このレビューはネタバレを含みます
何気なく気分で選んだら、ものすごく魅入ってしまった作品。主演ウド・キアーの目がものすごく引き込んでくる。
【SWAN SONG】とは死ぬ間際の白鳥は、最も美しい声で歌うという伝説から生まれた言葉で…
気がついたら泣いてた🥲
でもその次には笑ってたしやっぱり泣いてた。
主人公のパッドは言葉数少ないのに観てるこっちの感情が大騒ぎになるのずるすぎる。
そしてお洒落すぎる言葉の使い方、過去の自分を思…
このレビューはネタバレを含みます
タバコ仲間の髪をセットしながら「あなたの髪は美しい」
スーの「でもあの時の私が一番かわいかったわ」
ユーニスとのシーン
葬儀場着いてからラストまで
↑全部ボロボロ泣いた
でも泣いた後は必ずクスッと笑…
「生きる」やレッドフォード引退作的なのを予想していたら、音楽の使い方も映像も話もバグダッドカフェかよと思うファンタジー感があったり、ちゃんとしたLGBTQ+の話だったり面白かった。ロビン「Danci…
>>続きを読む老人ホームで冴えない老後を送っていた元ヘアメイクアップアーティストお爺のロードムービー。笑えて泣けた!
徐々に自分を取り戻していく姿は爽快であり、心地よくもありで、なんか終始感動してた。
とにかく…
ウド・キアだ!
なんかすごいよ、この人。
『バクラウ』のイメージがいまだに強くて(笑)、記憶のどっかでバクラウって思ってるけど、パットがミスターパット感を取り戻していくのがわくわくした!
で、そ…
ブルボンヌさん、よしひろまさみちさんがラジオで絶賛していて鑑賞。洒落ているししみじみといい映画だった。
元弟子のサロンの壁に描かれたビーチサンダルは、この映画全体のプリシラへのリスペクトかしら。
元…
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