人間さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジャズ・シンガー(1927年製作の映画)

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初のトーキー映画で知られるこの作品、7割くらいはサイレント映画だったな
当時の人は相当驚いたんだろうな…

Wait a minute, Wait a minute. You ain't heard
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ゲームの規則(1939年製作の映画)

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色んな映画監督が絶賛しているし、映画史的にも重要って聞いたから観たけど、何がそこまで重要なのか分からなかったから調べてからもう1回観ることにする
狩猟のシーンは綺麗だと思った

ゴダールの映画史 第1章 すべての歴史(1989年製作の映画)

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映画史だから比較的わかりやすいかなと思ったらこれまでにないくらいゴダール節全開で難しかった。知ってる作品とか人物がちょいちょい出てきたけどほとんど分からないものばかりだった。

セッション(2014年製作の映画)

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上げて下げて緩急が凄すぎて終わりが読めなくて、この映画自体がジャズっぽかった。途中ここがラストでもいいなって思うシーンあったけど、やっぱこの終わり方が最高だな。
最後フレッチャーの口隠れてる所、goo
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いとこ同志(1959年製作の映画)

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映像としての面白さもあるけど、何よりストーリーが切なすぎるし、辛い。その上シャルルを理解してくれる人物が登場しないから観てる側が理解者にならざるを得ず辛さ倍増
惹き込まれる作品だった

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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帰還兵の苦悩がなんとなくだけど伝わってくる。
ホテル(?)のシーンで神視点のように天井からのショットがあって、ヒッチコックっぽいなと思った。あれがトラヴィスに対する神の救い的なことを暗喩してたのかな
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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犯罪活劇だけど、実際の犯罪現場は映さないの斬新。それがタランティーノらしさでもあるけど。
ピンクとホワイトが倉庫で言い争いする所の長回しやブロンドが倉庫に現れる時のゆっくりめのズームアウトが緊張感あっ
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ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)

4.5

なんの情報もなく観たからいい意味で驚いた。
夢を諦めて彼女の入院費払うの良すぎた…

ジャン・ピエール・レオ出てるの知らなかったから嬉しかった

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

4.6

8.10
セリフが極端に少ないことが無機質な感覚に拍車をかけるけど、目線とか所作で人間味が滲み出てる。一方で中盤から終盤にかけて失恋を機に淡々と人を殺していくのが恐ろしかった。人間味が失われて感情が読
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

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原作買ったけど何故かこっちを先に見た
今まで見てきたどのアメコミ作品よりもヒーローとしての葛藤が見られた。ロールシャッハがやっぱかっこいい!🙂

生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)

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滑稽なコメディじゃなくて皮肉の効いたコメディって感じ
よくこの時代にこんな映画作れたなと思った

トータル・リコール(1990年製作の映画)

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設定がめちゃくちゃ面白い!死に方とか色々グロいけどそれもSFっぽくて好き

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

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スピルバーグが関わってるせいかカーチェイスのシーンが『激突!』っぽくて好き
アルマゲドンとE.T.に言及してるシーンもおもしろかった

砂の惑星(1984年製作の映画)

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話が思ったよりごちゃごちゃしてて分かりにくかったな。スターウォーズと比べると見劣る感じが否めない。けどブライアン・イーノは好き、あとはクソ

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

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初スコセッシ
リングではあんなに強いのに1歩外出ると女々しくて猜疑心まみれの男になっちゃう描写で心が握りつぶされそうになる

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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ヌーヴェルヴァーグの即興性とジャズの即興性がめちゃくちゃ合ってて良かった
マイルス・デイヴィスカッコよすぎる

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

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ジャン・ピエール・レオ目的で観たけど、めちゃくちゃ面白かった!終盤、主人公と殺し屋との対話が切なかった…

バンブルビー(2018年製作の映画)

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アクションシーンもかっこいいし、バンブルビー可愛かった

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

今までのジブリ作品を想像して観ると「あれ?」ってなるかも。ジブリ映画を昔からたくさん観てれば観てるほど楽しめる気がした。

ハリーの災難(1955年製作の映画)

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死体をめぐる話なのに淡々とした口調で話が進んでいっておもろしかった。ヒッチコックがいう<サスペンス>と<サプライズ>の違いがわかった気がする。

ゴダールの探偵(1985年製作の映画)

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ストーリーは結局分からなかった。けど音楽と演出がかっこいいと思った。あとジャン・ピエール・レオ思ってたより太ってて少し悲しかった。

Doodlebug(1997年製作の映画)

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時計をクローズアップさせたり、受話器を水槽に入れて謎の緊迫感を演出しているのが面白いと思った。たった3分だけどハラハラした!
はよオッペンハイマー観たい…

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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スピルバーグの映画っていつも両親がテーマになるよね。オープニングかっこいい

アンブリン(1968年製作の映画)

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最後、ギターケースから出てきたもので確信したんだな…ちょっと切ない

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CURE キュア(1997年製作の映画)

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怖い
役所広司が出演している作品を見ようとしたら、黒沢清の恐ろしさを見てしまった

ロープ(1948年製作の映画)

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面白かったけど一部屋で取ってるからエモーショナルな描写は少なかった気がする。てかルパートもある意味共犯じゃない?

花火(1947年製作の映画)

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海軍から貰ったフィルムとコロンビアピクチャーズの撮影所からくすねたセットで製作したらしい…クィアカルチャーをテーマにした問題作

バルカン超特急(1938年製作の映画)

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イギリス時代のヒッチコックは割とコメディ要素強めなのかな?てかおばちゃんスパイってカッコよすぎだろ

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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.7

高校の時大好きだったフラッシュを映画で観れて良かった。カーラが少しAKIRAの鉄雄に似てたのは気の所為?