フォロイーさんとの交流の中で話題になった作品で、キャメロン•ディアス推しの僕が、随分前にDVDを購入して一度鑑賞して以来、そのストーリーも忘れていたのですが、どうしても観たくなって再鑑賞です😊
小説でいうところの連作短編小説みたいな感じで、6人ないし7人の女性のそれぞれの物語が語られる群像劇でした。
初見ではキャメロンの渋い演技だけを追いかけていたようで、記憶に蘇ったのは、盲目の女性を演じている彼女のことだけでした。
でも、あれから20年を経てじっくり観てみると、今の時代にも全然色褪せていない、女性の自立とそれに伴う様々な問題を浮き彫りにしていて、噛めば噛むほどに味わい深く感じる作品でした✨
そうそう、キャリスタ・フロックハートも出ていたことを思い出しました❗
この頃、『エリー、マイ・ラブ』で、そのキュートな演技に心奪われましたもの。
後に、大好きなハリソン・フォードと結婚されたのも嬉しかった♪
しみじみといい作品だったんだと、当時あまり心に留めなかった自分にバカヤローです🤣
