miyani65さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

miyani65

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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

 121分に凝縮し過ぎてます。
シリーズ化をするつもりがないようです。
そのために怪人一気にでてきました。
ハリウッド映画ばりのご都合主義な脚本

シン・ゴジラが凄すぎた。

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.7

 1980年代のパリは、今ほど酷くない。
を描いているのかな!
 その象徴が「たばこ」だったかぁ〜

原題よりは、邦題の方が観たくなるけど、内容と関係ないのよね。

パリを少しだけ理解する作品でした。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.7

 最後がどうなるかは、分かっているのを前提に作られた作品。
そこにいたるまでが、見せ場なんだけどなぁ〜
半生を描くには展開が早く、コメディのお決まりの演出がハマっていなかった。
ジェームズ・コーデンが
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

 前作を見てないと面白さが伝わらなっかたので、みてて良かった。
140分の作品にも関わらず次回に続くは、いただけない。

 作品のスピード感は、ジェットコースターに乗ってる感じのテンポでした。
 アニ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.9

 スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースが評判いいので、予習として鑑賞。

 アニメの絵力に感動!
こんなに凄いんだ!

 マルチバースものは、好きじゃないんですが、アニメの表現力とキャラクタ
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白い恐怖(1945年製作の映画)

4.0

スキーの滑降シーン
拳銃のシーン
何よりラストシーンの駆け引き
どのシーンも
凄いわぁ〜

昭和20年の時代にこの話を米国ではできるんだ。

グレゴリー・ペックがカッコいいし、
イングリッド・バーグマ
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怪物(2023年製作の映画)

3.8

 是枝監督にしては、学校のシーンがお粗末な感じがした。
保護者を逆なでにする対応があるのかぁ〜
 そのために長野を舞台にしたのかもしれない。

 学校の話どうでもいい。親子の話どうでもいい。
深い闇の
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僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

3.3

 母親からの電話
「そろそろ結婚せなあかんで〜」
今どきそんこと言うか。

役者が良くても
脚本がどうなんでしょう映画だった。

浮草(1959年製作の映画)

4.4

 雨のシーンでの鴈治郎と京マチ子のやり取りのシーンを何かで見て凄く記憶に残っっていた作品を銀幕でみることができた。

 必殺・仕事人の元締をした晩年の鴈治郎しかしらなかったが、浮草の鴈治郎はよかった。
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

 ジョーダン・ビル監督らしい作品
ゲット・アウトでもそうでしたが、荒唐無稽な物語を実際にあるように感じさせてしまうのは流石です。
 UMA(未確認生物)をやっつけるのは、兄ではなく妹いうのも彼らしい演
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斬る 4K版(1962年製作の映画)

3.6

ん〜
市川雷蔵をスクリーンで観ることに感謝

藤村美保さん素敵

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

 元の作品にこだわりすぎたのかなぁ〜
話は、ウルトラマンなのですが、セブンの要素の哲学的なところが入り中途半端だった。
もっとオリジナルの脚本が良かった気がする。(もっと哲学的に)
 
 テレビシリー
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.9

マーベリックスぽっくない無いところは、この作品のいいところ。
比較しては、いけないのですが、2作目が一番良かった。
2作目は、副題がリミックスとか意味分からない邦題だったけど、今回は、原題と同じVo
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.6

テレビ番組として、楽しめました。

杉咲花の存在感抜群。
カワイかった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

 出演者は、今も活躍しているので懐かしくはないんですが、懐かしく感じてしまうメンバー。(みなさんアクションしないのね。笑)

 エンディングでは、出演者のその後を伝えていますが、主役のソニーのことを伝
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事件(1978年製作の映画)

3.8

 まず、昔の映画の評価が低いと感じます。

 この時代は、未成年犯罪が問題になっていんですね。
他のドラマなんかでも、未成年者だから犯罪をそそのかす台詞が普通にあったことを思い出しました。

 貧乏か
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四月物語(1998年製作の映画)

3.8

 25年ぶりに鑑賞。
出演者が若い若い。
短編小説的な感じがいいですね。

「生きていた信長」は、新作できると本気で思っていた。

90年代の岩井俊二はよかったなぁ〜。
(よく観た。)

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

 今回こそはと思って観たのですが、残念です。
1作目以降は、ストーリーがない。
恐竜たちがこれでもか〜と暴れまくるだけ。
 ん〜

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.6

 二人の共演が豪華です。
飛行機内で観たのですが、なんかこの手の映画は、機内でそれも吹き替えで観るとなんか気分が上がる。(それも行くとき)
なんでだろう。

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

 テーマは、好きではない。
でも、チョウ・ドンユイが素敵すぎて、観てしまった。

 作品のテーマとは違うが、
学食のシーンでは、ペプシコーラが目立っていた。(ペプシがスポンサーのようだ。)
死体写真を
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.3

 前作よりもパワーアップ
副題の2ベイビーの意味が作品を見てみると「なるほど」

新しいキャラクター無茶苦茶いいです。
なんなんだあの兄弟と宮内さんは・・・

オープニングのシーンがいいじゃないですか
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バニシング・ポイント 4Kデジタルリマスター版(1971年製作の映画)

4.2

 バニシング・ポイントという作品は名前だけ知っていた。
(子供ながら凄い映画だと認識していたようだ。)
べトナム戦争が原因で生まれた我が国(米国) 最後の英雄
ラストシーンは、答えが見いだせないことの
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

 当時 山王工戦より面白試合は描けないと言ってましたが、色々考えていたんだ。
たしかに宮城のことって描かれてなかった。
セカンドは流川の物語になるのか。

 この映画の感想を誰も言わない理由が観ると分
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劇場版 センキョナンデス(2023年製作の映画)

4.0

 与党も野党もダメな人が当選する矛盾。
この映画を観ると、選挙に行きたくなる。

地元香川1区の衆院選は、喜劇だった。
悲劇じゃなくてよかった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

 なかなか理解できない。
後半から、もしかしてこの作品
はい はい 家族愛の映画なんですね。
予告と全然違うじゃないか騙された。(いい意味で)
「普通の人々」「アメリカン・ビューティー」とかとは違うの
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湯道(2023年製作の映画)

3.6

 銭湯好きな方はもちろんですが、銭湯に興味が無い方は観に行ってほしい作品です。
 風呂屋のセットは凄い!

橋本環奈 超かわいーーーー

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.7

 ダイハード✗ホーム・アローン✗サンタクロース映画
サンタさんが強いには、理由があったんだ。
戦士としての歴史が・・・

ハンマーアクションは必見だ!

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

 アメリカ人が好む映画って感じ。
シンドラーのリストもそうだけど、淡々と描くですよね。
その根源が分かる作品でした。
未知との遭遇は良かったな〜
 

still dark(2019年製作の映画)

3.9

 キーワードになる言葉を一度も出さなくても伝わってくる秀作です。
 ロングバージョンを観たいです。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

こんな映画がもいいもんです。

同じ場所から動かないので、時間もいい感じ。
(一度外出してますが)

円井わん がまたいい感じ。

ちょうどいい感じの作品。

RRR(2022年製作の映画)

4.3

 アクション&ダンスシーンが激しいこと。
香港映画を凌駕するインド映画のアクション
肩車アクションは、最高でした。
ダンスと歌がたまりません。
バーフリーを超える作品ができるんて・・・

 ムトゥ踊る
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バビロン(2021年製作の映画)

3.6

 合わない。
過去の作品も合わない
なぜだか合わない

 あっという間にこない3時間
脚本もなんだかな〜
後半の話は、ちょっと無理があるでしょう。

 ブラッド・ピットは、いつものとおりカッコイ

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

 前作とは全く違う雰囲気での作品。
まだ、主人公のキャラクターなどが確立していない感じですね。
なんか、答え合わせの時間が長すぎます。

「あの頃ペニ・ーレイン」のケイト・ハドソンを久しぶりに観てしま
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

 素敵な家族の物語。

 「コーダ あいのうた」観てからの鑑賞だったためにその先が分かってしまったのが残念。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

 アニメの最終回が迫るシーンから、グーっときました。
それまでがよくある話になっていて、少し退屈だったので、終盤から良かった。(辻村深月原作が生かされてないのかな。)

 小野花梨さんの存在が大きかっ
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恋人はアンバー(2020年製作の映画)

3.8

 思春期の誰にも打ち明けられない葛藤が違う方向へ進んでしまう。
ゲイをモチーフに描かれた映画。
脚本はよくできてました。

ローラ・ペティクルーが高校生に見えなかった。
そこがちょっと引っかかった。