fishmutton

ユー・アー・ノット・マイ・マザーのfishmuttonのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

あまり乗れなかった。
精霊の“取り替え子”、気になる。
母の「もう限界」はなんだったんだ?精神的に弱ってたところを精霊につけ込まれた?
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母は若くして妊娠し、ご機嫌な赤子とは裏腹に精神が不安定になった。母は赤子を捨て、赤子は精霊の“取り替え子”にあう。祖母が取り替え子を火に焼べ、孫を取り戻した。赤子の顔には火傷痕が残った。
主人公は顔に痣のあるティーン。ハロウィンを間近に控えたある朝、寝坊した自分を母が車で学校へ送ってくれた。母は憔悴した様子でぼーっとしており「もう限界」と言って、その後姿を消す。捜索願も出したが、ほどなく母が帰ってくる。しかし、どこか上機嫌な母は奇妙だった。投薬治療のせいかと思われたが、次第に違和感が加速していく。祖母が取り替え子の話を主人公にあかす。精霊が主人公を取り返すために、今度は母に乗り移ったと言う。最初は信じなかった主人公だったが、祖母が襲われ母の正体を悟る。主人公は元の母を取り戻すため、友人と協力して母を火に焼べる。火の跡に母らしき物はなかった。ほどなくして、本当の母が帰ってくる。完
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