ライブ気分を味わえるかと思って鑑賞したのですが、もちろんそのシーンもありつつ結構な重さの作品でした🥲
ボブマーリーのアルバム、エクソダス前後のお話しがメイン
ONE LOVE はもちろん耳にしたことがあるのですがこんなにジャマイカの政治に絡んでいたミュージシャンだとは知りませんでした
リタとの関係や成功者お決まり?のドロドロなどが盛り込まれてましたがボブマーリー役の俳優さんのお顔がすごく綺麗でそちらに気を取られつつ、誰でも銃を持てるの?という当時の状況に圧倒されました
レゲエでもアイドルの曲でも他のジャンルでも、音楽が拠り所になることがあるけど拠り所というより音楽がなければ生きれなかったのではと鑑賞中に考え、、
何回か挿入される炎のシーンが印象的だけど意図は読み取れなかった気がする、、
なかなか治らない傷には気をつけよう💦