ループする展開は同じなのに飽きさせない展開が用意されていてすごい
ループや時空を移動する話の中で、別の世界線に行くという流れはベタベタのベタだし、その世界線でしかいない人やない関係性を天秤にかける流れもベタベタなんだけど、1からの続きを上手にベタ展開に持ってきてまとめてるのがすごいし、殺人鬼がいることで常にサスペンス要素があり続けるのもすごい
構成としてうますぎる
本来死ぬ表現が続くのがホラー要素だったりグロ要素になるはずだけど、そこがポップに消化されてて本筋のいいアクセント
1よりヒューマンドラマ要素とコメディ要素が強くなって、襲われる展開も分かって見ているからホラーの要素はもはや皆無、ギャグ漫画のよう
本当にめちゃくちゃ丁度良い
いつもエンディング閉じちゃうけど、エンディングの後に後日談がある気がして見てしまった
そう感じさせるエンディングなところもギャグ漫画のベタベタのベタでほんとすごいな〜
ツリーの着信音のbusy day birthdayめちゃ脳内で流れちゃう
