侍JAPANドキュメント映画。
2023年という年を振り返るときに、忘れてはいけない出来事の一つが、侍JAPANのWBC優勝だと思います。この映画は日本中を熱狂させた侍JAPAN結成から優勝まで>>続きを読む
闇に落ちた警察官が極道に潜入する映画。
松岡茉優出演作を巡る第九弾。
11年前、交番に勤務していた出月(岡田准一)は愛する人が殺されるのを止められなかった。そこから復讐に生きた出月だったが、>>続きを読む
どんな状況でも諦めなかった男の映画。
原作既読。内容がボリューミーなので、2時間に収めるには至難の業だったと思うけど、一つのストーリーとして完結しているのは良かったと思う。ただ、原作好きとしては>>続きを読む
最幸のミルクチョコレートミュージカル。
『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚。
『チャーリーとチョコレート工場』がビターチョコの味わいだとするなら、今作はミルクチョコの味。どちらもいいけど>>続きを読む
ティム・バートン監督が贈るシュールなファンタジー映画。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されるとのことで、記念に見てみました。金曜ロードショーで少し見たことあるけど、全編見るのは初>>続きを読む
血縁があれば家族なのか、絆があれば、愛があれば家族になれるのかを問いかける映画。
松岡茉優出演作を巡る企画第8弾。
複雑な余韻が残っています。正直いまいち理解できてないことも多い。ただこの作>>続きを読む
スタジオポノックは杉咲花を愛しすぎている映画。
試写会にて鑑賞。
想像上の友だちの話です。
まず内容云々よりも声優関連で言いたいことが二つ(批判とかではないです)。
一つ目は冒頭にも>>続きを読む
千早たちの最後の戦いを描いた映画。
松岡茉優出演作を巡る第7弾。
『上の句』、『下の句』と良作続きだったこのシリーズですが、最終章は前2作を超える素晴らしい仕上がりになっていたと思います。>>続きを読む
競技かるた全国大会に挑む映画。
松岡茉優出演作を巡る第6弾。
序盤から中盤にかけて、少し違和感がありました。クイーンを倒す事ばかり考えて、調子を崩す千早(広瀬すず)に呼応するように、この映画>>続きを読む
「男」ナポレオンを描いた映画。
この映画ではマリー・アントワネットの処刑から、ナポレオンの死までを描いています。
私が思うナポレオンとは英雄です。しかしこの映画の彼は違います。独裁者でもない>>続きを読む
競技かるたを舞台にした青春映画。
松岡茉優出演作を巡る第5弾。しかし、最後にちょろっと姿が見えただけで、ほとんど出演はなく残念。
話は、瑞沢高校にかるた部をつくった千早(広瀬すず)たちが、全>>続きを読む
人間は醜いと感じさせる映画。
主人公のカジモドがその顔が醜いというだけで、差別を受け、嫌われる様に吐き気がする。そんな彼を唯一受け入れたのが、これまた差別を受けてきたジプシーのエスメラルダだとい>>続きを読む
学校という場所での力関係をまざまざと見せつけられる映画。
松岡茉優出演作を巡る企画第四弾。
県選抜にも選ばれたバレー部のスター、桐島がバレー部を辞めた。それにより、上っ面だけの友情関係などに>>続きを読む
愛と呪いの映画。
毎週少年ジャンプを楽しみに読んでいるんですが、『呪術廻戦』は少し苦手な作品で、しっかり読んだことはない初心者です。初心者でも楽しめるとのことなので、今回見てみました。
今作>>続きを読む
ある一夜の出来事で人生が狂った家族を描いた映画。
松岡茉優出演作を巡る企画第三弾。
15年前、子どもたちに暴力を振るっていた男を子どもたちの母であるこはる(田中裕子)が轢き殺した。それを境に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
胸糞悪い村、胸糞悪い敵、とにかく胸糞悪い映画。
鬼太郎は沢城みゆき版を放送時に流し見していた程度の初心者ですが、見終わったあとの満足度は高かったです。
話は、龍賀家という名門の家の新しい当主>>続きを読む
今を精一杯生きたいと思わせてくれる映画。
主人公の桜良(浜辺美波)は膵臓の病を患っている。この映画はその秘密を知ってしまった僕(北村匠海)と桜良がともに過ごした日々を描いている。
『君の膵>>続きを読む
出版業界を舞台に騙し合いを行う映画。
松岡茉優出演作を巡る企画の第二弾。
古き良き文学的伝統を守りたい立場とコスト重視で売れない雑誌は廃刊させたい立場の二つが対立している老舗出版社薫風社。そ>>続きを読む
未曾有の危機に対し、国家がどのように動くかが問われる映画。
『ゴジラ-1.0』がよかったので、よく比較対象に挙げられているこの作品を鑑賞。おそらく2回目。
前回見たときより、面白く感じた。特>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正義を問いかける映画。
この話は弁護士である主人公清義(永瀬廉)が、法科大学院時代の同級生であり、同じ施設で育った美鈴(杉咲花)が犯人として捕まった法科大学院時代の優等生の結城馨(北村匠海)殺人>>続きを読む
現実と妄想入り乱れる映画。
『愛にイナズマ』を見て、松岡茉優の演技力に衝撃を受けたので、松岡茉優出演作を巡る企画を始めました。今回はその第一弾。
この話はたぶん、松岡さん演じるヨシカが妄想と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
絶望に立ち向かう映画。
戦後の復興しつつあった日本に襲いかかるゴジラという脅威。東京の街を破壊するゴジラに主人公たちが立ち向かっていくという話です。
大傑作でした。ただの怪獣映画かと思えば、>>続きを読む
優しさ溢れる映画。
水を欲しがるアルハミド(金の国)と金を欲しがるバイカリ(水の国)。対立する2国だが、結んだ取り決めにより、バイカリから一番頭がいい男をアルハミドに送り、アルハミドから一番の美>>続きを読む
松岡茉優にしびれる映画。
とにかく松岡茉優が魅力満点。正夫とのバーのシーンでのやりとりはほほえましいし、このままで終わってたまるかと感情を爆発させるシーンは圧巻。松岡茉優を見るためだけに映画館に>>続きを読む
暴力ウサギ映画。
前作でマクレガーをボコボコにしていたピーターだったが、ビアと結婚したことで、休戦に。だが、マクレガーはピーターのことを叱ってばかり。嫌気がさしたピーターは出て行き、父親の事を知>>続きを読む
原点を探る映画。
前作がエルサが自分の力に向き合う話だとしたら、今作はエルサの力そのものにフィーチャーした映画。
平穏に暮らしていたエルサに呼びかける謎の声。その声にいざなわれるように、エル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ワニが歌う映画。
大勢の人の前に立つと、歌えなくなるワニと少し問題を抱える家族がふれあうことで、勇気と成長を互いに与える物語。
少し評価は低めです。ワニと出会うことで、家族が変っていくシーン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人間の業の深さを思い知る映画。
オクラホマに住む先住民族オセージ族。彼らの土地にある日、石油が発見される。それにより莫大な富を得たオセージ族。この映画は、莫大な富を持つオセージ族の女性モリーと結>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
信念の映画。
ルフィの信念とZの信念がぶつかり合う、ワンピ映画の中でもいちばんかっこいい一騎打ちを見れるのが『FILM Z』。
Zは元海軍大将で、海兵を育てた人物でもあるので、海軍側から多く>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
涙が止まらない映画。
作品の感じからしてお涙頂戴の話だろうと思い、そういう作品のときは、泣けないことの方が多いので、今作もそこまで期待してなかったけど、後半は涙腺崩壊状態でした。
山田裕貴、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
企画段階から間違えてるとしかいえない映画。
肩透かしがすごい。アーヤは孤児院出身で母親のことは知らないけど、アーヤの引き取り手になった魔女たちが母親とかつてバンドを組んでいた事が判明。ここから面>>続きを読む
愛の映画。
新海誠災害三部作の二作目。新海作品で一番好きな作品。
この作品を見ると、愛の究極系を見たと感じる。主人公の帆高はヒロインと世界を天秤にかけたとき、世界がどうなってもいいからヒロイ>>続きを読む
燃え続ける映画。
社会現象を巻き起こした『鬼滅の刃』劇場版。
本作は二つの構成で成り立っており、まずは下弦の壱との対決、そして上弦の参との対決である。
下弦の壱との戦いは正直あんまり好き>>続きを読む
ループする映画。
一週間たったら、また前の月曜に戻っていく。序盤から中盤に掛けてのタイムループを気づかせるための悪戦苦闘が面白い。
このタイムループに意味があったとしたら、無かったに等しいチ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウタに魅了される映画。
ワンピースはジャンプ、コミックス、アニメの三つをチェックしています。かれこれ17年ぐらい好きです。
この映画はSNSなどで荒れに荒れまくった印象です。それもしょうが無>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年一番熱い映画。
原作未読、知っているキャラは桜木花道と安西先生のみの状態で鑑賞。
この映画にはスポーツの醍醐味が詰まっていると思う。勝てないと思われていた相手に勝つ、もう無理だと観客があ>>続きを読む