ジョゼッペトルナトーレ監督が自らの父親の人生をベースに故郷シチリアへの郷愁をたっぷりに詰め込んだ一大絵巻物語。監督自身の生き写しとも言うべきキャラクターも主人公の次男として登場するあたり、自伝的な作…
>>続きを読む「ニュー・シネマ・パラダイス」のジョゼッペ・トルナトーレ監督・脚本によって製作された2009年のイタリア映画
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1989年の傑作「ニュー・シネマ・パラダイス」があまりにも有名だから、重鎮監督のイメ…
小学生の頃に観なくて良かった笑
この歳になって観ても時系列について行くの少し大変だったかなって
思ってたのとだいぶ違ってたってのもある。
主人公ペッピーノの少年期より大人になってからの話の方が長かっ…
シチリアの近代史。
内容は政治に重きを置いてる。単調ながら、始まり方と終わり方の引き込み方のトルナトーレ感は嬉しい。
トルナトーレはやっぱり ニューシネマパラダイスの感じが好きなのかな。
地雷…
イタリア版「三丁目の夕日」と言われるとしっくりくる映画。
監督は「ニューシネマパラダイス」、「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナーレ。
彼が生まれたのはイタリアのシチリア島。主人公ベッピーノも…
薄茶色い映像が、古き時代の
味わいを滲ませて、懐かしさを
感じる。
展開が穏やかな分、長かった。
ペッピーノの子供時代から
負けないぞ、負けないぞ、
な健さが、信念や野心に生きる強さになって…
ボランティアバス中で観ました。名前で勝手にマフィアもの、やとおもって観たけど全然違うくてビックリ。監督もニューシネマパラダイスの監督と知ってまたビックリ。話がポンポンとんで『なんじゃ、この映画」と思…
>>続きを読む貧しくても、苦しくても、底抜けに明るい、シチリアに暮らす人々の根底にある「人間賛歌」。名匠トルナトーレ監督は「バーリアの小さな通りには、宇宙に匹敵する広がりがある」と語る。自分のふるさと、自分が生き…
>>続きを読む人の世の優しくとも苛烈な営み。人はその地に何かを尽くすのか。
トルナトーレ監督。シチリア島の小さな町、バゲリーア(愛称バリーア)を舞台に、主人公、ペッピーノの生涯を描いたドラマ。
ペッピーノの少…