自分の人生経験によって見方がすごく変わる映画だと思った
妻の遺言で遺灰をイギリスの湖へまく
出演者の演技とかは全く違和感なく素晴らしいと思った
若き兼三郎、明子なんて喋り方がそっくりだし、他でもこういう場面だとこうなるよなあと共感できたシーンがあった
子供さんがお母さんにお父さんより先に死なないで、と言う、という話をたまに聞きますがそれを思い出した
あと、これは男性が奥さんへの懺悔のつもりで製作した映画のように感じた
そう、つもり、であってそれだけ
実際は知らんけど
でも、きっとその男性は生まれ変わっても全く同じようにするんだろうな、というのも想像できた、、