ベルイマン島にてのネタバレレビュー・内容・結末

『ベルイマン島にて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自転車に乗ったり、海で泳いだり…そんなちょっとした演出でさえ印象深い。それ程フォーレ島の景色、音楽、雰囲気、全てが綺麗で魅力的。

作家として、妻として、そして1人の女性として…何者にもなれない主人…

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最後の母親がミアなのかと思ってなにこれめっちゃ怖…ってなってたけど
違うね。ってなるとこの話、なに😀
最初おもしろくて途中飽きてきてミアワシコウスカに心踊って映画と現実と混ざり始めたところでまた楽しくなってきて最後にちょっとしぼむ。
観てる間はベルイマンやあの島に興味が湧くし映画としてもじわじわ充実していくんだけど、終わった途端全部消えてっちゃった。 
あの終わり方のせいかな。
あ、監督本人も終わり方浮かばないタイプなのか。

ミアハンセンラブさんの監督作品ということで鑑賞。

正直、監督としての苦悩が見ていられず、鑑賞し続けるのに苦戦しました。

が、とにかく風景が美しくて、絵画を見ているようでした。

自己投影に濃厚な…

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イングマール・ベルイマンが愛したフォーレ島を舞台に一組の映画監督のカップル同士がひと夏を過ごす。奇岩が屹立した美しい島の景色と神秘的な雰囲気に溢れ、ベルイマンがこの地を好み、多くの作品構想を練った場…

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叫びとささやきしか見たことがない。ベルイマンとかこの監督とかその夫の監督の知識がないまま映画を見ると劇中劇も不思議な感じ。数年後に実際に映画化されたのかと思った。景色は素晴らしく、このシステムは面白…

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ベルイマンは叫びとささやきが強烈に印象に残っているし、何作か観ているが、ベルイマン自身について調べたことがなかった。ベルイマンのドキュメンタリーのレビューを読んでたら、悪い意味でもとんでもない人物だ…

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ベルイマンの監督作品を
ほとんど観た事がないので
この作品にどう関わっているのかが
さっぱりわかりません

ファンが観たら面白いんだろうか・・・

その点を除いて映画としての面白さでいうと

◎舞台…

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人の関係は緩やかに変化し私たちはそれを結局は体験していくことしか出来ないのかもしれない。
約束はどこにも無く、いずれ死が待っていることは知ってはいるがどの道その先のことさえ私たちは知らない。

ティ…

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