公開当時面白いと聞いていたので行きたいと思っていたけど時間が合わず見られていなかった。テレビ放送を録画して視聴。
原作は未読。ジョジョも未読。アニメも見てない。ドラマだけは見ていた状態で視聴。
思った>>続きを読む
相変わらずすごいスケールだし、出てくる人出てくる人が大物で紛れもなく大作なんだけど、しっかり面白い。大作と呼ばれる映画ってあんまり好きじゃないんだけど、これは見てられるなあ。2.3.4と立て続けで公開>>続きを読む
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公開時気になっていたのに見に行けなかったから、WOWOWで見た。
宮沢賢治を主役にすると聖人君子的に描くことが多くなるから、それは違うなあと常々思っていたので、お父さんからの視点で見ると、ちゃんと賢治>>続きを読む
公開当時は興味がなくてスルーしていたのだけれど、あまりの評判の良さが気になってWOWOWで放送されたので見てみた。
導入部は思っていた通りの世界観。ピンクが嫌い、お人形遊びも嫌いだった私にはしんどい世>>続きを読む
2からは未見だったので新鮮な気持ちで見ました。原作もアニメも未見。公開当時予告映像とか宣伝とか見ていたと思うんだけど、ほぼ忘れていたので、前知識なしで見始めると、1との世界観の違いに驚いてしまった。て>>続きを読む
WOWOWで3作一気放送ということで、随分前にこの作品だけは見たはずなんだけど、細かいストーリー忘れてるしなあと改めて鑑賞。やはりスケール感すごいなあ。アクションも。山場が次々訪れて間延びしないのもさ>>続きを読む
人との距離のとり方とか、自分自身との向き合い方とか、居場所の探し方とかを手探りで必死に探っていた大学時代の空気感をヒシヒシと思い出してしまった。
私が大学生だったのはもう遥か昔で、今は当時よりもずっと>>続きを読む
藤井監督作品なのにそう言えばこの作品は見ていなかったわ、と思って録画したものを今日鑑賞。
四季の風景が美しい。桜のシーンが印象的だったので春の撮影だったのかと持っていたら、ちゃんと四季を通じて1年かけ>>続きを読む
洋画の心温まるヒューマンドラマが見たいなあと思ってタイトルだけの印象で録画したのだが、ちょっと思っていたのとは違った。心温まるお話ではあったのだけれど、ヒューマンドラマと言うよりはジュブナイルで、勝手>>続きを読む
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ファーザーがすごく良かったので、録画してみた。簡単なあらすじだけ読んでいたのですが、このお話の決着の付け方として明るい方に向かうか悪い方に向かうかどっちかとすれば、悪い方に向かいそうだなあとずっとハラ>>続きを読む
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ここのところ、川べりのムコッタ、バーバー吉野、レンタネコと荻上監督の作品を見ていたので、最新作も見てみようとWOWOWで録画して視聴。
更年期を迎えた女性の鬱屈した日々が描かれていて、途中しんどくなっ>>続きを読む
腹の中を探りながら、力関係を見極め、いかに失言せず思う方向に話を進めるか、というどこにでも見られる会議の風景。けれど話し合われる内容は1100万人のユダヤ人の虐殺方法について。言葉を最終的解決なんて言>>続きを読む
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吉田鋼太郎さんが怖くて怖くて…。舞台で培った大きな声で理不尽に叱りつけられると、もう何でもいいから逃げてーってずっと思ってました。とりあえず、逃げられて良かった。話を聞いてくれて逃げろって言ってくれる>>続きを読む
公開当時は自分の世代に向けた映画ではないことは明白だったので全く興味なく。公開から月日が経って、WOWOWの予定表を見ていて、ただただキャストの豪華さに録画。いまの彼らの活躍を前提に見るといろいろ物足>>続きを読む
二十数年ぶりに見ました。悲恋で悲しかったというぼんやりとした記憶しかなかったんだけど、改めて見て、中国の歴史をしっかり描いていることに驚きました。大きな時代のうねりに翻弄される人々。その時々の場面でそ>>続きを読む
WOWOW見ていたらこの映画の予告があって、映像が面白そうだなあと思って録画していたのを鑑賞。
自分はなにを見ているんだろうと思った。構造は複雑だけど、訳がわからなくなるほどではない。のに、話がちっと>>続きを読む
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タイトルと毎熊さんが出ているから視聴。タイトル通り、終始ちゃんと猫が出てくるのは良かった。猫は偉大だ。子供以上に夫婦を結びつけるのだから。毎熊さんが演じる広重は結婚も離婚も煮え切らない態度でズルズルす>>続きを読む
アイアムまきもとが良かったので、その映画の原作と言うか元ネタがあると知って見てみたくなったから。こちらの方が映画らしいと言うか、小品のヒューマンドラマという感じで素敵でした。ほぼほぼストーリーは一緒。>>続きを読む
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最初、蔵から茶椀を騙し取る辺りまでは、こう言う嘘ばっかりだったらしんどいな、と思っていたのだけれど、実は自分が騙されていたとわかったくらいから面白く見られた。最後、むすめに逃げられたあたりは、え?そん>>続きを読む
大杉蓮さんの主演での遺作と知って録画していたものの、なかなか見る気にならずほっていたのをようやく視聴。
思っていたよりも見やすかった。そして、出てくる人物達の言い分に腹が立ったり、悲しくなったり。現実>>続きを読む
9.11の被害者の命の値段を決めるしごとと聞くだけでゾッとする。その大変さをわかった上で、引き受ける主人公に感嘆する。言葉のチョイスは悪いし、杓子定規に計算式に当てはめようとするのは確かにイライラする>>続きを読む
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昨今の世界情勢をもう少し分かるようになりたいと言う思いと、これほど有名な作品はやはり見ておかないといかんでしょ、と言う思いに駆られて録画したものの、あまりの長さになかなか見始められなかった。ようやく重>>続きを読む
佐藤泰志原作とあったので、シネマアイリスが作っている一連のシリーズなのかと思ってみたのだけれど、そうではないのですね。舞台も函館じゃない。でも佐藤泰志作品らしい鬱屈した登場人物で、佐藤泰志っぽいなあと>>続きを読む
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歌の歌詞でボニーアンドクライドと言う名前だけは知っていたけれど、元ネタの映画は見たことなかったなあと思って録画視聴。何故か二人が逃げ続ける話と思い込んでいたので、最後びっくり。また、二人の逃亡劇と思っ>>続きを読む
そう言えば見たことなかったなあとNHK BSで放送されたものを録画して視聴。有名なシャワーのシーンは何度も見たことあったんだけれど、まさかあそこで本当に殺されているとは思わなかった。そんなに大きな仕掛>>続きを読む
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録画したものの見る勇気がなかなか持てなくてようやく見た。数ヶ月前に窓際のトットちゃんを見たので尚更、やるせない思いが募る。でも、現実的に、実在するあみ子的な特質を持つ多くの人は、あみ子のように生きづら>>続きを読む
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荻上監督の見てない作品だし…とWOWOWで録画。荻上監督の初期の作品なのですね。とてもかわいいジュブナイル。途中、家出するくだりは和製スタンドバイミーだなあと思いながら見ました。
最初疑問にも思ってい>>続きを読む
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何故か太った主人公が娘の為にダイエットを試みる映画と思い込んで見始めたので、展開にびっくりしました。なんで間違って思い込んだんだろう。あらすじを斜め読みして読み間違ったのかな。
舞台が主人公の部屋から>>続きを読む
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これは、映画館で見るべきだった。音楽ものはやはりできるだけ映画館で見るべきだな。録画して家で見たので最後のカタルシスが半減していると思う。
途中、あまりの指導ぶりにげんなり。多分昔以上に自分自身がこう>>続きを読む
見ていてとても辛かった。彼がもてはやされた頃を私は知らないけれど、彼の後に続いた子役さんたちを思い浮かべて、彼らもこんな風に生きづらい人生を送ったのだろうかと思った。人気者商売だから仕方ないと言う側面>>続きを読む
「世界で一番美しい少年」を見たくって、けれど、そのためにはこの作品を先に先入観なく見ておかなくちゃいけないだろう……と思って鑑賞。
説明が極端に少なくて、過去の映像や夢なんかがそのままの流れで挿入され>>続きを読む
長靴をはいた猫から続けてみたので、声は変わっているし、ヒゲは生えてるし、微妙にキャラが変わってるし、で、最初びっくりしてしまった。話的には前作より好き。最後もスッキリ。でも、前作はもう少しリアル猫の要>>続きを読む
猫映画として見た。長靴を履いていても時々リアルに猫で可愛い。リアル猫さんたちも可愛い。物語はテンポよく……でもひたすら可愛い猫が見たかっただけなので、ハンプティにイライラ。
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面会室では終始穏やかな阿部さん。面会のシーンでは阿部さんの姿に水上くんの影が、水上くんの姿に阿部さんの影が重ねられていて、途中でもしかしたら息子かも? って言うあたりは特に互いが互いに投影された存在な>>続きを読む
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映像がとにかく美しい。この世のものとも思えない美しい波打ち際とか、柔らかい灯が灯るみんなが集まる大きなテーブルとか。この世ではない死者が集う場所ということで、見ながらふと「天国の本屋」を思い出した。「>>続きを読む
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仲野太賀くん見たさにチョイス。役者さん、好きな人ばっかりで眼福。でも、みんなびっくりするほどたすくに冷たい。だいたい、始まってすぐのところから、妻はたすくに苛立ってる。出生届出すくらいの時期だから、ま>>続きを読む