズ。なかなか国内旅行もままならない今日このごろ、改めて観る>>続きを読む
4K化リバイバル上映は日本上映権が切れた(切れる)作品の延命措置かといわんばかりの昨今、娯楽映画伝家の宝刀を抜いた感がなきにしもあらずだが本来なら去年公開のはずが諸問題をクリアしようやく日本で上映、>>続きを読む
まだまだ暑かった9月末、映画com様のお招きにて塩田明彦監督のトークあり試写観賞。いまや「きのう何食べた?」(祝・シーズン2放送開始!)のケンジにして紫綬褒章役者の内野聖陽と「月光の囁き」の塩田監督>>続きを読む
一気に秋めいてきたので空き時間を有効活用でハシゴ再開。
シックの”Le Freak”に合わせ踊りたくなるくらい楽しかった〜!ゴルチエのヘヴィ・メタル的なデザインや素材の使い方はここからきたのかと>>続きを読む
今年のベスト1候補。日本映画では文句なしにベスト。0.2は『ニッポンジン』の発音でマイナス(『にふぉん』派につき)事件については知っているのと、ウクライナ情勢について森監督とは意見を異にするので>>続きを読む
寺沢先生、68歳は早いでしょう。
女性を添え物にせず、子どもをコドモ扱いしなかったのは手塚治虫先生の影響か。
「12月8日から一部の劇場で上映」
スクリーン・オンラインより。
これも『映画の帰還』。
ストライキ続行中ながら俳優組合から宣伝可能とされたので、公開日は不明ながら動き出している。
フランシス・フォード・コッポラ監督のSNSアカウント管理はアシスタントが担当>>続きを読む
グランドシネマサンシャイン池袋の4DXSCREEN/字幕が今日で上映終了だったのでがっつり高品質マスクして観てきた。4DXの部分はなしで迫力重視ScreenXでの観賞をおすすめ。戦闘シーンだけ>>続きを読む
これぞL.A.!私が愛して止まないロサンゼルス!小学生のころにフィリップ・マーロウものかくらいな認識で観たからか、「地獄の黙示録」に記憶がかき消されていた!
今回アルトマン監督傑作選で上映、>>続きを読む