TAICHIさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

TAICHI

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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

家族愛

前知識無しで視聴

なかなかに重く考えさせる作品でした。
劇中の豪華アーティストによる楽曲はすごくよかった。フランクオーシャンが好きなのでより楽しめた。

一つの家族の形をまじまじと見せつけ
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.5

Netflix純正のアクション映画は期待しないように観てるのですが普通斬新な設定で最後まで飽きずに観れた。

無駄もなく、アクションのクオリティも高い。久々に興奮しながら観れた。

キャストも渋くてと
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青い体験(1973年製作の映画)

3.4

普通に面白かった

エロコメディって感じだが思春期の少年のサイコになっていくあたりから笑っちゃいましたね笑

でも普通に楽しめました笑笑

思ったほど悪くはないです。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.5

僕の旅は永久の休暇なんだ

さすがのジャームッシュとしか言いようがないほどの渋さ。
初の長編がこの作品は流石に度肝抜かれます。

ただ少年がニューヨークのディープなところを歩いていきそこでの群像劇。
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.8

孤児院で育った少年の成長を描いた物語

テーマは重いが主人公の成長していく姿はとても感動する。

成り行き任せで人生を委ねてしまうと楽ではあるが運が悪ければ良い方向に進まない。

最近知り合いと話して
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.8

唯一の真実は愛の衝動だけ

2人の男女がニコラという男性に同時に一目惚れしてしまう話。

人の愛に対する行動、仕草、感情などの表現がすごく伝わってきた映画だった。
色使いや音楽も素晴らしいことながら1
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若草物語(1994年製作の映画)

4.3

ウィノナライダー 目当てで鑑賞
最近の推しです。

家族愛の素晴らしさ。
マーチ家の女性はみんな素晴らしくて強い人たち。

人生様々なことがあるけれど家族愛を最後まで信じた彼女達が本当に素晴らしかった
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.1

ジム・ジャームッシュで久々のカラーの映画。

今まで見てきたジャームッシュ作品の中で設定がわかりやすいなと思った。とても見やすかった。

でもやはり独特のジャームッシュ感がちゃんとあって相変わらずおし
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はちどり(2018年製作の映画)

4.5

人生。
とても静かで力強くて虚しい映画。

「この世界が気になった。」

それぞれの価値観、理不尽さ、まさに人生そのものに何かを見出したい。けど、なかなかそれができない。このなんとも言えない感情が心に
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.5

流転
タバコ
インディアン

深いような浅いような

やっぱり不思議な世界観

次は真面目に見たい。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.2

正直キツかった。
でも目を背けてはいけない現状。

今自分たちが何を考えればならないのか。
今の現状に疑問を抱いてる人達に是非見てほしい。そして何かしらの感情を抱えてそれを共有してほしい。

日本とい
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凶気の桜(2002年製作の映画)

4.3

ひさびさの邦画。

ナショナリズムが足りてない日本人に向けた現代の作品。

どこか古風だけど新しく見えてしまう。
日本語ラップと少しの仁侠とバイオレンス
ふつうにカッコ良すぎた。

窪塚洋介が相変わら
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.3

評判がいいので視聴。

予想以上の良さで好きな作品になりましたね。

愛は寛大でも親切でも謙虚でもない。愛は厄介。おぞましく利己的。それに大胆。

愛とは努力すること。

ただのそこらへんの安い恋愛映
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.2

say anythingの監督ということで友達に勧められ観ました。

ロック、青春、かわいい女の子たちと男の夢が詰まってる映画です。

母親の厳しいしつけがありながらもロックンロールの世界に入ってしま
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

4.0

ベンスティラーが監督作品。
ナイトオンザプラネットで心射抜かれてしまったウィノナライダー目当てで観ました。

やっぱたばこが似合う。
あとイーサンホークがカッコよすぎる。
ガタカとはまた違ってテイスト
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.5

LA.NY.パリ.ローマ.ヘルシンキで同時刻に起きたそれぞれのタクシーの車内での出来事が描かれるオムニバス映画。

他愛もない会話やそれぞれに起こる出来事が最高にクールで見ていて飽きない短編映画観てる
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セイ・エニシング(1989年製作の映画)

4.6

一途な恋愛。

とても気さくで優しいロイドと秀才で高嶺の花であるダイアンとの恋愛を描いた作品

ロイドの一途な性格がほんとに好感持てるし、トレンチコートがカッコよすぎる。
ラジカセを持って彼女のことを
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.2

青春って素晴らしい。

親へのコンプレックス、反抗など、若さゆえの苦悩をさまざまな視点で描き、最後には不思議と成長している。

みんなそれぞれいろんな想いがある。
だからこそ大人たちやまわりに左右され
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

4.2

マイケルJフォックスはバックトゥザ・フューチャーしか見たことなかったのですがとても清々しさか似合う俳優ですね。

こういうサクセスストーリーってすごいワクワクするし、コメディがどストライクで楽しく観れ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.9

白黒がほんといい。

フランシスの不器用でプライドが高い性格に少々悩まされますが、愚直に生きる姿はなんだか勇気をもらえる自分がいる気がした。

この先社会人になって今のような学生の楽しさが溢れる生活が
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

4.2

久しぶりにワクワクする青春モノを観た気がします。

日本に住んでるとなかなかこういう経験がないのでアメリカ特有のスクールライフにはやっぱり憧れますね。

それでもティーンエイジャーはみんな学校はめんど
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マンハッタン(1979年製作の映画)

3.9

知的な恋。

ウディアレンの恋愛はほんとに大人で綺麗に見えてしまう。不器用ながらもそこには汚さを感じないエロリズム。

こんな恋に泣けるような経験をしていかないとな。

人生まだまだ。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.3

素敵な大人の恋愛。

皮肉やギャグなど込められてて第4の壁も超えてくるコメディ色強い作品。

男女の関係は不合理で訳の分からないもの。

今まで見た事ない新しく感じたラブストーリーでした。


さすが
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.0

初ジム・ジャームッシュ。

有名な歌手などをさりげなく出演させて演技させてるのですね。

お酒飲みながらゆったりと観れる。
そんな映画です。

独特な会話や音楽がお洒落。

僕は好きな作品です。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.7

いい作品でした。
父親が子供と一緒に成長していく系すきですね。

ダスティンホフマンの暖かい笑顔もすごいすきですね。

可能性や視野を広げて働くのは女性でもいいじゃないかのに対し、いい親でいるのは別に
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

DNAですべてが決まってしまう未来を描いた作品。

生まれた瞬間からどこに疾患があるとか寿命などの全てのことがわかってしまい、職種も決められてしまう。しまいには遺伝子操作で完璧な子供を作れてしまう世界
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PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

3.7

アマプラでやってると聞いて視聴しました。
アニメは全て観てて、映画に続くということで観たのですがどうももやもやするところ多かったかなぁと思います。まぁもともと難しい設定なんですけどね。それにしてもも初
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.3

何気なくお昼の放送で観たのですが、、
なかなかにいい映画でした。

後から見て分かったのですがあのオスメントくんなんですね。どおりで演技上手いわけだ。

夏休みに観たら世間で言うエモいって感じになるの
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隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.5

洋画特有のハッピーエンドで普通にほっこりした。
惰性で観たがちょうどいい面白さ笑笑

奥さんが綺麗すぎる。

セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

4.0

やっと観れました。
80年代バリバリの青春群像劇。

音楽や部屋のセットなどがオシャレすぎてツボでした。当時の映画は細部までこだわってるし、何着ても似合ってるんだよなー

華々しかった青春時代が終わり
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

出会って良かった作品かもしれない。
いや、本当に観れてよかった。

ギルバートの旅立つことができない環境と障害を持つ弟がいる境遇が今の自分と重なってとても胸にきました。
これからどう弟と向き合っていけ
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.7

流石破壊王 www

アクションすごすぎ、金使いすぎ笑笑
意外にストーリーもちゃんとしてた笑笑

なんだかんだ楽しめた笑笑

デトロイト(2017年製作の映画)

4.4

観ているのが辛かった。
でも目を背けてはならない。

実際にあった事件をインタビューで再現した作品。差別と暴力しかない世の中。どうしようもない絶望感。
すごく酷く、観てて辛かった。

キャストの演技も
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.5

悪い草も悪い人間もない
育てるものが悪いだけだ。

この言葉はずっしりと心に染みました。

舞台はレミゼラブルの舞台の街
モンフェルメイユ。
ここでは現在貧困層の多い街と化しており、そこにいた1人の少
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

圧倒的な長回し!!
ダンケルクにちょっと負けちゃうかな?