行動範囲が自宅近辺と狭いところを各々の自室を異次元空間にして世界を広げてるのがよかった。楽曲も素敵だったし、お花の魔法は綺麗だしミュージカルの舞台とかでやっても映えそう。
でも、魔法がないとだめという悩みからどう成長するんだろうかと見ていたけれど、最後元通りになってしまったのは、ミラベルの設定が生かされてないようにも感じた。
魔法がまた戻るのは良いんだけれど、それぞれが魔法に対して持つプレッシャーと向き合うのをメインにやって欲しかったかも。
あまり触れられてないけれど、地獄耳のギフトが一番辛そうだ。