ポスターに惹かれて鑑賞
ずっと不穏
晴れてるのに湿気を感じる、しっとりじっとり
子供のもつ残酷さって純粋だからこそ怖い
サイコパスのような、話の通じなさそうな怖さに似てるけどベクトルが違う
同じ言語を使っているのに通じない怖さがある
北欧ホラーって言われるとなんとなく納得
美しく熱のない冷たさと湿気を感じる
派手なアクションがないから心理的なリアルが作品の中心になってたところが良かった
(前情報なく観てた身としてはいつ派手なホラー演出とかが始まってしまわないかと不安だったけど)
終始子供視点で説明ぽくないところがよりじっとり不穏でよかったのかも
猫のシーンだけきつかった
