miyani65さんの映画レビュー・感想・評価

miyani65

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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.7

 アクションの品評会
凄いアクションがどんだけ〜
最後のシンプルなのが一番迫力あった。
この作品で、チャプター6まで作れるじゃないですか。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.9

 現代社会は、みんな心が傷んでいることに気づいた。
わたしは、どうだろう。(結構元気)

 社長もコンサルも心が傷んでいるだけど、
そのことに気づくと壊れてしまんでだろう。

 ラストシーンがまだ受け
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非常線の女 4Kデジタル修復版(1933年製作の映画)

3.9

 戦前の作品であることが、貴重である。
出演者の衣装がおしゃれである。

 拳銃は、不幸になりかねない。
ハラハラしました。
最後は、幸せになるために使う拳銃になってた。

特筆すべきシーンが1箇所
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(1965年製作の映画)

3.9

侍ではない。
政治家、テロリストたち
裏切り者は、仲間でも殺される。
己の権力欲のために国を動かす。
侍は、生きていく場所がなくなる。

昔も今も同じだ。

どうやったら、人間は成長するのだろうか・・
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.8

 レオンとザ・ドライバーをオマージュした作品。
昔を醸し出すハリウッドアクション映画。(いい意味で)
娯楽韓国アクション映画としていい感じです。

ラストシーンは、ウナが変貌している。
ハリウッド映画
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.9

「Past Lives」原題どおり

初恋は、せつないときもあるんですね。

物語設定は、監督自身の記憶が元になってるですね。

アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.0

 鉄の爪
デビッドが全日マットでの試合観てました。
格好よかった。
 映画を観て思いだしまた彼の死を。

 父からの呪縛なのか洗脳なのか
どちらにしても、父から去ることができなかった子供たちは、天国で
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.7

 主演のシン・シアはもちろんソ・ウンスがまたいいですね。
第3章へ続く物語なので、1作目よりは評価が上がらないのはしかたない。
 結末は、どうなるんだろうか。
ハッピーエンドで終わってほしい。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.8

 「青春ジャック止められるか、俺たちを2」を観たあとからの鑑賞。
いい感じで、展開していくんですが、主人公が自殺をする動機が伝わってこないし、その動機がメロドラマな感じなです。
後半失速感が惜しいなぁ
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青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

4.1

 あの時代
そうだったよなぁ〜
「水のないプール」よかった。

指紋押捺制度ですが、今も変わらずあるんですよね。
(忘れられてるよね。)
この怒りが今の時代には希薄な感じがします。
世の中が、丸ーくな
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

クソ野郎をやっつけるジャンゴ!

Dr.キング・シュルツ最高だ!

二人のヒーローが生まれた。

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.7

 現役なのに描かれるの早い過ぎ。
大好きな監督の一人であり、パルプ・フィクションで映画感変わった私。

クエンティン・タランティーノ万歳

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 米国人から観た視点。
主人公を取り巻く登場人物に翻弄されていく姿をみていると、下品な人たちが核を作り上げた。
彼は、利用されただけかもしれない。

 ルーズベルト大統領は、憎むべき存在。
この男がい
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.7

 俳優陣が豪華
兄弟妹が揃うと松岡茉優が霞んでしまった。

三浦貴大が作品の芯になることを喋っているんだけど、届いてこない。
嫌な人たちは、大袈裟な演出。(三浦貴大、MGUMI、趣里、高良健吾たち)
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

 デビッド・リンチ作品から39年目にして新作を鑑賞した。
前作は、137分作品だったが、新作は序章が始まったばかり。
デビッド・リンチよりも長ーーーい作品だ。

ロード・オブ・ザ・リング&スターウォー
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

 法定で、有罪か無罪かを争いそして判決がくだるのだが、
なんかスッキリしない。
そもそも落下した男は、その意図に悪意があったのだろうかなかったのだろうか。
彼女も判決後に納得感がなかったのは、そのこと
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.0

 当時は、クインシー・ジョーンズ、ライオネル・リッチー、マイケル・ジャクソン等に注目していたが、ボブ・ディランの録音に対する真摯な態度が素晴らしいことに39年目を経て知ることができた。
 
 「ポップ
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.7

 オリジナルが物凄く良かったので・・・日本版を鑑賞
宮藤官九郎脚本でも、書き下ろしじゃないからクドカン感にそまらない。
消化不良になってしまった。

「1秒先の彼女」を観てない方は、ぜひご鑑賞ください
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.8

 途中から、詰め込み過ぎてDCファンでないとついけない。
結局、パラレルワールドは、あのままで放置。
 この作品のいいところは、スーパーヒーローだからといって、誰でも救えるわけではない。愛する人の死を
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.8

一果とりん
一果と凪沙
一果と母

この3組の関係を全部消化しようとしているため、一果と凪沙の関係が消化不良

一果とりんの友情に凪沙が絡んでくるといい感じだったかなぁ。
終盤の凪沙に納得感がいきませ
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皇家戦士(1986年製作の映画)

3.5

 オープニンが日本
なぜ、彼女が日本いるのか。(多分観光)
真田広之と香港との関係がよくわからん。
日本語はすべて吹き替えが 笑
真田広之の吹き替え値打ちあり

アクションは、凄い。
脚本は必要ない。
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レディ・ハード/香港大捜査線(1985年製作の映画)

3.4

 結末が凄い!
二人のレディーの活躍はなんだたんだ〜

シンシア・ラスロックがカッコイーーー


この時代の香港の犯罪は、警察では抑えられないことはよくわかった。
それがあの結末になったんだろうね。

健さん(2016年製作の映画)

3.6

 90分ですべてを網羅するはむずかしいですね。
海外作品をクローズアップした内容だともっと楽しめたんじゃないでしょうか。

女優は泣かない(2023年製作の映画)

3.7

 自分探しのお話しなんですが、もうひとつ納得感がわかなかった。
主役の蓮佛、伊藤、成田の3人はいい感じでした。
 小説や漫画の原作多いなか、しっかり監督が脚本書き上げている。
次回作も期待できそうです
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ラ・ブーム2(1982年製作の映画)

3.6

 前作を踏襲した内容。
ソフィー・マルソーの成長に驚愕。

日本では、翌年「パンツの穴」が上映されましたが、恋愛観は雲泥の差。

前作同様、スットプモーションのラストシーンは大好き!

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.9

 アメリカンジョークが随所にあって、それが分かるのと分からないでは、楽しみ方が変わる作品。
 ペップトークのシーンは笑えた。英語圏では有名なシーンなんですね。
また、チームビルディングなどまだ日本では
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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.6

 当時、米国YAスターがスクリーンに活躍していた時代にフランスからソフィ・マルソーが日本に上陸。
 同世代の私は、夢中になりました。
お小遣いが少ないので、映画館へ行くことができず、スクリーンを買って
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

 少年の成長物語の王道映画。
綾野剛だけが、ヤクザに見えないところがなんなんだろう。
 
「三十四丁目の奇蹟」と終わりかたが同じだったので、
それで、「三十四丁目の奇蹟」を見せたのかと納得感がありまし
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

 主人公以外は、結構簡単にいなくなりますね。
英国作品だからかなぁ〜

 この作品の見所は、なんといってもエルトン・ジョンの活躍(笑)と麻薬・覚醒剤に対する価値観。
大統領も補佐官の考えどちらがいいん
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.9

 現代の若者の苦悩が、伝わってくる内容なんですが、
三宅監督とは、相性が悪いのか納得感がないんです。
 瀬尾まいこの原作読まないと納得できないのかも。

市子(2023年製作の映画)

4.0

 幸せになれないのですか。
彼女のやったことは、彼女の意思ではない。
幸せになってほしい。

杉咲花と若葉竜也ともに凄いです。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

 手紙を開封することで、ミセス・ハリスの冒険が始まる。
ディオールのドレスを纏うレディーに成長するまでを描く物語。
王道のコメディ作品。

 ラストシーンが少しおとなしいかったかな。

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.2

 「浮き雲」以来27年ぶりのアキ・カウリスマキ作品。
社会風刺が入っている上に大人の小さな恋のメロディー。
ラストシーンは、チャップリンに敬意を表してます。
現代のモダンタイムですね。

素敵な映画に
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ヤジと民主主義 劇場拡大版(2023年製作の映画)

4.0

 非常に腹が立つ内容です。
腐敗した権力に!

警察、司法も民主国家の機関じゃない!
もっと取り上げるべきマスコミも全然駄目だ。
マスゴミと言われてもしょうがない。

HBC北海道放送の気概を感じた作
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

 原題「Poor Things」、邦題もよく似たかんじではあるけど、Poor Thingsだとなんとなく分かる。

作品としては、納得感がなっかた。
話がながーーいのが原因?
それともエンディングが・
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.8

 映画音楽は、映画と別に大好きだった。
NHKFM「夜のスクリーン・ミュージック」毎週聴いてたな。

 この作品を観たら、映画音楽の奥深さがよく分かりました。

「ようこそ映画音響の世界へ」と合わせて
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