『ハハハハハハハハ！さっぱり分からない。』
『やっぱり。。』
『実に面白い。』
東野圭吾のベストセラー小説を原作に、福山雅治演じる天才物理学者・湯川学が難事件を鮮やかに解決していく姿を描く大ヒット作「ガリレオ」シリーズの劇場版第3作。
数年前から行方不明になっていた女子高生が、遺体となって発見された。警視庁捜査一課の刑事・内海によると事件の容疑者は、湯川の大学時代の同期でもある刑事・草薙がかつて担当した少女殺害事件の容疑者で、無罪となった男だった。男は今回も黙秘を貫いて証拠不十分で釈放され、女子高生が住んでいた町に戻って来る。憎悪の空気が町全体を覆う中、夏祭りのパレード当日、さらなる事件が起こる。
久しぶりの映画、久しぶりの映画館、そして久しぶりのガリレオシリーズ！しかも柴咲コウで！いや嬉しい〜！北村さんも相変わらずイケメンで。あれ、品川どこいった？？
ましゃは変わらない。今なんと53歳。全く見えない。実に美しい。こんな50代おかしいだろ。今作では大学を離れて研究所で研究してる。社交性が上がったと感じるのは気のせいか？きくのやで一人で常連としてあそこまで溶け込めるの普通に凄いんだが。
今作も映画ということでいつものように事件に興味を持って調べていくのではなく、自分の常連店の人達が関わっているからということで事件に首を突っ込んでいく。
トリックに関しては、東野圭吾さんなので楽しみにしてたけど、探偵学園Qでこんなんなかったっけ？って感じ。でもいつもの如く二転三転させられて、ラストは。。
うーん。ガリレオシリーズは考えさせられるというか、すっきりは終わってくれないよね。それがいいんだけど。
作中に出てくるお酒が金麦なのは檀れいへのリスペクトからでしょうか？
またドラマみたいよ〜！！
