林業をやっていた夫の大祐がある日事故で亡くなってしまう、そんな中で大祐の兄の恭一が現れ死んだ夫は大祐ではない別人ということが明らかになっていく社会派ミステリー映画
在日問題や血筋に囚われがちな現代日…
消えない過去を抱え、もがき苦しみ、どうにか生きている人がいるということ。
受け入れてくれる人がいるということ。
安藤サクラの前向きなセリフが心に響いた。
映画の伝えたい趣旨とは違うと思うけど、今の…
このレビューはネタバレを含みます
50作品目
なぜ他の男の名を使って生きていたのか
その真相に迫った映画
犯罪者の子供はそういう人
在日の人は出ていけ、税金の無駄といった日本人特有の固定概念に対して説いているような映画だった。
最後…
他人の人生をも我が人生のように生きるって
相当な覚悟がいる。
消したい過去は誰にでもあると思うが、どのような手段を選ぶかだ。
決して自ら殺めることなく、新たな自分として希望を持って生きるのは悪くない…
このレビューはネタバレを含みます
友達になってください、って大人になると中々言えないし言われないけど直球さがいい
出自とか過去から逃れることは本当に難しい、けど逃げて別人として生きられるシステムがどこかに残されている世界の方がいいと…
邦画のサスペンス。
ある日突然亡くなった夫が、別の男だったということがわかる。夫の身元調査をする弁護士(妻夫木くん!)視点での物語の展開。
全体的に暗めだけど、キャスティングもいいし展開もテンポ良…
「ある男」製作委員会